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障害学会
Japan Society for Disability Studies

新しい情報はこちら。
http://www.arsvi.com/ds/ds.htm


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2004年
◇学会誌『障害学研究』 エッセイ欄を設けます。
◇6月8日(火)障害学会第1回大会報告レジュメ掲載
◇6月8日(火)障害学会第1回大会ホスト校からのお知らせ
◇『障害学研究』創刊号 自由投稿論文の募集について
◇6月12日(土)、6月13日(日)障害学会第1回大会 開催のご案内

2003年
◇先端総合学術研究科データベース 石川准・長瀬修 編著 『障害学への招待』をUP
◇10月11日(土)障害学会 設立


   
Subject:学会誌にエッセイ欄を設けます。
Date:Wed, 23 Jun 2004 20:56:24

 倉本@編集委員会です。標題のとおり、学会誌にエッセイ欄を設けることとなりました。会員のみなさんからの投稿をお待ちしております。詳しくは、下記を ご覧ください。

編集委員会からのお知らせ

 学会誌に掲載するエッセイを募集します。先に開催された第2回学会総会の席上、学会誌『障害学研究』について、学術論文の形式にとらわれない、より幅広い文章の 掲載を求める意見が会員より提出されました。この件について編集委員会で検討した結果、下記のような形とさせていただくことになりました。

(1)自由投稿論文については、先に案内したとおりの形式・手続きにしたがうものとする。
(2)ただし、これとは別に、学術論文という形式にとらわれない文章を掲載するためのスペースを学会誌に設ける。

 本年度については、既に総会で編集規定が承認済みであることもあり、上記(2)はさしあたり、『障害学研究』編集規定

5.本誌は,以下の論文等を掲載する.
(1) 特集論文
(2) 自由投稿論文
(3) 書評
(4) その他,編集委員会が必要と認めたもの.

の(4)として取り扱うこととなりますが、状況に応じて、来年度以降は規定の変更も考慮に入れています。本年度の募集要項は、下記のとおりです。

■ 『障害学研究』創刊号・エッセイ欄原稿募集要項

 下記の要領で、学会誌『障害学研究』創刊号(2005年3月、明石書店より刊行予定)のエッセイ欄に掲載する原稿を募集します。ふるってご投稿くださいますよう お願い申し上げます。

1.募集する原稿は、ルポルタージュ、評論、実践報告、自分史などを含む広い意味でのエッセイのうち、障害/障害者を主題に据えたものであり、障害学の主旨を 踏まえたものとします。
2.障害学会の会員であることを投稿資格とします。
3.投稿原稿は、日本語で書かれた未発表のものに限ります。
4.掲載の可否については、編集委員会で決定します。
5.原稿の長さは、1,200字以上、10,000字以内とします。
6.原稿は、エディタ/ワープロで作成し、可能な限りテキストファイルで提出してください。テキストファイルへの保存が困難な場合のみ、ハイパーテキスト、リッチ テキスト、“Word”形式のファイルでも可とします。これ以外の形での投稿は受けつけませんので、ご注意ください。
7.文体は自由ですが、現代かなづかいで常用漢字を使用し、句読点は「。」と「、」を用いるものとします。
8.原稿は、1)タイトル、2)氏名と所属(肩書き)、3)本文、の順で記してください。

締切:2004年10月31日
応募方法:Eメール
送り先:〔削除〕
備考:送付にあたっては、
1)原稿は添付ファイルとし、
2)メール本文には投稿者の氏名と所属(肩書き)、タイトルを記し、
3)メールのsubject を「エッセイ」
としてください。受領しましたら、こちらから確認のメールをお送りいたします。万が一、送信後1週間を経ても確認メールが届かない場合は、事故の可能性があり ますので、恐れ入りますが、その旨を記した上、再度原稿をお送りくださいますようお願いいたします。

[問い合わせ先] 〔削除〕
障害学会・編集委員会
   石川准
   金澤貴之
   倉本智明(委員長)
   杉野昭博
   瀬山紀子
   土屋貴志
   森壮也

