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研究紹介

越冬闘争
釜パトブログ   野宿者問題のための資料室 新宿ホームレス支援機構

  
Subject:05→06越冬闘争に連帯する学生・青年実行委員会より参加呼びかけ
Date:14 Dec 2005 15:55:02

 今年も、野宿・日雇い労働者が冬を生き抜くための越冬闘争が全国各地で行われます。大阪には釜ヶ崎という巨大な青空労働市場、寄せ場が存在します。高齢化や体を 壊すことにより、建設産業などの過酷な肉体労働を続けることができなくなった人々は住む場所を失い、路上での生活を余儀なくされていきます。そのような事情もあり、 大阪市内には全国3万人いるといわれる野宿者のうち、1万人もの人々が大阪市内だけに集中しています。そして、そのうち200人とも300人ともいわれる人々が毎年 路上で死んでいきます。年末年始というこの時期は、仕事もほとんどなくなり、行政の窓口も閉まります。ドヤに泊まる金も持てずに、この寒い中、多くの人が野宿して 夜を過ごします。この時期は日雇い労働者にとって年間もっとも厳しい時期のひとつなのです。
 そのような情況の中、「黙って野垂れ死ぬな」を合い言葉に、生存することこそがこの人々に路上死を強いる社会構造に対するたたかいなのだ、という位置づけのもとに 行われるのが、越冬闘争です。
 経済的格差の拡大、そしてその競争に敗れた者を殺すことが、殺される者の責任、「自己責任」だとして正当化されていくこの社会をつらぬく論理とは、まさに戦争の 論理と変わりは無い。戦争とは、遠い地で行われているものではありません。日本は内戦状態だといっても過言ではありません。すでにわたしたちも巻き込まれています。 不安定・非正規雇用の増大などによって、私たちと路上との距離も縮まりつつある。
 また、現在、路上や公園などで野宿する人々は、著しい緊張状態にあります。度重なる行政による強制排除の危機、若者らによる襲撃などが日常化しています。多くの 人々の注目、支援をお願いします。まず何が行われているのかを、自分の目で見て直接知ってください。

 05→06越冬闘争に連帯する学生・青年実行委員会では、参加者を大募集中です!
bokonon@mail.goo.ne.jp
 まで連絡下さい!

 今年は、大阪市内に寝泊まりできる拠点をつくり、そこで情報収集・共有をしながら、関西各地の越冬に参加できるような体制をつくるため、準備中です。必要なのは具体 的支援です。炊き出し、夜回り、夜警、カンパ集め、行政への申し入れ、越冬祭り、もちつきなど、やることはいくらでもあります。必要なのは具体的支援です。
 1日でも、越冬の支援に参加できるという方は、是非、連絡ください! 注目と連帯を!!!

