HOME(Living Room) 研究紹介 Subject: 《若年無業者》の実情と支援を考えるフォーラム@大阪 Date: Wed, 16 Mar 2005 13:01:43 4月16日(土)に、「《若年無業者』》の実情と支援を考えるフォーラム」が大阪で開催されます。ニート、ひきこもり、フリーターなど、現在の若者が置かれた状況に 関心をお持ちの方は、ぜひご参加ください。よろしくお願いいたします。 転送歓迎 ★《若年無業者』》の実情と支援を考えるフォーラム in 大阪 http://www.adash.or.jp/kouza2005f/neet-c.htm ニート、ひきこもり、フリーター。若者と向き合う第一線の識者や支援者とともに、実効力のある支援、『若年無業者』の「今」と「これから」を考えます。 当日、改訂した『関西《社会的ひきこもり》支援ガイドマップ(2005年版)』の販売も行いますので、ぜひご参加ください。 ●日時 2005年4月16日(土)11:30〜16:00 ●費用 無料 ●定員 800名(先着順) ●会場 エル・シアター(エル・おおさか内) http://mic.e-osaka.ne.jp/l-osaka/access.htm ※地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車徒歩5分、駅から西へ約300m ●プログラム 11:30 開会および基調挨拶 11:45 報告1「働くことに希望が持てない若者たちと企業の役割」 玄田有史(東京大学助教授) 12:15 報告2「ひきこもり高齢化社会の到来と親の役割」 斎藤環(爽風会佐々木病院精神科医) 12:45 対談「働けない若者たちの課題」 玄田有史×斎藤環 司会:樋口明彦(大阪大学大学院人間科学研究科社会学) 13:30 休憩 14:30 報告3「教育から労働市場へ〜移行支援の必要性と学校の役割〜」 小杉礼子(労働政策研究・研修機構副統括研究員) 15:00 パネルディスカッション「若年無業者の実情と支援:私たちは何をすべきか」 玄田有史×小杉礼子×川又直(NPO法人北陸青少年自立援助センター理事)×田中俊英(NPO法人淡路プラッツ代表)×工藤啓(NPO法人「育て上げ」ネット理事) 15:50 閉会 ●主催 A´ワーク創造館、JOBカフェOSAKA ●お申込み 下記のHPよりお申し込みください。 http://adash.yes.ne.jp/forum/ ○満員でお断りする場合はご連絡いたします。連絡がない場合は直接ご来場ください。 ○手話通訳あり (財)大阪生涯職業教育振興協会(A´ワーク創造館) 〒556−0027 大阪市浪速区木津川2−3−8 TEL 06−6562−0410 FAX 06―6562−1549 URL http://www.adash.or.jp/ Subject: 3/19 オリーブ収穫 in パレスチナ Date: Tue, 22 Feb 2005 01:06:36 転送歓迎 パレスチナ報告会 2004年10月23日から11月2日まで、ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区内にて行なわれたオリーブ収穫プログラム(パレスチナYWCA・東エルサレムYMCA他主催)に 京都YWCAのメンバーが参加しました。 オリーブ畑はパレスチナ(西岸・ガザ)で農地の約40%を占め、多くの人がオリーブで生計を立てています。 しかし、イスラエルによる占領下で年々、収穫は難しくなってきています。 違法とされる分離壁の様子や、オリーブ畑での体験、ホームステイ等を通して出会った人との交流などの様子を映像も交えての報告会を開催します。 みなさまのご参加をお待ちしております。 日時 2005年3月19日(土)15:30−17:30 参加費 ¥300 会場 京都YWCA(地下鉄丸太町駅北へ徒歩7分) 主催 京都YWCAブクラ 問い合わせ 京都YWCA TEL:075−431−0351 FAX:075−431−0352 ●当日はオリーブオイル・オリーブ石鹸等の販売も行っています。 ●京都YWCAブクラとは… ブクラとは、アラビア語で「明日」を意味する言葉です。京都YWCAのピースプロジェクトチームの一つで、パレスチナ・イスラエル問題に関しあるメンバーが集まり、 学習会を行っています。その他講演会や展示会などの企画の開催も予定しています。 Subject: ブルックの会シンポジウム(2/27)のお知らせ Date: Mon, 31 Jan 2005 04:18:02 転送・転載歓迎 このメイルは、視覚障害者の歩行の自由と安全を考えるブルックの会(通称:ブルックの会)主催のシンポジウムに関するお知らせです。 今回のイベントは、(私も含め)関西方面の方にはあまりなじみがない「ホーム可動柵」について知ろう、というものです。 京都市営地下鉄東西線に導入されているホームドアや、新幹線ホームなどで見られる転落防止柵(固定柵)に加え、いま、関東方面では「ホーム可動柵」の導入が 進められています。 視覚障害者の駅ホームからの転落事故を無くすための一つの解決策になりうるのか、今回のシンポジウムでは、その可能性を探る意味でも、まずは、「ホーム可動柵」が どういうものか、といったことを知ろう、という企画です。 まだまだ寒さの残る時期ではありますが、是非ともご参加下さい。 以下、案内文。 プラットホームにおける視覚障害者の安全と現実 現在、駅プラットホームで、可動柵が設置されています。可動柵はどういう利点があるのでしょうか。関東方面では、次々に設置が進んでいますが、関西方面では まだまだ見つけられません。その理由はどこあるのでしょうか? そして、ホームで可動柵が望まれるのは、どうして? 視覚障害者やお年寄り、子ども、誰もが安全かつ自由に移動するためにホームでの安全はどのように考えられる のでしょうか? 可動柵その他、様々な研究に取り組んでおられる麦倉哲さん、また、東京視力障害者の生活と権利を守る会(東視協)野島清さんから、関東方面の現状や課題について お話を伺い、この問題を討論し、皆さんで考えます。 ◇日時 2005年2月27日(日) 13:30〜17:00 ◇場所 大阪NPOプラザ・会議室H (阪神電鉄本線野田駅・JR東西線海老江駅・地下鉄千日前線野田阪神駅から、 大阪市営バス 59番北港ヨットハーバー行き、59A番酉島車庫前行き、「赤バス」 (100円バス)、吉野停留所 下車、すぐ前) ◇TEL:06-6465-8390 ◇http://www.onp.or.jp/ 参加費 1000円(会員500円) プログラム(予定) 13:00 開場 13:30 関東における可動柵設置の現状について 野島清氏 (東京視力障害者の生活と権利を守る会(東視協)) 14:10 可動柵はなぜ必要か 麦倉哲氏 (東京女学館大学助教授) 15:00 休憩 15:10 シンポジウム「可動柵設置をめぐって」 麦倉哲氏 野島清氏 加藤俊和(ブルックの会 代表) 司会 青木慎太朗(ブルックの会 副代表) 16:45 まとめ・挨拶 17:00 解散 *当日の手引きが必要な方はお申し出くださいませ。 ◇問い合わせ先 TEL 070-5669-8394(佐木) メール info@brook.soc.or.jp ※お問い合わせはできるだけメールでお願い致します。 以上です。当日、皆様とお会いできることを、楽しみにしています。では。 視覚障害者の歩行の自由と安全を考えるブルックの会 副代表 青木 慎太朗 Homepage: http://brook.soc.or.jp/ E-mail: aoki@tenyaku.net Subject: 淡路プラッツ講演会「ひきこもり・ニート・不登校」 Date: Sun, 23 Jan 2005 12:58:46 転送歓迎 ■NPO法人淡路プラッツの2005年講演会 ■青少年問題を整理する/ひきこもり・ニート・不登校を、3つの分科会で http://www.wombat.zaq.ne.jp/awajiplatz/kouenkai.html NPO法人・淡路プラッツが主催する毎年恒例の講演会、05年は分科会方式です。混迷する青少年問題を、「動けない」「動き始めてから」「不登校」の3つに思い切って 分けました。