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福祉社会学会
ニューズレター2007

http://wwwsoc.nii.ac.jp/jwsa/


Date: Fri, 15 Jun 2007 22:52:41
Subject: WS Newsletter号外(福祉社会学会/070616)

                             07.06.16
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 ■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号外 ■■■
     Japan Welfare Sociology Association Newsletter
                 http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~ws
                 E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
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●号外内容
 ■福祉社会学会・第5回大会・テーマセッションについて・・・報告資料の事前提供

■福祉社会学会・第5回大会・テーマセッションについて
▼6月23日(土)・24日(日)、東京学芸大学にて第5回大会が開催されますが、そのうち、24日(日)午前のテーマセッションについて、
報告資料の事前閲覧が可能となっておりますので、お知らせします。

●テーマセッション「福祉社会学における計量的方法(その3)」

 第5回大会の二日目に開催されるテーマセッション「福祉社会学における計量的方法(その3)」では、報告内容に関する理解を深めていただくとともに、 当日のセッションにおける議論を少しでも活発にするために、報告者の方々にご協力いただき、事前に一部の報告資料をご提供しております。以下のURL からダウンロード可能ですので、参考にしていただき、当日の議論にご参加していただければと思います。

  http://www.ipc.hokusei.ac.jp/~z00118/

               オーガナイザ・中田 知生(北星学園大学)

【発行・編集】
福祉社会学会事務局



Date: Sat, 9 Jun 2007 10:25:26
Subject: WS Newsletter号外(福祉社会学会/070609)

                             07.06.09
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 ■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号外 ■■■
     Japan Welfare Sociology Association Newsletter
                 http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~ws
                 E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
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●号外内容
 ■1.福祉社会学会・第5回大会について
 (1)参加費など事前振込み締め切りについて
 (2)報告者にご用意いただくレジュメ部数について
 ■2.学会誌『福祉社会学研究』第5号投稿予定の方に

■福祉社会学会・第5回大会について
▼6月23日(土)・24日(日)、東京学芸大学にて第5回大会が開催されますが、ご留意いただきたい点などについて、お知らせいたします。


(1)大会プログラムに同封いたしました文書でご紹介しております、参加費・懇親会費・2日目のお弁当代の事前お申込みを、6月11日(月) まで承っています。当日は参加費1000円、懇親会費500円増額されますことと、開催校での参加者などの概数把握のため、可能な限り、事前振込みで のお申込みをお願いできれば幸いです。
 また、会場周辺に食堂はなく、生協食堂も土日ともしまっております。大会2日目に関してのみ、昼食のお弁当をご用意いたしますので、この機<会に お弁当利用をご検討・ご注文ください。お弁当は事前ご注文数のみ発注の予定です。どうぞよろしくお願いいたします。
 なお、万が一の書類の行き違いなどに備え、銀行のご利用明細書または振込み受領証などを控えとして大会時お手元にご持参いただければ幸いです。

*参加費   事前振込み(会員割引) 一般3000円  学生2000円
        当日         一般4000円  学生3000円
*懇親会費  事前振込み(会員割引) 一般2500円  学生2000円
        当日         一般3000円  学生2500円

*2日目お弁当代 1000円(お茶付き)(事前予約のみ)


(2)大会当日、部会報告にあたってレジュメを配布される方は、用紙はA4版を使用し、最低50部以上準備して下さい(なお、大会事務局では
当日のコピー・サービス等は行いませんので、レジュメを多めにお持ち頂くよう、ご協力をお願いします)。

■2.学会誌『福祉社会学研究』第5号投稿予定の方に
●『福祉社会学研究』第5号は、新理事会ならびに委員会構成確定後、早急に募集告知をおこないます。投稿締切は例年通り、9月上旬ころを 予定します。応募詳細については、大会終了後、7月上旬頃、学会ニュースでのメール配信と本会ホームページに掲載予定ですので、そちらに てご確認ください。

●また、投稿するためには本会会員である必要があり、そのためには6月大会時開催の理事会で入会承認をされる必要があります。会員のお近くで、 投稿を検討されている非会員の方がおられましたら、本会ホームページの入会申込み方法をご確認のうえ、6月15日を目処に学会事務局(上智大学) まで申込書をご送付いただきますよう、お知らせいただければ幸いです。
 なお、間際での申込書送付は、郵便事情などで間に合わない場合もあり、6月入会のご意向に沿えないこともありえますので、充分ご注意のうえ、 お早めにお申込みください。

【発行・編集】
福祉社会学会事務局



Date: Thu, 17 May 2007 21:08:06
Subject: WS Newsletter号外(福祉社会学会/070518)

