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研究紹介

沖縄

沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都緊急行動
http://monkey-no-base.hp.infoseek.co.jp/

  
Subject: 京都・辺野古行動12月の行動予定
Date:Sun, 28 Nov 2004 12:53:30

 12月の行動予定がたちましたので、お伝えします。クリスマス関係なく活動します(笑)。

◆ 京都で基地反対の行動を起こそう!
「沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都緊急行動」にご参加ください!
http://monkey-no-base.hp.infoseek.co.jp/index.html

■ ビラをこちらにアップしています。ぜひ、学校で、職場で、街頭でまいてください。大幅改訂版です、以前のものよりも数段見やすく、かっこいいものに なりました。
http://ernestdebord.hp.infoseek.co.jp/henoko_omote2.pdf
http://ernestdebord.hp.infoseek.co.jp/henoko_ura2.pdf

■ 辺野古情報
・シンさんの辺野古日記(テキストが中心です)
http://diary5.cgiboy.com/2/henokonikki/
・ジュゴンの家日誌(写真がたくさんあります)
http://dugong2003.fc2web.com/index.html
・琉球朝日放送(ほぼ毎日辺野古のストリーミング動画がアップされています。必見!!)
http://www.qab.co.jp/

■ 京都での12月の行動予定
街頭アピール(毎週一回、土曜日を予定)
12月4日(土) 17:00〜   三条河原町交差点
12月11日(土) 17:00〜   三条河原町交差点
12月18日(土) 17:00〜   三条河原町交差点
12月25日(土) 17:00〜   三条河原町交差点

■ 京都社会フォーラムでワークショップを行います!辺野古の緊急情勢報告会「沖縄に米軍基地はいらない。」
12月12日(日)午後@京都大学キャンパス
京都社会フォーラム http://kyoto.socialforum.jp/
詳細は、おって「京都行動」のHPに掲載します!!

HP http://monkey-no-base.hp.infoseek.co.jp/index.html
連絡先 no_base@monkey.livedoor.com

※JR大阪駅周辺でも、毎週土曜、4時半から行動されています。 「辺野古に基地を絶対につくらせない大阪行動」
HP http://www.geocities.jp/osakakoudou/
連絡先 osaka_henoko@hotmail.com


  
Subject: 今週の沖縄行動&現在の沖縄情勢
Date:Wed, 24 Nov 2004 23:08:01

 現在の沖縄の情勢と、今週の辺野古行動のお知らせです。

◆ 京都で基地反対の行動を起こそう!
「沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都緊急行動」にご参加ください!
http://monkey-no-base.hp.infoseek.co.jp/index.html

■ 京都での11月の行動
街頭アピール(毎週一回、土曜日を予定)
11月27日(土) 17:00〜18:30 三条河原町交差点

HP http://monkey-no-base.hp.infoseek.co.jp/index.html
連絡先 no_base@monkey.livedoor.com

※JR大阪駅周辺でも、毎週土曜、4時半から行動されています。
「辺野古に基地を絶対につくらせない大阪行動」連絡先 osaka_henoko@hotmail.com

■ 琉球新報
更新 2004年11月24日 水 14:12
http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/today/041124ea.html

辺野古沖掘削 波高く施設局作業延期
 【名護】那覇防衛施設局は24日午後、名護市辺野古海域での普天間飛行場代替施設建設に向けたボーリング地質調査で、掘削作業などについて「波が高いため作業を 中止する」と発表した。同海域では早朝から波が高い状態が続いていて、施設局の作業船などは辺野古漁港に待機していた。
 一方、同調査に反対する住民や市民団体は、早朝から船4隻とカヌー十数艇を出して、同日までに施設局が設置した単管足場5カ所での作業を阻止しようと警戒態勢を とっている。なかでも掘削に使うとみられるエンジンが準備された単管足場1カ所を含め、足場の組み立てが進められている3カ所では、3、4人がやぐらに上り、その 周りをボートが見守る態勢で、同施設局の作業阻止に向けた行動を取っている。
 同日までに施設局は、同海域のキャンプ・シュワブ沖にスパット台船1基を設置。辺野古漁港沖など5カ所で単管足場の設置作業に入り、1カ所で設置を終えている。