■ 『障害学研究』編集規程
1.本規程は,障害学会の学会誌『障害学研究』(以下,本誌と略す)の編集,刊行に関する事項を定めるものとする.
2.本誌は,原則として本会会員による障害学研究の成果発表にあてる.
3.本誌は,年1回,刊行するものとする.
4.本誌の編集,および刊行は,障害学会会則15条の各種委員会である編集委員会がおこなう.
5.本誌は,以下の論文等を掲載する.
(1) 特集論文
(2) 自由投稿論文
(3) 書評
(4) その他,編集委員会が必要と認めたもの.
6.自由投稿論文については、編集委員会が選定したレフェリーによる査読をおこなう。
 附則
(1) 本規程は,2004年6月13日から施行する.
(2) 本規程に関わる投稿規程,執筆要項等は,編集委員会が別途定め,理事会の承認を得るものとする.
(3) 本規程の変更は,障害学会総会の議を経ることを要する.

連絡先:〔削除〕

---------- Love is Blind, Blind is Love. ----------


   

Subject:報告レジュメ
Date:Tue, 08 Jun 2004 22:23:58

 石川です。

 学会大会の報告レジュメを学会ホームページに掲載しました。
http://www.jsds.org/

 参加されるみなさんは、それらをダウンロードし印刷してご持参ください。大会当日は資料配布はございませんので、ご注意ください。

石川准
http://fuji.u-shizuoka-ken.ac.jp/~ishikawa/index.html
〔削除〕


   
Subject:ホスト校からのお知らせ
Date:Tue, 08 Jun 2004 17:49:51

 ホスト校からのお知らせです。

1. 大会会場
 経営情報学部棟1階 4111教室
 経営情報学部棟は、大学正面から向かって左側、奥へ4棟目の建物です。大会当日、12日(土)は11時から13時まで、13日(日)は8時から10時までは、大学 正面、草薙駅に案内のスタッフが立ちます。

2. 報告者と手話通訳の打ち合わせの部屋(各々のセッションの開始前に行う)
 報告者打ち合わせ室および手話通訳者との打ち合わせ室 4105演習室(大会会場となる教室の、ホールをはさんで反対側の部屋になります。)

3. 車で来る方へ
 学内への車での入構は原則禁止されていますが、身体障害者(その他特段の事情がある方)に限り、入構を許可してもらっています。車での入構を希望する方は、氏名、 入構したい理由、入構する車のナンバー(タクシーの場合は、その旨)を明記の上、
〔削除〕
まであらかじめご連絡下さい。

4. 遅れてきたときには
 案内スタッフが立っている時間(12日(土)は11時から13時まで、13日(日)は8時から10時まで)以外に会場までの道順がわからないなどスタッフと連絡を とりたい時には、〔削除〕に電話してください。

5. 食事について
 13日の昼食で弁当を希望される方には、12日に受け付けにおいて弁当のチケットを販売します。

6. 喫煙について
 本学は全館禁煙です。タバコは外でお願いいたします。

7. 車椅子トイレについて
 車椅子トイレは一般教養棟の1F、2F、3Fに一カ所づつあります。

8. 報告資料
 報告資料、大会プログラムはすべて学会ホームページに掲載いたします。報告に関する当日配布資料はありませんので、ご注意ください。

石川准
http://fuji.u-shizuoka-ken.ac.jp/~ishikawa/index.html
〔削除〕


   
Subject:学会誌創刊号・自由投稿論文の募集について
Date:Wed, 19 May 2004 11:00:48

 障害学会会員のみなさま

 倉本@編集委員会です。こんにちは。あるいは、はじめまして、よろしくお願いいたします。
 以下のとおり、学会誌創刊号・自由投稿欄の原稿募集についてご案内申し上げます。

■ 『障害学研究』創刊号・自由投稿論文の募集について

 下記の要領で、学会誌『障害学研究』創刊号(2005年3月、明石書店より刊行予定)の自由投稿論文を募集します。本文末に掲げます投稿規定と執筆要綱をよくお読 みの上、ふるってご投稿ください。