                             07.05.18
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 ■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号外 ■■■
     Japan Welfare Sociology Association Newsletter
                 http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~ws
                 E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
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●号外内容
 ■1.福祉社会学会・第5回大会日程の概要
 ■2.外部研究会のご案内(国際シンポジウム)

■1.福祉社会学会・第5回大会日程の概要
 第5回大会は6月23日(土)・24日(日)、東京学芸大学にて開催されます。大会日程の概要が確定しましたので、お知らせいたします。詳細については、 まもなく開催校よりご送付します大会プログラムをご覧ください。

●第1日(6月23日(土))
 10:30〜12:30  *理事会
 12:30〜    *受付開始
 13:20〜14:00 *基調講演
         「格差社会,Poverty,Social Exclusion
―遅すぎたWelfare Reform の提案―」
           星野信也
 14:10〜17:40 *パネル・ディスカッション
「市民社会構築にむけてのNPO研究の可能性と課題」
         *自由報告・第1部会
 18:00〜20:00  *懇親会

●第2日(6月24日(日))
9:30〜12:25 *テーマ・セッション
         「福祉社会学における計量的方法(その3)」
  *自由報告・第2部会、第3部会
 13:10〜14:00  *総会
 14:10〜17:40 *シンポジウム
         「東アジア福祉社会の可能性―同質性と多様性」


(なお、6月入会審査待ちで、現在仮入会の皆さまには、恐縮ですが、大会プログラムは送付されませんので、学会ホームページに6月上旬までに 掲載予定の大会詳細の記事をご利用ください。)

■2.外部研究会のご案内(国際シンポジウム)
 国際交流基金主催の公開シンポジウム「少子化とワークライフ・ファミリーバランス」のお知らせが来ておりますので、ご案内いたします。

◆CGP-SSRC セミナーシリーズ・公開シンポジウム

◆少子化とワークライフ・ファミリーバランス:世界と日本
Fertility Decline and Work-Life Balance:
Policies and Policy Implications from an International Perspective

この国際シンポジウムは先進国においてワーク・ファミリー・バランス(仕事と家庭の調和)が取れないと少子化が進む傾向があることについて、実証的 に研究し、政策を議論してきた世界の第一人者たちが一堂に会し、世界の視点を日本の視点から、日本の視点を世界の視点から、考え直す機会となるよう企画 したものです。
 英国から欧州の家族・就業政策評価の権威ロンドン大学LSEのハキム博士、米国からはワーク・ライフ・バランス研究の大御所ミシガン州立大学シュナイダー教授と、 女性の就業と少子化の関係の研究で高名なノース・カロライナ大学リンドフス教授、日本からはつい最近まで内閣府分析官として少子化と 男女共同参画の研究や政策に直接携わってきた矢島洋子氏という豪華キャストを揃え、さらに各々のテーマに自ら研究しビジョンをもつ方々に討論者になっていただき、 明日への政策を展望し議論します。(オーガナイザー山口教授談)

Organizer and Moderator
 山口 一男(シカゴ大学社会学部教授)

Presenters
バーバラ・シュナイダー Barbara Schneider
ミシガン州立大学社会学部ジョン・A・ハンナ記念特別教授
John A. Hannah Distinguished Professor, Department of Sociology
Michigan State University

キャサリン・ハキム Catherine Hakim
ロンドン大学経済政治学院 (LSE) 上級研究員
Senior Research Fellow, London School of Economics, University
of London

ロナルド・R・リンドフス Ronald R. Rindfuss
ノース・カロライナ大学ロバート・ポール・ジフ記念特別社会学教授
Robert Paul Ziff Distinguished Professor of Sociology,
University of North Carolina

矢島 洋子 Yoko Yajima
三菱UFJリサーチ&コンサルティング公共経営・公共政策部主任研究員
Senior Researcher, Mitsubishi UFJ Research and Consulting Co, Ltd

●2007年5月26日(土) 午後1時〜6時
 港区赤坂1-12-32 アーク森ビル20階 国際交流基金国際会議場
同時通訳がご利用になれます。参加無料。終了後レセプション予定。

●発表者略歴 Presenters’ Biographies

◆バーバラ・シュナイダー Barbara Schneider
ミシガン州立大学教育学部ジョン・A・ハンナ記念特別教授および同大学社会学部教授。前職はシカゴ大学スローン・センター共同所長。シュナイダー教授 の研究関心は、家族の生き方と思春期から大人への移行にあり、この分野で多くの著作がある。教授の最新著に「一緒に暮らすことと分かれて働くこと:ダ ブル・キャリア家庭とワーク・ライフ・バランス」(ケンブリッジ大学出版会)がある。同教授は現在アメリカ社会学会誌の一つであるSociology of Education の編集長でもある。