◇即時中止を県に要請 ジュゴン監視団
 沖縄ジュゴン環境アセスメント監視団(東恩納琢磨団長)は24日午前、県庁を訪れ、名護市辺野古海域での普天間飛行場代替施設建設に向けたボーリング地質調査の 即時中止を施設局へ求めることと「公共用財産使用協議」への同意取り消しを要請した。県側は、環境政策課の職員が要請書を受け取るだけにとどまった。同監視団は那覇 防衛施設局側のスパット台船の設置作業で、サンゴが傷つけられ、礁斜面の基盤が広く破壊されていることに強く抗議した。
 さらに、施設局の「作業計画」に記されていなかったスパット台船のいかりが設置されており、知事が同意した「公共用財産使用協議」の合意条件に反した作業が行わ れていることを指摘し、県に対し、担当職員の現地派遣などの早急な対応を求めた。

■ 琉球新報
更新 2004年11月24日 水 14:12
http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/today/041124ee.html

在沖海兵隊死者14人に イラク・ファルージャ
 【ワシントン23日=本紙駐在・森暢平】米軍が制圧したとされるイラク中部ファルージャでは、武装勢力による抵抗が続き、米兵の死者は11月だけで約110人。 8月の米軍ヘリ沖国大墜落事故の後、沖縄からイラクに派遣された第31海兵遠征部隊(31MEU)の犠牲者も14人に及んでいる。
 米軍によると、31MEUは、先月下旬ファルージャ入りし、掃討作戦に参加。現在は町北部の治安維持を担当している。

■ 沖縄タイムス
2004年11月24日 朝刊 23面
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200411241300.html#no_2

台船足場、サンゴ破壊/辺野古沖調査 ダイバー確認「被害甚大」
 米軍普天間飛行場の代替施設建設に伴うボーリング調査で、掘削に使用するスパット台船の足場が周囲のサンゴを破壊していることが二十三日、同海域のさんご礁を調査 しているダイバーが確認した。
 台船は本体を固定するため四本の支柱を海中に沈めるが、その際、支柱の先にある二メートル四方の足場が海底のサンゴを削っている。那覇防衛施設局はボーリング調査 に際し、「サンゴへの影響はおおむねなし」としており、現場周辺を確認した複数のダイバーは「被害は甚大だ」と反発している。
 同日は、年に一度、辺野古海域でリーフチェックを行っているダイバー三人が海底周辺を映像で撮影。ハマサンゴやエダサンゴ類が直径六十センチから数センチの破片と なって、足場の上部や周辺海域に散乱していた。
 同ポイントは、リーフの切れ目にあたり、足場は水深一〇 ― 一六メートルの地点で固定。四つの足場周辺では、いずれもサンゴが成育しており、うち一つは約六 メートルのがけに沿ってサンゴを削り取る形で海底に固定されていた。ダイバーは固定作業のため、数度にわたって、サンゴ上を踏みつけた跡も確認した。
 今年九月にもスパット台船付近の海底を調査した譜久里茂さん(54)は「九月と比べてもサンゴが成長していただけに、破壊の影響が心配。掘削で細かなちりが 積もれば、白化現象から回復しつつあるサンゴを死滅させてしまう」と懸念した。


  
Subject: 辺野古行動 明日は中止 今後の行動について
Date:Fri, 8 Oct 2004 20:22:50

「沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都緊急行動」です。

■ 明日の行動は中止
 明日(9日)の17時半から三条京阪で街頭アピールの行動が予定されていましたが、非常に強い台風22号が明日15時に近畿に直撃するとの予報が発表されているため、 今回の行動は中止にします。台風の詳しい情報に関してはこちら。
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/typha.html

■ 今後の行動について
詳しくはウェブに掲載されていますが
http://monkey-no-base.hp.infoseek.co.jp/action_info.html

 10月の行動は、以下のようになっております。

 京都での10月の行動予定
1 街頭アピール(毎週一回、土曜日を予定)
10月16日(土) 17:30〜19:00   三条河原町交差点
10月23日(土) 同上          同上
10月30日(土) 同上          同上
    