分 量:20,000字以内(詳しくは執筆要綱を参照)
締 切:2004年10月31日
送り先:〔削除〕
備 考:送付にあたっては、
1)原稿は添付ファイルとし、
2)メール本文には投稿者の氏名と所属、論文タイトルを記し、
3)メールの subject を「自由投稿論文」としてください。受領しましたら、こちらから確認のメールをお送りいたします。万が一、送信後1週間を経ても確 認メールが届かない場合は、事故の可能性がありますので、恐れ入りますが、その旨を記した上、再度原稿をお送りくださいますようお願いいたします。

[問い合わせ先] 〔削除〕
障害学会・編集委員会
   石川准
   金澤貴之
   倉本智明(委員長)
   杉野昭博
   瀬山紀子
   土屋貴志
   森壮也

『障害学研究』自由投稿論文・投稿規程
1.本誌自由投稿欄に投稿される論文は、障害をめぐる既存の知の問い直しをめざすという障害学の目標に合致するものである必要がある。
2.投稿者は障害学会の会員に限る。ただし、著者が複数の場合、ファーストオーサーは会員でなくてはならないが、それ以外は非会員でも可とする。
3.投稿論文は、日本語で書かれた未発表のものとする。
4.投稿者は、別途定める執筆要項にしたがいエディタ/ワープロで原稿を作成し、そのファイルを提出するものとする。
5.掲載の可否については、2名のレフェリーによる査読結果を受けて編集委員会が決定する。
6.掲載が決定した場合は、投稿者は,必要な修正を行ったうえで完成稿を上記同様ファイルで提出することとする。
7.著者校正は、初校のみとし、誤字・誤植・脱字の訂正以外は原則としてこれを認めない。

『障害学研究』自由投稿論文・執筆要綱
1.論文の分量は、20,000字以内とする。註、引用文献、図表もこれに含まれる。図表は、A6版サイズを400字、A5版サイズを800字と換算する。
2.論文は、エディタ/ワープロで作成し、可能な限りテキストファイルで提出する。テキストファイルへの保存が困難な場合のみ、ハイパーテキスト、リッチテキスト、 “Word”形式のファイルも認める。論文本文については、これ以外の形式での提出は受けつけない。
3.図表は本文には組み込まず、1点ごとに別ファイルとし、本文中には挿入箇所のみ記入する。図表に関しては上記の形式に加えて“Excel”形式のファイルも受けつけ る。なお、これらの形式での保存が困難な図表については、紙に印刷/コピーしたものを別途学会事務局内編集委員会宛に送付する。その際は、投稿論文に挿入する図表 である旨と論文の題目を明記のこと。
4.文体等は、次のとおりとする。
 (1)「である調」の文体とする。
 (2)現代かなづかいで常用漢字を使用、句読点は「。」と「、」を用いる。
 (3)文中の敬称はすべて省略する。
5.投稿論文には、邦文の要旨(600字以内)と邦文キーワード(5語以内)、英文要旨(300語以内)と英文キーワード(5語以内)を付すものとする。これらは、1に 記した論文の分量には含まない。
6.投稿論文は、以下の構成・順序で記述するものとする。
 (1)邦文題目
 (2)執筆者名、所属(日本語表記)
 (3)邦文要旨
 (4)邦文キーワード
 (5)本文
 (6)注
 (7)文献リスト
 (8)英文題目
 (9)執筆者名、所属(英文表記)
 (10)英文要旨
 (11)英文キーワード
7.注は、本文中の該当箇所に「1)」「2」「3)」…と半角文字で記した上で、注本体は本文の後に一括して記載する。
8.参考文献は、本文の該当箇所に「(著者の姓,発行年,該当ページ)」の形式で記した上で(例:(長瀬,1999,p12))、文献リストとして注の後に著者名の アルファベット順で一括して記載する。書籍は、著者名、発行年(西暦)、書名、出版元の順に(例:Oliver, M., 1990, The Politics of Disablement, London: Macmillan)、論文は、著者名、発行年、論文名、掲載誌名と巻号(または、編者名、収録書名)、出版元の順に記載する(例:石川准,2000,,「ディスアビリティの 政治学−障害者運動から障害学へ−」,『社会学評論』五〇巻4号,日本社会学会)。なお,WEBからの引用の際には,URLとともに引用日を掲載することとする(例: 日本社会学会編集委員会,「社会学評論スタイルガイド」, http://wwwsoc.nii.ac.jp/jss/JSRstyle/JSRstyle.html,2004年5月5日現在)。
9.図表には、「図1」「図2」…、「表1」「表2」…といったように通し番号を付した上でそれぞれにタイトルをつける。図表が出版物からの引用の場合は出典を 明記し、必要に応じて著作権者の許可を得なくてはならない。