呼びかけ文
◇越冬闘争とは?
 越冬闘争とは、野宿・日雇労働者の冬を生き抜くための闘いである。大阪に、釜ヶ崎という場所がある。ここは、「寄せ場」と呼ばれる日雇労働者の街である。地区内 約0.62平方?(京大本部構内と同じくらい)に、3万人の日雇労働者がいると言われている。そこで得られる日雇仕事のほとんどが建設現場の仕事である。建設産業は、必要 な時だけ日雇労働者を低賃金で雇って苛酷な労働に従事させ、必要がなくなれば使い捨てることによって成り立ってきた。かつて政府のエネルギー転換や農業転換という政策 によって多くの労働者が失業し、同時に大阪万博に伴う建設労働力の確保のため釜ヶ崎に集められてきた。そして今釜ヶ崎の日雇い労働者は高齢化、長期不況、寄せ場以外 での日雇求人活動の増加、人材派遣・業務請負などの新しい不安定雇用形態の台頭などによって、多くの日雇い労働者が仕事に就けず、ドヤと呼ばれる地区内の簡易宿泊所 に泊まる金さえなく、野宿・シェルター(あいりん臨時夜間緊急避難所 *1)への入所を余儀なくされている。行政はこの現状に対し、自らの責任を 隠蔽し、抜本的な対策を行っていないばかりか、高齢者特別就労事業 *2 などの現行の施策さえ縮小・廃止しようとしている。年末年始は、ただ でさえ少ない日雇の仕事がほとんどなくなり、行政の窓口も閉まる。身も凍るような寒さの中、路上で体を壊したり、時に命を落とす人さえ出る(大阪市内だけでも年間 200人を超える人々が路上死を強いられる)。
 日雇い労働者を使い捨てる企業と行政とが生み出す野垂れ死にを強いる情況に、団結して生き抜くことで抗していこうというのが越冬闘争である。釜ヶ崎や各地の寄せ場 で行われていた越冬闘争は、路上や公園で生活する野宿労働者の間でも行われるようになった。全国で野宿労働者は約3万人、大阪市内だけで約1万人、京都では約800人と 言われている。野宿に至る理由は様々である。寄せ場の日雇労働者が、仕事がないことや高齢で働けなくなったことから、周辺の路上や公園に移った場合が多いが、最近は 借金や失業などで寄せ場を経ずに野宿に至る人も増えている。野宿労働者は世間からの偏見やそれを背景とした襲撃、そして行政などによる有形無形の排除などの圧力の中 にいる、アルミ缶や段ボ ールの回収などで生計を立てて自立して生きている。
 全国各地の公園や路上では排除の圧力が強まっている。今年1月には、名古屋白川公園の野宿テントが行政代執行により強制撤去された。また大阪では、各公園のテントや 段ボ ールハウスに退去勧告と称したチラシを貼り付けたり、説得と称した頻繁なテントへの巡回、工事を名目にしてテントの周りをフェンスで囲むという動きが急速に高 まっている。越冬闘争は、常にその場にいること自体を脅かされ続けている野宿労働者にとってもまた、厳しいこの時期に、そうした社会全体に対して団結して生き抜くこと で抗していこうという闘いなのである。

◇越冬闘争とわたしたち
 越冬闘争は、この社会のあり方そのものを見据えることなしには語れない。そしてそれは、この社会に生きるわたしたち自身の問題である。日雇労働者によって建てられた 住居や施設で、わたしたちはそのことを忘れて生きているのではないだろうか。野宿労働者の姿を見ては、野宿に至った社会的背景には思いを馳せずに、怠け者だとか落伍者 だとか後ろ指をさしてはいないだろうか。わたしたちもまた、野宿・日雇労働者を使い捨て、差別している社会構造に加担させられてしまっているのだ。
 そして同時に、今まで野宿・日雇労働者が被ってきた社会の理不尽がわたしたちにも降りかかりつつある。不況が長期化する中で、企業はリストラと新規採用の縮小に よって当面の利益を確保しようとし、中高年失業者、若年失業者はともに増大してきた。残った社員の労働環境はさらに悪化し、過労自殺は増加の一途を辿っている。フリ ーターと呼ばれる若者に代表されるような、派遣・非正規雇用などの不安定就労層も増大している。企業活動の国際化の動きによって、世界中の人々が相互に競争させられ、 労働条件が引き下げられている。そして、そもそも個人個人のスタートラインは違うはずなのに、自由競争は無条件に肯定され、競争に敗れる者は個人の責任だとして切り 捨てられる。わたしたちと路上との距離は縮まりつつあるのだ。

◇越冬闘争へ!
 炊き出し・夜回り(安否確認のパトロール)・夜警(襲撃を避けるために集団野営している場所を警備する)などの「生き抜くための」活動、ライブやもちつきなどの イベントなどが、各地の越冬闘争では当事者・支援者によって取り組まれている。是非、参加して自分でいろいろなことを感じてほしい。
 越冬闘争に参加するということは、日雇労働者・野宿者を社会の周縁へと追いやってきた構造に、加担させられると同時に私たち自身がその情況へと追いやられていく 現実総体と対決する契機となってしまう。それは自分が今まで見ることのなかったこの社会の一面を見て、この社会のあり方を根底から問い直していくことであり、私たち と彼・彼女らの関係を「ともにたたかう仲間」へと押し上げる道を模索することなのだ。すべては、現場に立つことから始まる。いざ越冬へ!
  
