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福祉社会学会
ニューズレター2008

http://wwwsoc.nii.ac.jp/jwsa/


Date: Sat, 27 Dec 2008 20:27:45
Subject: WS Newsletter号外(福祉社会学会081227)
                          08.12.27
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  ■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号 外 ■■■
     Japan Welfare Sociology Association Newsletter
                 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jwsa/
                 E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
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●号外内容
■研究会のお知らせ(福祉社会学会第23回研究会)

日 時:2009年1月20日(火) 14時から
場 所:北星学園大学第二研究棟地下 第一会議室

テーマ:北海道における過疎地域の生活と福祉

趣 旨: 1990年に全国平均に並んだ北海道の高齢化率は、その後、伸張し続け、2007年には22.9パーセントとなった。この数字は、この30年で高齢化 率が10ポイント以上も増加しことを示している。しかし、それ以上に、地域の格差、特に、地方部における生活問題に焦点が当てられつつある。旧産炭 地の高齢化率は軒並み40パーセント近くまで達しており、その他にも、限界集落などの存在が指摘されている。また、2007年に起こった夕張での財政破 綻は、実際に住民生活に大きな支障をきしていると言われている。
 地方部に対してこのような声が聞かれるものの、これらの地域において、その生活を明らかにしようとする報告は多くない。生活構造やそこに見られ る生活問題、そして、福祉サービスの実情など、われわれはそれらに改めて目を向ける必要がある。そのような文脈において、現在進行中のプロジェク トを集め、理論、方法、そして、福祉の実践についての議論を行う。

  発題者:1. 「歌志内調査から」 岡田直人(北星学園大学)
       2. 「夕張調査から」  野口定久(日本福祉大学)
       3. 「道北の限界集落調査から」 忍博次(名寄市立大学)
  コメンテーター:高野和良(山口県立大学)
           白戸一秀(旭川大学)
  司 会:杉岡直人(北星学園大学)
  共 催:北海道地域福祉学会、北海道社会福祉学会
      北星学園大学社会福祉学部福祉計画学科
  その他:入場は無料です。また、参加申込みも不要です。なお、北星学園大学へのアクセスについては、以下を参照してください。
       http://www.hokusei.ac.jp/site_information/access/
  お問い合わせ先:中田知生(北星学園大学)tnakata@hokusei.ac.jp



Date: Thu, 27 Nov 2008 23:30:35
Subject: WS Newsletter(福祉社会学会081127)
                          08.11.27
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  ■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号 外 ■■■
     Japan Welfare Sociology Association Newsletter
                 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jwsa/
                 E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
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●号外内容
■研究会のお知らせ(福祉社会学会第22回研究会との共催)

ビクトール・ペストフ(Victor Pestoff) 教授招聘講演会
「対人社会サービス供給におけるサードセクター、市民参加、コ・プロダクション−スウェーデンと日本、新しいパラダイムを求めて−」
共催:社会的企業研究会、福祉社会学会、東洋大学現代社会総合研究所

 営利企業、非営利組織・協同組合および政府の協働のあり方を研究している東洋大学の2つの科研プロジェクト合同で、ビクトール・ペストフ 教授を招聘し、 講演およびワークショップを行います。同教授も彼の最新著 A Democratic Architecturefor the Welfare State の1章で医療の民主化の例として 日本を取り上げるなど、日本における社会的企業の展開には大変興味を示しておられ、日本の研究者・実務家との交流を強く希望しておられます。
 周知の通り、ペストフ教授は,最新著を含む一連の著作で、市民やサービス需要者の参加による民主的な対人社会サービス供給組織のあり方をはじめ、21世紀の 福祉社会におけるガバナンスとマルチ・ステークホルダー問題の解決に重要な示唆を与え続けている研究者です。サブプライム金融危機をきっかけに 市場ファンダメンタリズムへの信頼が揺らいでいる今、まさに時宜を得た機会と存じます。多くの方々のご参加をお待ち申し上げます。