◆キャサリン・ハキム Catherine Hakim
ロンドン大学経済政治学院(LSE)上級研究員である。社会科学雑誌に掲載された論文が80以上あり、また労働市場動向、女性問題、社会政策および研究方 法に関する数々の著作がある。ハキム博士による近著には「労働市場における社会変化とイノベーション」(オックスフォード大学出版会1998年)や「21世 紀のワークライフスタイル選択」(オックスフォード大学出版会2000年)、現代社会のファミリーモデル:理想と現実(アシュゲート社 2003年)がある。 博士の主な現在の研究対象は、様々な文脈特に女性のワーク・ライフ・バランスの選択において行動を導くものとしてのコア・バリュー、態度、動機、中心 となる人生目標である。

◆ロナルド・R・リンドフス Ronald R. Rindfuss 
ノース・カロライナ大学チャペル・ヒル校ロバート・ポール・ジフ記念特別社会学教授。同大学カロライナ人口学センターフェロー。東西センター人口保健 研究プログラム上級研究員。教授は長年にわたり出生率の低い国々における出生レベルとパターンおよびそれらの国際的な相違の背後にある理由の政策的研 究を行ってきた。同教授は近年出産時のチャイルドケア制度の効果について研究している。近著に「米国における戦後出生率動向と差異」 ジェームズ・ A・スイートと共著(アカデミック出版)がある。

◆矢島洋子 Yoko Yajima
三菱UFJリサーチ&コンサルティング公共経営・公共政策部主任研究員。2007年3月まで内閣府男女共同参画局分析官。日本における少子化問題や
高齢者の介護問題に関する調査研究に取り組んできた。最近の研究では、少子化対策と男女共同参画施策との共通課題としてのワーク・ライフ・バランスの 取り組みや、男女の働き方の希望と現実のギャップに注目している。

●プログラム Program
1:00-1:10 挨拶と歓迎
国際交流基金日米センター代表
坂東久美子(内閣府男女共同参画局局長) 
司会者:山口一男(シカゴ大学)

1:10-2:05 第1セッション:柔軟な職場の対価
(米国におけるワークライフバランスの現状と課題)
  講演者: バーバラ・シュナイダー (ミシガン州立大学)
  討論者: 大沢真知子 (日本女子大学)

2:05-3:00 第2セッション:欧州における社会政策、ワークライフバランスと
出生率
  講演者: キャサリン・ハキム (ロンドン大学LSE)
  討論者: 権丈英子(アジア大学)
  
3:00-3:10 休憩

3:10-4:05 第3セッション:仕事、子育て、それらを取り持つ制度的諸要素
(OECD諸国における女性の就業と少子化の関係に対する政策の影響)
  講演者: ロナルド・リンドフス (ノースカロライナ大学)
  討論者: 山口一男(シカゴ大学) 
  司会代行 権丈英子(アジア大学)

4:05-5:00 第4セッション:日本における少子化対策および男女共同参画政
策:法の基盤と今後の課題
  講演者: 矢島洋子(前 内閣府男女共同参画局男女共同参画分析官)
  討論者: ジェームス・レイモ (ウィスコンシン大学)

5:00-5:55 第5セッシオン:今後の政策課題
   これまでの講演者、討論者ならびに司会者

5:55-6:00 挨拶と謝辞
米国社会科学研究評議会(SSRC)代表

●参加申込書 Application Form

CGP-SSRCセミナーシリーズ 公開シンポジウム

少子化とワークライフ・ファミリーバランス:世界と日本
Fertility Decline and Work-Life Balance:
Policies and Policy Implications from an International Perspective

2007年5月26日(土)午後1時~6時 May 26, 2007 13:00-18:00

出席ご希望の際には以下に御記入の上、FAXまたはEメールでご返送ください。御興味のある方を御誘いいただければ幸いです。
FAX: (03) 5562-3504 Email: ssrcABE(at)gol.com

氏名 所属 連絡先
Name __________________ Affiliation_________________________
Email/Tel _________________

●Note: The symposium is jointly sponsored by the Social
Science Research Council Tokyo Office and the Japan
Foundation Center for Global Partnership.
     
●問い合わせ先 Contact:
米国社会科学研究評議会(SSRC )東京事務所 Tel: 03-5562-3506
国際交流基金日米センター(CGP)知的交流課 Tel: 03-5562-3542

国際交流基金国際会議場 Japan Foundation International Conference Hall
東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル東館20F ARK Mori Building, Akasaka
1-12-32, Minato-ku, Tokyo

【発行・編集】
福祉社会学会事務局



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