2 防衛施設局の京都事務所へ抗議行動
日時:10月12日(火)16:00〜
場所:防衛施設局事務所の前に集合
(事務所は堀川御池にある自民党本部の横にあるビルです)
※当日は、「京都行動」で作成した申入書を手渡すつもりでいます。

3 都裕史(ト・ユサ)さん講演会
「米軍再編と東アジアの平和を考える 沖縄・韓国の民衆連帯の経験から(仮)」
日時:11月2日(火) 18:30〜
場所:ひとまち交流館第3会議室

◆都裕史(ト・ユサ)さん
 1957生の在日朝鮮人2.5世(父1世、母2世)。沖縄縄と韓国の米軍基地反対運動をつなげる活動を精力的に行う。大阪在住。
 学生時代から民族運動に参加し、朝鮮半島の民主化と南北統一のために活動を行う。韓国を初めて訪れたのは2000年5月。その後韓国における米軍基地問題、特に梅香里 (メヒャンリ)の基地反対運動に深くかかわり、数度渡韓。2002年7月、韓国で同年6月に起こった「米軍戦車による女子中学生殺人事件」の現場を訪ね、現地の国民大会に 参加して米軍問題に関するアピールを行う。その後旅券の更新を申請したところ、韓国政府が発給を拒否。今年1月、発給拒否は不当と韓国の裁判所に提訴。旅券取得に 向けた裁判では、「都裕史さんに旅券発給を!韓国・沖縄・日本合同支援会」が発足して活動中。


  
Subject: 10.9 三条京阪 辺野古行動
Date:Mon, 4 Oct 2004 14:50:55

以下、転送歓迎

 辺野古行動よりお知らせです。今度の行動は、いつもの三条河原町ではなく、三条京阪前で行います。

◆京都で基地反対の行動を起こそう!
「沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都緊急行動」に参加してください!
http://monkey-no-base.hp.infoseek.co.jp/index.html

街頭アピール(ビラ撒き、辺野古の写真パネル展示、カンパ集め等)
 
日時:10月9日(土)17時半から @三条京阪前
連絡先:no_base@monkey.livedoor.com

 私たちは、沖縄・辺野古への新しい米軍基地建設に反対し、沖縄にあるすべての基地の即時撤去をもとめて、緊急につくったネットワーク「沖縄・辺野古への新基地建設 に反対し、普天間基地の撤去を求める京都緊急行動」です。おもに京都に住んでいる学生・市民の、さまざまな人たちが集まっています。
 8月に起こった沖縄国際大学への米軍ヘリ墜落事件では、あらためて基地の危険性が問われ、沖縄では撤去の声が高まっています。しかし、日本政府は基地の撤去に乗り 出すどころか、新たな基地の新設を推し進めようとしているのです。

このメールを見てくれた皆さんへ
基地は、沖縄の海を壊します。
基地は、環境を破壊します。
基地は、戦争のために使用されます。
基地は、基地があることによって人権侵害の事件事故を生みます。
基地は、人間の命を奪います。

沖縄の海を愛するすべての皆さんへ
 どうかこの海が、戦争へとつながることのないように、サンゴやジュゴンの、そしてすべての生き物のすみかであり続けるように、海を守るための行動を起こして ください。

沖縄の文化を愛するすべての皆さんへ
 人が生きることのなかに文化が生まれるのだとすれば、人が平和に生きる権利こそ、文化の生まれる条件です。沖縄に基地を押し付けていることは、沖縄の人びとから 生活と文化を奪うことでもあります。どうか、沖縄に基地があるという現実に目を向け、行動を起こしてください。

それから、平和を願うすべての皆さんへ
 今年沖縄からイラクに向けられた海兵隊の部隊は、ファルージャで多くの人びとを殺しました。基地を作らせない行動をすることは、戦場で失われる命を、これ以上 増やさないことにつながります。

 日本とアメリカの政府は、沖縄に住む人びとの頭越しで、基地建設に着手しようとしています。それはまるで、沖縄が都合のいい「植民地」であることを、そしてこの 「日本」という社会のなかで沖縄を構造的に差別することを、当たり前のように容認し、行なうことを示しています。問題は、とても単純なことです。沖縄に住む人びと は、基地が造られることを拒否しているのです。自分たちの住むシマが、殺戮へとつながることを、拒否しているのです。

 どうか、このことを考えてください。どうか一緒に行動を起こしましょう!

「沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都緊急行動」
連絡先:no_base@monkey.livedoor.com
http://monkey-no-base.hp.infoseek.co.jp/index.html

※JR大阪駅周辺でも、毎週土曜、4時半から行動されています。
「辺野古に基地を絶対につくらせない大阪行動」連絡先 osaka_henoko@hotmail.com

  

Subject: 10・9反戦反政府デモ
Date:Mon, 4 Oct 2004 14:14:21

10月9日に反戦反政府デモやります。

以下呼びかけ文

沖縄新基地建設反対!自衛隊はイラクから撤退しろ!
10・9反戦反政府デモ

<スケジュール>
10月9日土曜日 三時に円山公園集合(北側の道を上がっていって右手の広場)、集会四時にデモ出発 京都市役所まで

10月6日水曜日 事前学習会
7時から京都精華大学流渓館132教室「最近の情勢について」

ウェブサイト
http://antigovernment.hp.infoseek.co.jp/

以下アピール文

   沖縄新基地建設反対! 自衛隊はイラクから撤退せよ!
 10・9反戦・反政府デモンストレーションへ!

 米英軍のイラク攻撃から1年半、未だにイラクの地においては戦争が続いている。 イラクの人々が、そして占領軍の兵士らは毎日のように殺し/殺されている。
 この戦争は遠い世界の出来事ではない。私たちの住むこの日本という国は「日米同盟=日米安保」のために米英のイラク攻撃をいち早く支持し、イラク占領のために 「人道支援」と称し、自衛隊を派遣した。小泉のいう「日米同盟」のために私たちの意志とは関係なしに、私たちはイラク占領に加担させられてしまっている。
 10月13日−14日には東京で「イラク復興支援国会議」なるものが開催されようとしている。
 私たちは問わねばならない「いったい誰がイラクを破壊したのか」と。イラク攻撃の理由となった「大量破壊兵器」についてパウエル米国務長官は「我々はいかなる 備蓄も発見していなし、今後も見つかる見通しはない」と発言した。戦争を始めたやつらが、戦争を始めるにあたっての理由がウソであったことを認めたのだ。そして、 「フセイン政権下の圧政から民衆を解放する」というもうひとつの大義名分もまた、占領軍に対する民衆の激しい抵抗によって破綻している。
 誰がイラクを破壊したのか。誰がイラクに住む人々を未だに殺し/殺させ続けているのか。誰がそれを支持したのか。それは一目瞭然のはずだ。なのにこの国はそんな 現状などおかまいなしに、占領のために自衛隊を派遣し、「復興支援国会議」の開催国となって、さんざん破壊され、そこで殺し/殺させ、踏みにじられた人々の上で復興 利権にありつこうとし、また、イラクをアメリカを中心とする市場経済に組み込もうとしている。そこで言われる復興は、イラクの民衆のためのものではなく、アメリカ、 日本などの企業のためのものなのだ。
 一方、沖縄辺野古では、新たな米軍基地を作ろうとする防衛施設局に対し、今年4月から住民を先頭とした「新基地建設阻止」の座り込みが続けられている。
 日本政府はここでも「日米同盟=日米安保」のために、住民の「基地はいらない」という意志を踏みにじろうとしている。そして新たに人を殺し/殺させるための基地 建設を強行しようとしている(沖縄に駐留する在沖米軍海兵隊がイラク・ファルージャに派遣されていることを忘れてはならない)。そして、またしても「本土」と呼ばれる この地にすむ私たちは、沖縄への基地押しつけと、新たな基地建設の強行に加担させられようとしている。
 人々を傷つけ、踏みにじり、そしてそのことに加担させられていく歴史にいいかげんケリをつけるべきではないのか。 加担させられていく歴史を終わらすためにも、 沖縄、辺野古のたたかいに連帯しよう!
 イラクの占領、沖縄への基地押しつけに私たちを加担させようとする日米安保を今こそなくそう!
 様々な形で抵抗するイラクの人々、少なくとも私たちは、アメリカなどの介入なしに、民衆の新しい社会を創るというたたかいに、向き合う必要があるのではないだろう か。
 イラクの、沖縄のそこに住む人々の意思を尊重し、そのたたかいにいかに連帯するのかを共に模索しよう。
 私たちはこれ以上イラクの、沖縄の人々の意志を踏みにじってはいけないし、踏みにじろうとするやつらを許してはいけない。 私たちにはこれ以上、イラクの、沖縄の 人々を踏みにじる理由などないはずだ。
 共に街頭で反対の意思表示を! 10・9反戦・反政府行動へ!