*註1 あいりん臨時夜間緊急避難所
 2000年に大阪市によって開始された法外援護措置。釜ヶ崎に2ヶ所あり、プレハブの建物内に一晩のみの入所が可能。翌日の朝5時までには全員退所しなければならない。 入所者には乾パンが支給される。

*註2 高齢者特別就労事業
 94年に多くの日雇労働者の要求によって始まった大阪市の事業。清掃や草刈などの軽作業が輪番で回ってくる。55歳以上の人が登録可能。これを重要な収入源にしている 日雇い・野宿労働者も多い。

連絡先:05→06越冬闘争に連帯する学生・青年実行委員会
075-753-2722(BOX呼出)


  
Subject:04→05越冬闘争への参加呼びかけ
Date:Thu, 16 Dec 2004 16:11:28

 04→05越冬闘争への参加を呼びかけます。学生・青年中心での野宿者支援・連帯の取り組みです。まず、19日に京大で入門編の前段企画をやりますので、ぜひ きてください。

◇越冬闘争とは何だろう?
 越冬闘争。「冬を越す」ことが「闘い」であるとは一体どういうことなんだろう。
 現在、仕事がなかったり、住居を持たずに路上や公園での生活を余儀なくされている人々が全国で3万人、大阪市内だけでも1万人いる。厳しい冬の時期。特に 年末年始は仕事も少なく、多くの人がドヤ(*)にとまれず野宿をせざるをえない状況になる。毎年この時 期には大阪市内だけでも200人から700人とも言われる人間が命を落としている。
 それなのに行政は、根本的な対策どころか公園内から彼らを無理やり追い出し、ろくでもない施設に押し込める。「野宿者なんてこの世界にはいない」とでも言い たいかのように、見えないところへ隔離する。
 すべてはその人の「自己責任」として、ひとりの人間を追い詰めることを正当化してはばからないのだ。寒さで、飢餓で自殺で、多くの人間が殺され続けている。 野垂れ死にを強いる社会構造。町を行きかう「安定した生活」を持つ人々の無関心の中、生き抜くことがこの構造的暴力との闘いなのだ。

◇私たちが越冬の闘いに連帯する意味
 常に不安定な立場におかれ、暴力的に搾取され続ける日雇い労働者。私たちの生活は「安い労働力」として人々を日常的に抑圧してこそ成り立っている。国境を 取り払いながら、企業と国家の結託によって、経済的支配を推し進めるグローバリゼーションのもと、「強者」と「弱者」の分断は加速度的に進んでいる。より多くの 貧困を、死を、生み出し続け、それは時に戦争という露骨な形で現れる。
 人々が虐殺され破壊された土地に世界中の企業が群がり、土地の人々は安くこき使える労働力として隷属体制に組み込まれる。一部の人間の富、つまり私たちの 豊かさのために。それが、イラクやアフガニスタンで起きていることだ。そして、それは今、ここでも、日本の路上でも起きている。近年ますます幅を利かせる 市場原理万能主義。不安定化する雇用。増加し続けるフリーター。分断される労働者…。こういった状況のなか、資本にとって価値がないと判断された瞬間、私たちも 確実に「捨てられる」のだろう。
 とにかく現場に行って支援活動に参加してみよう。それは、日常的に強い偏見に晒されながら、私たちの生活の犠牲となっている人々と、私たちとがこの社会で 分断されているという関係性をうちやぶることだ。全てはそこから始まる。人々を徹底的に排除し疎外し、殺し続ける、この社会を支配する論理に、根底的な疑いの 目を向けること。そしてそれを、私たち自身の問題としてとらえかえそう。現実を変えていくために、人々がともに生きていけるよう、自分の頭で考え、行動しよう。 社会の持つ暴力に直接対峙し、素手で抗っている野宿者・日雇い労働者の闘いは、私たち自身の闘いでもある。

04→05越冬闘争に連帯する学生・青年実行委員会
ettou04@hotmail.co.jp


  
Subject:越冬期スケジュール
Date:Thu, 16 Dec 2004 16:17:04

越冬闘争の具体的なスケジュールです。さらに詳しいことを知りたい人は、下の連絡先に問い合わせてください。

越冬プレ企画講演・交流会
日雇い・野宿問題入門
なぜ冬を越すことが闘いになるのか?
◆12月19日(日)午後6:30〜
◆京都大学文学部東館第九演習室にて
 きょうと夜回りの会・本田次男さん他、扇町公園・長居公園などから、野宿当事者・支援者の方をお呼びしてお話をうかがい交流したいと思います。