※上記投稿規定と執筆要綱の施行は、公式には2004年6月12日に静岡県立大学で開催される学会総会で審議が予定されている編集基底の採択後となります。

以上です。

連絡先:〔削除〕

---------- Love is Blind, Blind is Love. ----------


   
Subject:障害学会第1回大会案内(確定版)
Date:Mon, 17 May 2004 06:56:34

会員各位、よろしくお願いします。
障害学会第1回大会 開催のご案内(修正版)

開催日 2004年6月12日(土)、13日(日)
開催校 静岡県立大学

1、大会日程
6月12日(土)1日目

11:45 受け付け開始

12:30−15:00 自由報告1 司会者・旭洋一郎(長野大学)
1、 投票行動における「障害」の実態と原因―心身機能低下と投票バリアを日本とオランダにみる 山田健司(京都女子大学)
2、 ベトナム戦争帰還兵と精神障害 藤原哲也(三重大学)
3、 リカヴァリーと障害学 新開貴夫(久留米市障害者生活支援センター)
4、 障害者運動を理解する上での平等派・差異派枠組みの検討 山岸倫子(東京都立大学大学院生)

15:15−16:45 学会シンポジウム 「障害」概念の脱構築」
司会 横須賀俊司(県立広島女子大学)
基調報告 杉野昭博(関西大学)
コメント 倉本智明(関西大学) 森壮也(アジア経済研究所)

16:45−17:00 休憩
17:00−18:00 総会
18:15−20:00 懇親会

6月13日(日)2日目
9:00−11:30 自由報告2 司会者・土屋貴志(大阪市立大学)

1、 胎児二分脊椎をめぐる出生前診断の意義を問いかける
  −本邦における二分脊椎の周産期管理の特殊性と胎児から外来へと関わった11年間の考察 松井潔(神奈川県こども医療センター)
2、 日本における新生児聴覚スクリーニングの評価 大久保豪(東京大学大学院生)
3、 「リベラル優生学」における責任と自由−出生前選別・操作行為に対する責任帰属と社会の責任 掘田義太郎(大阪大学大学院生)
4、 「障害/健常」の二分法を超えて−ドゥルーズの差異の哲学を手がかりに 森正司(大阪大学大学院生)

11:30−12:30 昼食

12:30−15:00 自由報告3 司会者・三島亜紀子(会津大学短期大学部)
1、複合差別の具体的様相−70年代ウーマンリブのなかにいた障害をもつ女性の語りから 瀬山紀子(お茶の水大学大学院生)
2、障害者家族の父親とは誰か−「男であること」と「ケア」の間で 中根成寿(立命館大学大学院生)
3、「障害児の親の身体介入」−「障害児の親」の感情規則による再考 堀智久(筑波大学院生)
4、障害と身体の「語り」 田中みわ子(筑波大学大学院生)

15:00−15:15 休憩

15:15−17:00 対談「見えないものと見えるもの」と「自由の平等」
石川准(静岡県立大学) 立岩真也(立命館大学)