  
Subject: 9.25 @三条河原町 辺野古の新基地建設反対 京都緊急行動
Date:23 Sep 2004 03:23:30

 25日の行動ですが、当「京都行動」のメンバーのうちの大部分が参加できそうにない状況にあるため、ぜひたくさんのかたに参加していただきたいです。
 辺野古ではいまも闘いが続いています。沖縄の問題を沖縄の問題として切り捨ててしまうのではなく、ぼくたちの問題として捉え直さなければならないと思います。 よろしくお願いします。

以下、転送歓迎

◆京都で基地反対の行動を起こそう!
「沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都緊急行動」に参加してください!
http://monkey-no-base.hp.infoseek.co.jp/index.html

 街頭アピール(ビラ撒き、辺野古の写真パネル展示、カンパ集め等) 
日時:9月25日(土)12時〜13時 @三条河原町交差点
   「九条の会」講演会(シルクホール)開始前の時間帯です。
連絡先:no_base@monkey.livedoor.com

 私たちは、沖縄・辺野古への新しい米軍基地建設に反対し、沖縄にあるすべての基地の即時撤去をもとめて、緊急につくったネットワーク「沖縄・辺野古への新基地 建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都緊急行動」です。おもに京都に住んでいる学生・市民の、さまざまな人たちが集まっています。
 8月に起こった沖縄国際大学への米軍ヘリ墜落事件では、あらためて基地の危険性が問われ、沖縄では撤去の声が高まっています。しかし、日本政府は基地の撤去に 乗り出すどころか、新たな基地の新設を推し進めようとしているのです。

このメールを見てくれた皆さんへ
基地は、沖縄の海を壊します。
基地は、環境を破壊します。
基地は、戦争のために使用されます。
基地は、基地があることによって人権侵害の事件事故を生みます。 基地は、人間の命を奪います。

沖縄の海を愛するすべての皆さんへ
 どうかこの海が、戦争へとつながることのないように、サンゴやジュゴンの、そしてすべての生き物のすみかであり続けるように、海を守るための行動を起こして ください。

沖縄の文化を愛するすべての皆さんへ
 人が生きることのなかに文化が生まれるのだとすれば、人が平和に生きる権利こそ、文化の生まれる条件です。沖縄に基地を押し付けていることは、沖縄の人びとから 生活と文化を奪うことでもあります。どうか、沖縄に基地があるという現実に目を向け、行動を起こしてください。

それから、平和を願うすべての皆さんへ
 今年沖縄からイラクに向けられた海兵隊の部隊は、ファルージャで多くの人びとを殺しました。基地を作らせない行動をすることは、戦場で失われる命を、これ以上 増やさないことにつながります。

 日本とアメリカの政府は、沖縄に住む人びとの頭越しで、基地建設に着手しようとしています。それはまるで、沖縄が都合のいい「植民地」であることを、そしてこの 「日本」という社会のなかで沖縄を構造的に差別することを、当たり前のように容認し、行なうことを示しています。問題は、とても単純なことです。沖縄に住む人びとは、 基地が造られることを拒否しているのです。自分たちの住むシマが、殺戮へとつながることを、拒否しているのです。

どうか、このことを考えてください。どうか一緒に行動を起こしましょう!

「沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都緊急行動」
連絡先:no_base@monkey.livedoor.com
http://monkey-no-base.hp.infoseek.co.jp/index.html

※JR大阪駅周辺でも、毎週土曜、4時半から行動されています。
「辺野古に基地を絶対につくらせない大阪行動」連絡先 osaka_henoko@hotmail.com


  
Subject: ボーリング調査の即時中止を求める「緊急共同申し入れ」
Date:Wed, 08 Sep 2004 11:14:11

 基地はいらない!女たちの全国ネットの芦澤です。緊急署名のお願いです。よろしくお願いします!

辺野古沖ボーリング調査の即時中止を求める「緊急共同申し入れ」への署名のお願い

 署名は、団体でも個人でも結構です。署名していただいた団体・個人名を一覧にして、以下の宛先に提出します。時間がありませんので、転送して多くの人にお知らせ ください。

<送り先> メール hankach@jca.apc.org
        FAX 03―3234―4118
<締め切り> 9月11日(土)
<提出予定日> 9月13日(月)
※提出時間、方法については、後日同ページでお知らせします。

緊急共同申し入れ
辺野古沖ボーリング調査の即時中止を求めます!

 那覇防衛施設局は、沖縄県名護市辺野古沖に建設しようとしている米軍海兵隊の巨大軍事基地のためのボーリング調査を9月6日以降にも強行することを明らかに しました。
 9月3日に開いた住民説明会では、久志13区の200名に限定し、参加希望の住民には事前に申し込むようにさせて、一方的に説明し、反対の声を封じ込めて きました。さらに警察・機動隊の動員を要請していると報道されています。
 国家権力による暴力によってボーリング調査を強行する暴挙を断じて許せません。  これまで政府・那覇防衛施設局は、97年に名護市民が「海上基地建設NO」を示した市民投票を無視し、既成事実だけを積み重ねてきました。さらに今回の ボーリング調査に対しては、自然保護団体や専門家による自然破壊の警告をねじ曲げて、闇討ち的に強行しようとしてきたのです。
 辺野古の住民をはじめ沖縄の人々は、体を張ってボーリング調査の準備作業を中断させ、座り込みで阻止してきました。
 しかし、政府はアメリカ政府から建設作業が進まないことで見直しを要求され、8月13日に沖縄国際大学構内に米軍ヘリが墜落したことから普天間基地の閉鎖・撤去 の声が強まると、「普天間基地の早期返還のために作業を進める」として、ボーリング調査の再開を明らかにしたのです。
 墜落した危険極まりない米軍ヘリを「移設」するということは、辺野古とその周辺も危険になるということです。普天間基地の閉鎖・撤去と同時に、辺野古への海上 基地建設を白紙撤回しなければなりません。
 ボーリング調査の即時中止を求めます。

 2004年9月

宛先
 小泉純一郎 内閣総理大臣
 石破茂 防衛庁長官
 山中昭栄 防衛施設庁長官
 西正典 那覇防衛施設局長

 (名前)
 (住所)

呼びかけ団体
辺野古への海上基地建設・ボーリング調査を許さない実行委員会


  
Subject: Action against Bases in OKINAWA
Date:Fri, 3 Sep 2004 22:26:33

Action against Bases in OKINAWA
辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都緊急行動へ!

■ 緊急!
 那覇防衛施設局は、今月6日以降に辺野古沖への新基地建設に向けたボーリング調査を強行する意向を示しました(8月31日付、琉球新報)。機動隊が動員されるという 情報すらあります。毎日厳しい闘いを続けてきた住民たちには、強い危機感がつのっている状態です。新たな基地と戦争を起こさないために、緊急の支援と、反対行動への 参加を呼びかけます。