その3つのテーマのもと、分科会ごとにいくつかのキーワードを設定しています。各講師は、それぞれの立場から発表し、そのあと議論します。 ひきこもり、ニート、不登校・・・、我々の周辺をとりまく青少年問題に関する言葉たちは現在あまりに多様・複雑すぎて、誰もが困惑しているのではないでしょうか。 それらを少しでも「整理」することができ、また、当事者の方々に対して何らかの力になれば、と願っております。 ●日時 05年2月27日(日)13時30分〜16時30分(13時開場) ●場所 大阪市立飛鳥青少年会館(阪急京都線「崇禅寺」下車約500m、06-6323-5530) http://www.geocities.co.jp/NeverLand-Mirai/6808/ ●定員 各分科会30名 ●参加費 1500円(資料代) ●プログラム ★第1分科会 動けない青年たち ◇キーワード――「純粋」ひきこもり、親(へ)の対応、医療、「発達」、訪問、アウトリーチ等 ◇講師 杉原和子(大阪府こころの健康総合センター・ソーシャルワーカー) 近松典子(精神科医/NPO法人淡路プラッツ嘱託医) 田中俊英(NPO法人淡路プラッツ代表) ★第2分科会 動き始めた青年たち ◇キーワード――ニート、就労、「自立」、共同生活、フリーター、ポストひきこもりの高齢化等 ◇講師 佐藤透(NOLA代表) 樋口明彦(大阪大学大学院人間科学研究科社会学) 金城隆一(NPO法人淡路プラッツ塾長) ★第3分科会 不登校の現在 ◇キーワード――学校(対人関係・制度)、不登校後の社会との接点、自己決定、「心の問題」、スクールカウンセラー、「非行」等 ◇講師 相田照美(「不登校の親の会・サークル虹」代表) 桜井和之(YMCA学院高等学校校長) 磯谷隆文(臨床心理士) 菊澤史代(NOLAスタッフ) 谷奥克己(東大阪市教育研究所相談員/NPO法人淡路 プラッツ顧問) 五島尚子(NPO法人淡路プラッツスタッフ) ●お申し込み 淡路プラッツ(06-6324-7633)へ電話/FAXでお申込みください。 ●主催 特定非営利活動法人 青少年自立支援施設 淡路プラッツ 〒533-0021大阪市東淀川区下新庄1-2-1 tel/fax 06-6324-7633 http://www.wombat.zaq.ne.jp/awajiplatz/ ●後援 大阪市立飛鳥青少年会館 ◇このイベントは当事者グループではありません。 Subject: 鳳蘭さんコンサート Date: Wed, 19 Jan 2005 22:38:43 鳳蘭さんコンサート ◆日時 2月25日(金)18時開場 18時30分開演 ◆場所 茨木市民会館大ホール ◆料金 一般 3000円 障害者、中学生以下 2500円 ◆主催 障害者施設とんぼ作業所 もし、当日都合がよければぜひぜひ見に来て下さい。また、お近くに宝塚ファンの方がいらっしゃいましたら、お誘い下さい。よろしくお願いします。 Subject: アイ・ラブ・チャリティー1万人コンサート Date: Wed, 19 Jan 2005 22:36:13 ピンク・レディーと楽しもう ◆2005年2月13日(日) 16時開演 in 大阪城ホール ◆参加協力券 アリーナ席 6800円 一般席 6000円 ◆主催 社会福祉法人大阪聴力障害者福祉事業協会後援会建設委員会 ◆企画・協力 (株)アステム ◆コンサート制作 (株)アイエス ◇開催趣旨 私たちは聞こえない人たちが安心して利用できる施設を建設するために運動を進めています。 2000年4月より介護保険制度が始まりました。しかし、大阪にはろうあ高齢者の障害やニーズに対応できる老人ホームや在宅の福祉サービスはほとんどありません。 多くの方々の励ましの中で、羽曳野市にろうあ高齢者施設・特養「あすくの里」の建設が進んでいます。「安心して」「健やかに」「暮らす」という願いを込めて 「あすくの里」と名づけました。2005年4月に開所の予定です。 また、「聞こえない」障害のほか、知的、精神、肢体などの障害を併せ持つろう重複障害者がたくさんおられます。