2、大会参加申し込み要領
(1) 大会参加費

当日受け付け 会員 4000円 非会員 5000円
事前申し込み・払い込み 会員 3600円 非会員 4500円
(2) 懇親会参加費 
当日受け付け 一般 4000円 学生 3500円
事前申し込み・払い込み 一般 3600円 学生 3150円
* 事前申し込み・事前払い込みの方は一割引きとなりますので、できるだけ、事前申し込み・事前払い込みをお願いします。
* 大会参加費は情報アクセス面の配慮の平等のために多少高めとなっていることをご理解ください。
(3) 事前申し込み・事前払い込み方法 以下の(A)と(B)両方が必要です。
(A) 5月末日まで(厳守)にメール(〔削除〕)もしくはファクス(03-5452-5063)で以下をご連絡ください。
氏名
配慮の必要の有無(必要な場合は、手話通訳、PC筆記、磁気ループ、休息、誘導、託児サービスのいずれであるかを明記してください)
参加費(会員・非会員)の該当金額
懇親会の参加の有無(参加の場合は該当金額)
住所
電話
ファクス メールアドレス(ある場合)
(B) 5月末日まで(厳守)に該当金額を下記に払い込んでください。郵便振込み票は郵便局備え付けのものを利用し、「大会参加費」と明記し、送金金額の明細(大会参加 費、懇親会費)を記入してください。
口座番号 00180-4-759062 加入者名 障害学会

3、レジュメ
自由報告のレジュメは6月9日(水)に学会ウェブページ(http://www.jsds.org/)に掲載予定です。参加者は各自ダウンロードし、 ご持参ください。

4、会場
静岡県立大学(静岡市谷田52−1)最寄り駅はJR草薙駅、静鉄草薙駅
http://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/~kijo4/daigakuannaizu2.htm

5、アクセス・配慮
◇手話通訳は懇親会を含む全てのプログラムにつきます。
◇PC筆記は懇親会以外の全てのプログラムにつきます。
◇磁気ループを大会会場に設置します。
◇精神障害等で疲れやすい方には会場内で休息しながら参加できるスペースならびに会場外の別室で休息できるスペースの提供を行います。スペースの都合上、事前に お申し込みください。
注:ただし、用意できる長椅子や布団は限られておりますので、あくまで一時的休息のため、とご理解ください。
◇視覚障害等で最寄り駅から会場までの誘導を希望する方に誘導サービスを提供します。
◇乳児や幼児とごいっしょに参加される方に託児サービスの仲介と場所の提供を行います。

なおこれらには事前申し込みが必要です。5月末日まで(厳守)にメール(〔削除〕)もしくはファクス(〔削除〕)で以下をご連絡ください。
氏名
必要な配慮(手話通訳、PC筆記、磁気ループ、休息、誘導等を明記してください)
住所
電話
ファクス
メールアドレス(ある場合)

6、ホテル情報
ホテルの予約は各自でお願いします。以下、ご参考までに、ホテルの物理的アクセスに関する情報です。
車椅子対応の客室があるホテル
静岡ステーションホテル(車いす対応の客室あり。車いすトイレあり)7000円代
http://www.station-h.com/ 電話 054-281-7300 FAX.054-281-5320

ホテルセンチュリー静岡(車いす対応の客室あり。車いすトイレあり)10000円代
http://www.centuryshizuoka.co.jp/ 電話 054-284-0111
 
ホテルアソシア静岡ターミナル(車いすトイレあり)8000円代
http://www.associa.com/sth/ 電話 054-254-4141

7、託児サービスについて
託児サービスは、当学会で静岡県立大学内にご用意する託児サービスと、静岡市の一時保育のどちらかをご利用になれます。下記をお読みの上、ご検討ください。 なお、利用料は全額自己負担となりますのでご了承ください。

〈静岡県立大学内の託児ルーム〉
1.設備について

大学内の教室の机・いすを外へ出して、託児ルームを作ります。基本的に敷物(プレイマット)、おもちゃなどは託児サービスで用意いたします。 授乳スペースは託児ルーム内にパーティションで区切るか、または、別室にご用意できます。
2.利用時間
12日(土) 12:30〜18:00(総会終了まで)
13日(日) 9:00〜17:00(学会大会終了まで)
お昼休みも含め、預けることができます。また、お昼や休憩時にはお子様と一緒に過ごすことも可能です。
3.スタッフ体制・利用料
1)0歳児の場合、乳児1人に対してベビーシッター1人がお世話をします。利用料はベビーシッターの時給相当額が基本となりますので、時給1000円×時間+αです。
2)(利用時間+1h)+300円となります。
1) 0歳児の子ども1人:シッター1人、1歳児の子ども2人:シッター1人、2歳以上の子ども3人:シッター1人、というのが託児の基本だそうなので、0歳児を お預けになる場合は割高になりますがご了承ください。
2) (利用時間+1h)のプラス1時間は、サービス開始前、終了後の準備などの時間です。
4.その他
・事前に申込書(赤ちゃんの様子、ミルク・離乳食などの伝達事項を書いていただきます)をお送りいたしますので、ご記入の上、当日にお持ちください。
・キャンセルは前日まで可能です。
・お子様の食事、おやつ、飲みものはご持参ください。
・この託児サービスをご利用の場合、事前申し込みが必要です。
5.委託機関
すわん(代表 萩原邦子) 電話 054-247-7477