■ これまでの経緯
 沖縄本島北部の名護市に、辺野古という小さな漁村があります。かつて、「沖縄の海に自らの手をつけると、その手が青く染まるようだ」と、そう形容した詩人が いました。辺野古にある海は、澄んだクリーンブルーで、「リーフ」と呼ばれるサンゴ礁が広がり、ジュゴンが住むという、まさに「沖縄の海」です。
 しかし、そのサンゴ礁をぶち壊し、ジュゴンの生息地を奪い、沖縄の民の生活の糧であるその海に、日本政府と在日米軍によって、新たな米軍基地を建設しようとする 動きが起こっています。
 今年4月19日、基地建設を担当している那覇防衛施設局が、「環境調査」の名のもとにボーリング調査を実施しようとしました。ボーリング調査とは、サンゴ礁にドリル で穴をあけて基地建設のための「調査」をするというもので、実質的な基地建設の着手を意味し、また、この調査自体がサンゴ礁や海に棲む希少生物への甚大な影響が あります。
 そのため、辺野古住民や平和団体、環境団体からたくさんの反対の声が上がり、同日中の建設を阻止することが出来たのです。以後、住民たちは現場になっている漁港に 座り込みの闘いが続けられており、現在までその日数は130日に至ります。

 辺野古という小さな漁村に最新鋭の米軍基地を建設する動きが起こったのは、96年に日米両政府で合意されたSACO(沖縄に関する特別行動委員会)による最終報告でした。 そこで、沖縄県宜野湾市にある普天間基地を返還する代替施設として沖縄県内への新基地建設案が持ち上がったのです。

■ ストリートアクション
9月5日(日)16:30〜@四条河原町・阪急百貨店前(その後会議をします)
9月11日(土)17:30〜@三条河原町

■ 学習企画
9月下旬頃に、学習会&座り込みのビデオ上映会などを企画中です。

辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める緊急行動@京都(仮)
URL:http://monkey-no-base.hp.infoseek.co.jp/
連絡先:no_base@monkey.livedoor.com


  
Subject: 緊急  沖縄関連情報
Date:Fri, 14 May 2004 14:04:15

 明日、5月15日で沖縄が「本土復帰」して32年を迎えます。核抜き、本土並みを謳った返還協定が、事実上反古にされる形で、現在に至るまで、沖縄における 基地被害が続いています。「沖縄が日本になる」ことが、妥当であったかどうかという問題も含めて、もう一度、議論をしていくことが、必要になってきています。 5月15日、16日、大阪にて、イベントが開催されます。よかったら是非。

   2004/5/15(土) 佐渡山ゆかた ゆぅふる〜ライヴ
   会場:萬歳湯
   住所:大阪市大正区平尾3-12-10
   開演:18時
   お代:千五百円
   お問い合せ: 関西沖縄文庫(06-6552-6709)

   2004/5/16(日) 沖縄復帰32年 日本への憧れ 沖縄への憧れ
   「 ドーカシチャッタワタシタチ?」
   ◆第一部
    ドキュメンタリー作品上映
     「沖縄の18才」1966年作品
     「一幕一場・沖縄人類館」1978年作品
     話:森口豁(ジャーナリスト)
   ◆第二部
    佐渡山豊ライブ

   開場:14時 開演:14時30分
   場所:大正区ー大阪沖縄会館4階イベントホール
   住所:大阪市大正区千島3-19-3
   JR大正駅より市バス「大正区役所前」下車
   入場料:前売り券\1000 当日券\1300
   主催:沖縄に基地をおしつけない市民の会
   問合せ:関西沖縄文庫(06-6552-6709)

 そして、以下が本題。

 16日は沖縄の普天間基地にて「人間の鎖」が予定されています。現在、辺野古沖に代替ヘリポート基地建設が進行しています。僕も以前、足を運んだときに、 感じたことですが、地元で、監視小屋を作って闘っているおじぃやおばぁが、政治的アパシーのなかで、弧絶した状況に置かれています。
 4月から防衛施設局は建設着手に実力で乗り出しているのですが、それを阻止する闘いの前線に立たされているのが、彼/女たちなのです。 比喩でもなんでもなく、実際にそうなのです! そうした抵抗運動に連帯を呼びかけたいと思います。

  ◆カンパ
  郵便振替 00150−8−12079
  加入者名 沖縄一坪反戦地主会関東ブロック
  振込用紙の備考欄には「辺野古緊急カンパ」と記入してください。
  激励メッセージも添えて!


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