日時: 2008年12月9日(火)午後1時から5時15分まで
場所: 東洋大学白山キャンパス2号館16階スカイホール

プログラム:
 1時00分〜1時05分 開会の挨拶
 1時05分〜1時25分 ペストフ氏の講演およびパネルの解説・解題
          (生協総研 栗本昭)
 1時30分〜3時00分 ビクトール・ペストフ氏講演
  「スウェーデンの対人社会サービス供給におけるサードセクター、市民参加、コ・プロダクション−新しいパラダイムに向けて−」
   (The Third Sector, Citizen Participation and Co-Production of Personal Social Services in Sweden towards a new paradigm)
  (逐次通訳、英文・日本文テキストつき)
 3時10分〜4時45分 パネル・ディスカッション
  「社会的企業のガバナンスとマルチ・ステークホルダー問題の解決にむけて」
 [パネリスト](モデレーター:東洋大学 今村肇)
   日本生協連医療部 藤谷恵三
   NPO市民ユニットりぼん 大森一美
   障害者雇用支援 共同連(わっぱの会) 斉藤縣三
   めーぷるここ(横浜市:子育て支援) (報告者調整中)
 4時45分〜5時 コメント ビクトール・ペストフ(逐次通訳)
 5時00分〜5時15分 閉会の挨拶・ご案内

(予約不要:参加無料です)

(連絡先:東洋大学今村肇研究室(03-3945-8045)、e-mail:hajime.imamura(at)nifty.com)

※本シンポジウムは科学研究費補助金、「民営化・市場原理導入による公的対人サービス領域の構造的変化と非営利サービス組織」(基盤研究(一般) 代表者:須田木綿子)および「社会経済システム設計における社会的経済・社会関係資本の貢献に関する日欧比較研究」(基盤研究(B)(一般) 代表者:今村肇)の研究成果を還元し、両者に共通する学内外の研究基盤を強化するために行うものです。



Date: Fri, 29 Aug 2008 23:43:27
Subject: WS Newsletter号外(福祉社会学会080829その2)
                             08.8.29
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  ■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号 外 ■■■
     Japan Welfare Sociology Association Newsletter
                 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jwsa/
                 E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
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■研究会のお知らせ
SPSN(社会政策研究ネットワーク)第74回研究会のご案内

●今回の研究会は、福祉社会学会第21回研究会との共催です。
●日時:2008年10月4日(土)13:00〜17:00
●会場:法政大学市ヶ谷キャンパス80年館(キャンパスマップ4)7階「大会議室1」
 市ヶ谷駅または飯田橋駅からボアソナードタワーをめざして徒歩10分。図書館と同じ建物ですが、図書館への階段を上らずに右手の入口から入り、エレベーターで 7階までお越し下さい。
 http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/access.html
 http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/campusmap.html
●参加費:300円

●報告
★第1報告
「メタ・バイオエシックスと社会科学―R.C.フォックスからパーソンズへ」(仮)
報告者:皆吉淳平(芝浦工業大学・埼玉医科大学・慶應義塾女子高校)
討論者:佐藤典子(千葉経済大学)

★第2報告
「生命倫理問題としてのエンハンスメント論(増進的介入論)―医療と非医療の間をめぐって」
報告者:土屋敦(東京大学)
討論者:柴田邦臣(大妻女子大学)

■発表者募集のお知らせ
East Asian Social Policy research network (EASP)より、以下のような国際学会における発表者募集のお知らせが届いています(締め切り=8月30日)。 ご関心の向きは直接主催者にお問い合わせください。

'The 5th International Conference of East Asian Social Policy'

The fifth EASP international conference hosted by National Taiwan University and East Asian Social Policy research network (EASP) will be held at National Taiwan University in Taipei, Taiwan, from 3rd to 4th November 2008.

(Please find more information at www.welfareasia.org)

*Plenary speakers*

- Prof Gordon Hou-sheng Chan (Naional Policy Foundation, Taiwan)
- Prof Sven E O Hort (Soedertoern University College, Sweden)
- Prof Yong-Ik Kim (Seoul National University, South Korea)
- Prof Taro Miyamoto (Hokkaido University, Japan)
- Prof Ka Ho Mok (University of Hong Kong) and Prof Ramesh Mishra
(National Singapore University)
- Dr Martin Seeleib-Kaiser (University of Oxford, United Kingdom)

Those wishing to present in the conference should submit a 250-300 word abstract or a panel proposal to EASP(easpconferences(at)gmail.com) by 30 August 2008. Information enclosed
with your abstract should include: title of paper; your name;institution; and email address. The final papers and contributed papers should be submitted to the same address by 20 October 2008.

If you have any queries, please contact EASP at easpconferences(at)gmail.com.