〈静岡市の一時保育所〉
1.設備について

JR静岡駅より徒歩10分程度の繁華街にあります。学会大会ご参加のために駅前にご宿泊のご予定でしたらこちらの託児所も便利かと思います。静岡市の施設で一時保 育を専門にしており、保育園・託児所にあるような設備は一通りあります。市の保育士が常駐しており、県外の方も利用可能です。
2.利用時間
土曜日 7:00〜23:00
日曜日 8:00〜20:00の間で、何時間でも預かってもらえます。
3.利用料
3歳未満児 1時間 600円
4.その他
・託児施設から静岡県立大学までは徒歩や電車で40〜50分程度かかります。
・スタッフ体制等は不明ですので、直接施設にお問い合わせください。
・申し込み(予約)は直接、保育所へお願いいたします(下記ご参照ください)。
 5月12日昼の時点で、6月12日・13日の0歳児保育には空きがあり、 予約が可能とのことですが、繁華街にあることもあり週末は予約がいっぱいになる可能性 が高いので、お早めにご予約ください。
・利用初日は申込書記入のため、託児開始の15分前に保育所においでください。
・キャンセルは当日でも可能です。
5.所在地
静岡中央子育て支援センター
〒420−0031
静岡市呉服町二丁目1−1 札の辻ビル3階・4階
電話054−254−2287
http://www.city.shizuoka.shizuoka.jp/deps/fukushi/hoiku/kosodate/chuo_kosodate.html

8、大会に関するお問い合わせ先
5月22日から6月6日まで東大先端研の学会事務局(電話・ファクス〔削除〕)は不在となります。メール(〔削除〕)は読める予定ですが、念のためこの間のメールの 問い合わせはCCで石川会長・大会長(〔削除〕)にもお送りください。メールが使えない方は、この期間、石川研究室(電話・ファクス〔削除〕)にお願いします。


   
障害学会
Japan Society for Disability Studies

http://www.jsds.org/index.html
2003年10月11日 設立

会長
Ishikawa, Jun(石川 准) 社会学

理事
Asahi, Yoichiro(旭 洋一郎) 障害者とセクシュアリティ
Ichinokawa, Yasutaka(市野川 容孝) 医療社会学
Ishikawa, Jun(石川 准) 社会学
Fukushima,Satoshi(福島 智) 障害学
Kuramoto,Tomoaki(倉本 智明) 障害文化・セクシュアリティ
Mishima,Akiko(三島 亜紀子) 社会福祉学
Mori, Soya(森 壮也) 言語学
Nagase, Osamu(長瀬 修) 障害学
Sugino, Akihiro(杉野 昭博) 社会保障
Tanaka,Kunio(田中 邦夫) 国立国会図書館
Tateiwa, shinya(立岩 真也) 社会学
Tsuchiya, Takashi(土屋 貴志) 倫理学 生命倫理
Tsuchiya, Yo(土屋 葉) 家族社会学
Yoda, Hiroe(要田 洋江) 社会学
Yokosuka,syunji(横須賀 俊司) 障害者とセクシュアリティ

事務局長
Nagase, Osamu(長瀬 修) 障害学

会計監査
Matsunami, Megumi(松波 めぐみ) 多文化教育

編集委員
Seyama, Noriko(瀬山 紀子) 障害とジェンダー

血友病  ◇研究紹介  ◇年表  ◇50音順索引  ◇人名索引  ◇リンク  ◇掲示板

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