◆次回学生・青年越冬実会議
12月18日(土)午後12時〜(場所は当日近くにお問い合わせください)
  
■ 各地越冬スケジュール
◇キタ越冬実
12月22日 18時〜越冬支援セミナー エルおおさか3Fグループ室1
12月27日 越冬闘争集中期突入(〜1月4日)
1月いっぱい毎週炊き出し
◇釜ヶ崎
12月20日 支援連帯集会
12月25日 越冬闘争突入集会(〜1月10日)
◇長居公園
12月26日 餅つき大会
12月31日 越冬闘争(〜1月3日)
◇大阪城公園
12月28日 13時からテント回り、ビラまき
◇神戸
12月28日〜1月5日
◇尼崎
1月6日〜12日(日中のみ)
◇京都
(毎週月曜21時15分・木曜21時50分から夜回り)
12月27日 昼まわり
1月1日 炊き出し
1月15日 餅つき大会

04→05越冬闘争に連帯する学生・青年実行委員会
ettou04@hotmail.co.jp


  
Subject:大阪キタ越冬闘争&支援セミナーのおしらせ
Date:Mon, 20 Dec 2004 12:37:32

 みなさま

 今年も冬がやってきました。
 この一年は台風や地震が相次いで猛威を振るい、多数の死傷者はもとより多くの方が財産や仕事を失い、厳しい避難所暮らしを強いられることとなりました。被災地には 全国からたくさんの義捐金が寄せられボランティアも多数かけつけるなど、日本中が被災者の方を支えていこうとする様子が見て取れました。一方で、街角や公園で生活 する虐げられた「持たざる者」たちは相も変わらず厳しく冷たい風を受け明日をも知れぬ生活を続けることを余儀なくされており、その「ずれ」に対して私たちは「なぜ?」 の思いをいっそう強くしています。
 さて今年の年末年始も、大阪キタで越年越冬の取り組みをおこないます。また22日には「支援セミナー」も予定しています。ぜひご参加ください。また毛布と米を中心に 物資が大変不足しておりますので、ご支援いただければありがたく存じます。量が多い場合で、関西近辺であれば車で取りに伺うことも可能です。

野宿労働者の冬を越すためのたたかい
2004―2005 大阪キタ越冬闘争への呼びかけ

 ご存知ですか? 大阪市内だけで1万人もの人々が野宿生活を強いられていることを。大阪市内だけで、毎年200人もの人が路上で飢えや寒さなどを理由に命を落として いることを。
 「景気は回復に向かっている」と政府・企業は語っていますが、それは企業が首切り・リストラを容赦なくすすめ、正規雇用をパートや派遣など不安定雇用に切り替えた 結果であって、「市民」の生活実感とは関係がありません。政府は戦争に使うカネはあっても、失業・貧困に苦しむ人々に出すカネはないとばかりに、社会保障・福祉予算 をどんどん削ったうえさらに恒久減税の廃止=実質的な増税も論議されています。いまも新たに野宿へといたる人々が生み出されています。
 もとより野宿者は、パートなどの職に就くことも困難であり福祉の窓口からも門前払いされるという現実があり、また所得税や住民税を支払う権利すら奪われていて、社会 の埒外に追いやられた人々です。各地で追い出しや荷物撤去、襲撃事件や路上死も後を絶ちません。

 さらに野宿者の生活と生命を脅かす施策がとられようとしています。国は「緊急地域雇用創出特別交付金」を今年度末で廃止しようとしていますが、この交付金を財源に してきた大阪府・大阪市による「高齢者特別就労事業」はこの10年にわたり大阪市内の野宿者のいのちを支えてきました。「特就」は55歳以上であれば誰でも登録でき、 清掃や草刈などの仕事に輪番で従事し5700円の日当を得ることができます。現在は3100人の高齢野宿労働者が登録し、一日当たり250人の求人によりひと月に 3〜4回まわってくる就労を心待ちにしています。市内の野宿者の平均月収は3万円といわれているなかで「特就」は大変大きな意義を持ち、まさに「命の糧」「希望の糧」 です。交付金廃止により府・市の独自財源のみで特就を維持しようとしても、紹介される仕事量は現在の3分の1から4分の1にまで減少してしまいます。これは野宿者に 「死ね」と告げているのと同じです。
 いま、特就に登録している労働者たちは、交付金廃止反対と政府・行政が責任を持って特就のような仕事出しの維持・拡大をすることを求めて、広く署名を集める運動を 展開しています。この冬は署名集めの正念場でもあります。