その方々が安心して利用できる“働く場”“交流の 場”がありません。手話や身ぶりなどでコミュニケーションが保障され、自分のもつ力を発揮して働ける施設、社会参加をはかることのできるろう重複障害者施設の建設 も同時にすすめています。 2つの施設を建設するためには5億円という自己資金が必要です。府下で募金活動を展開して4年目、募金目標の50パーセントに到達しました。今回の 「アイ・ラブ・チャリテイ一1万人コンサート」の目的は、ろうあ者施設の必要性を多くの方々に知っていただくことです。施設建設運動へのご理解、ご協力 よろしくお願い致します。 ◆ホームページ http://homepage3.nifty.com/nakama-chan/ ◆メール ichimannin@yahoo.co.jp ◆お問合せ&チケット販売所 社会福祉法人 大阪聴力障害者福祉事業協会事務局 大阪市中央区安堂寺町1−3−13藤本ビル4F TEL 06−6761−2019 FAX 06−6761−1615 ※月曜日〜金曜日の14:00〜19:00には専従職員が待機しています。 ◇大阪ろうあ会館 大阪市中央区谷町5−4−13 大阪府谷町福祉センタ−3階 TEL 06−6761―1394 FAX 06−6768−3833 ◇社会就労センター・身体障害者療護施設「なかまの里」 大阪府泉南郡熊取町大字久保2329 TEL 0724−53−7545 FAX 0724−53−7532 ◇京阪地区聴力障害者センター「みみ」 守口市豊秀町2−5−1 TEL&FAX 06−6993−9640 ◇大東市障害者生活支援センター 大東市三住町2−7 TEL 072−806−1331 FAX 072−806−1333 ◇大阪府下の協力手話サークル 手話サークル一覧 http://homepage3.nifty.com/nakama-chan/circle.html ◇大阪府下の聴力障害者協会 聴力障害者協会一覧 http://homepage3.nifty.com/nakama-chan/5block.html Subject: 前夜 in 関西 Date:Sun, 16 Jan 2005 00:19:09 季刊『前夜』第2号《反植民地主義》セミナー「反植民地主義とアート」 ◆講師 徐京植(ソ・キョンシク)さん(作家、季刊『前夜』編集委員) ◆日時 2005年1月22日(土) 19:00‐21:30 (18:30〜受付) ◆会場 大阪府高槻市総合市民交流センター5階 視聴覚室(JR高槻駅南出口より東へ1分 TEL072-685-3721) ◆参加費 一般 900円 「前夜」レギュラー・サポーター会員・「女性・戦争・人権」学会会員・「高槻ジェンダー研究ネットワーク」メンバー・学生 700円 ◆主催 NPO前夜 ◆共催 「女性・戦争・人権」学会 ◆後援 高槻ジェンダー研究ネットワーク ◆連絡先 黒瀬 072-671-4832 ◆講師プロフィール 1951年京都生まれ。作家、東京経済大学教員。著書に、『過ぎ去らない人々――難民の世紀の墓碑銘』『半難民の位置からーー戦後責任論争と在日朝鮮人』(以上、 影書房)、『プリーモ・レーヴィへの旅』(朝日新聞社)、『私の西洋美術巡礼』(みすず書房)など多数。現在『世界』(岩波書店)で「ディアスポラ紀行」、季刊 『前夜』で「戦争の時代と芸術家」を連載中。 「反植民地主義」を再び考えるためにアートが切り拓く「記憶の闘いの現在」『前夜』第2号に、グアテマラの写真家、ダニエル・エルナンデス‐サラサール氏の講演 「グアテマラ ある天使の記憶」への、徐京植さんの応答、「虐殺とアート」が掲載されています。(ダニエル・エルンナンデス‐サラサールの写真集『グアテマラ ある 天使の記憶』は、影書房より好評発売中)。本講演で徐京植さんは、ダニエル氏のアートを紹介しつつ話を進める予定です。 どうかみなさま、ご参加のほど、よろしくお願いいたします! *同日15〜17時、ジュンク堂書店大阪本店3階カフェにて、徐京植さんトークイベントあり。要申込06-4799-1090同店まで。 ◇血友病 ◇研究紹介 ◇年表 ◇50音順索引 ◇人名索引 ◇リンク ◇掲示板 |