 市内の野宿者たちは、社会にいまだ根強い偏見とは裏腹に、多くが就職することを希望しており、そして現実に特就やアルミ缶回収などにより働いて生活しています。 社会的な排除にあいながらも、人として尊厳をもち、仲間とともに地域の中で生きていくことを望んでいます。
 そんな野宿の仲間たちにとっても年末年始は、厳しい寒さに加え、日雇いの仕事やアルミ缶・雑誌などの資源回収労働も少なくなり福祉窓口も閉って、もっとも過酷な 時期です。このようななかで、こんな時だからこそ、共に助け合い、生きて<春>をつかみとっていこうというたたかいに、私たちは野宿の仲間たちとともに取り組みます。 12/27から1/4にかけての集中期間中は扇町公園を拠点に、毎日昼・夕の寄り合い・共同炊事や、朝・晩のパトロール(梅田周辺や市内各地の野宿拠点へ出向き、安否確認を おこなうとともに、仲間と話し込みます)などさまざまな活動を展開します。ぜひとも、多くのみなさんのご支援、ご注目をよびかけます!
  
◇越冬支援セミナー
12月22日(水)18時30分より エルおおさか3階グループ室1にて
大阪市中央区北浜東3-14 tel: 06-6942-0001 地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅から西へ300m

 支援ボランティアをしてみたいという方、野宿の問題について知りたい・聞きたいという方が対象の、簡単な学習会・交流会です。釜ヶ崎パトロールの会や昨年の大阪 キタ越冬実の取り組みの紹介もビデオ映像を活用するなどして行います。どなたでも気軽にご参加ください。
  
◇集中期までのスケジュール
12/20(月)福祉行動 8時30分〜
12/24(金)梅田パトロール 21時30分〜 大阪駅中央改札口出て左手の旅行代理店前集合
12/25(土)広域パトロール 9時〜
12/26(日)長居公園もちつき大会 主催:長居公園仲間の会 準備9時より、12時から
12/27(月)福祉行動 8時30分〜
12/27(月)集中期突入集会11時〜のちデモ(大阪市役所へ)その後野営拠点設営 梅田パトロール21時〜
※特に書いていないものは扇町公園現地本部(公園南西角時計台前)集合
  
◇越年越冬集中期(12/28〜1/4)
 12/28(火)から1/4(火)朝までは連日、扇町公園を拠点にパトロール(朝9時と夜21時)、寄り合い・炊き出し(16時、準備は13時から)やってます(いずれも扇町公園現地 本部集合)。大晦日と元旦には、もちつき、越冬まつり、映画上映会なども予定しています。物資歓迎、人手大歓迎。直接公園まで来ていただくか、以下に連絡を!

大阪キタ越冬闘争実行委員会/釜ヶ崎パトロールの会
■ 問い合わせ先
06-6374-2233 事務所・FAXあり 不在の際は留守電に入れていただければ折り返し連絡差し上げます
e-mail: kamapat@infoseek.jp
URL: http://www.geocities.co.jp/WallStreet/9279/
■ カンパ物資送り先
毛布、寝袋、衣料、米、保存可能な食材、その他日用品など
〒530-0025 大阪市北区扇町1-1 扇町公園内キタ越冬実現地本部
■ 現金カンパ振込み先
郵便口座:00930-6-139747(大阪キタ越冬実)
■ 扇町公園へのアクセス
地下鉄堺筋線扇町駅、JR環状線天満駅から徒歩3分。阪急梅田駅から徒歩15分。公園の南西角のテント村・時計台付近が拠点です。

2004/12/15 記

以上


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