Date: Fri, 29 Aug 2008 00:36:58
Subject: WS Newsletter号外(福祉社会学会080829)
                             08.8.29
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  ■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号 外 ■■■
     Japan Welfare Sociology Association Newsletter No.16
                 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jwsa/
                 E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
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●号外内容
 ■研究会のお知らせ

福祉社会学会会員各位

 来たる9月12日(金)・13日(土)に、日本福祉大学美浜キャンパスにて第4回社会保障・社会福祉国際学術会議「東アジア包摂型社会の創造 ―社会保障・社会福祉とセーフティネットの再編―」が開催されますが、その特別セッションとして、福祉社会学会研究委員会企画のシンポジウムを開催しますので ご案内致します。
なお、本企画は福祉社会学会第20回研究会、および、平成21年6月6日・7日に日本福祉大学名古屋キャンパスで開催予定の第7回福祉社会学会年次大会のプレ 企画としても位置づけています。多くの方のご参加をお待ちしております。

*この情報は学会HPにも掲載します。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jwsa/kenkyukai.html
*国際学術会議自体の情報は下記をご覧ください。
http://www.geocities.jp/shakaihoshoukaken/


■第4回社会保障・社会福祉国際学術会議特別セッション
(福祉社会学会研究委員会企画、福祉社会学会第20回研究会)

日時:2008年9月13日(土)14:00−16:00
場所:日本福祉大学美浜キャンパス(〒470-3295 愛知県知多郡美浜町奥田)
http://www.n-fukushi.ac.jp/top_menu/access.htm

参加費:福祉社会学会員で本セッションのみの参加は無料。ただし、12日・13日の第4回社会保障・社会福祉国際学術会議自体への参加費は2000円)

 『グローバル化と「いのちと暮らし」の再生産保障のゆくえ―国家・家族・個人をめぐる新たなフレームを読み解くー』
              司会  後藤澄江(日本福祉大学)

▼報告者
1 グローバル化と個人化        武川正吾(東京大学)
概要:20世紀の第三四半期以降、先進諸国では福祉国家が成立し、現代社会における生産と再生産をつなぐ要となった。福祉国家はナショナリズムと コレクティビズムの所産であったが、20世紀の第四四半期に始まったグローバル化と個人化が福祉国家成立の前提を突き崩しつつある。このようななかで福祉レジーム、 生産レジーム、再生産レジームがどのような再編を迫られているか考える。

2 グローバル化・家族変動・社会政策  田渕六郎(上智大学)
概要:21世紀に入り、グローバル化のもとで先進諸国における家族変動は新たな局面を迎えつつある。こうした今日の家族変動は福祉国家と社会政策にとって どのような社会学的含意を持ちうるだろうか。本報告では、日本やイタリアなどの家族変動の動向を踏まえ、従来の福祉レジーム論がなおも有効でありうるのか などの問いを検討してみたい。

▼討論者
 下夷美幸(東北大学) ジェンダーの視点から
 上村泰裕(名古屋大学) 東アジアの福祉社会の視点から



Date: Mon, 04 Aug 2008 03:22:19
Subject: WS Newsletter号外(福祉社会学会080804)
                               08.08.04
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   ■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号外 ■■■
       Japan Welfare Sociology Association Newsletter
                    http://wwwsoc.nii.ac.jp/jwsa/
                    E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
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●号外内容
 ■公募情報(神戸学院大学人文学部任期付教員)のお知らせ

 神戸学院大学人文学部より、任期付教員公募(担当科目「障害者ボランティア論」など)のお知らせが届いています.詳細は学会HPをご覧ください.
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jwsa/koubo.html

【発行・編集】福祉社会学会事務局



Date: Thu, 31 Jul 2008 00:25:20
Subject: WS Newsletter号外(福祉社会学会080731)
                              08.07.31
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   ■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号外 ■■■
       Japan Welfare Sociology Association Newsletter
                    http://wwwsoc.nii.ac.jp/jwsa/
                    E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
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●号外内容
 ■公募情報(法政大学社会学部専任教員「福祉社会学」)のお知らせ

 法政大学社会学部より、専任教員公募(担当科目「福祉社会学」)のお知らせが届いています.詳細は学会HPをご覧ください.
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jwsa/koubo.html

【発行・編集】福祉社会学会事務局



Date: Fri, 18 Jul 2008 12:55:51
Subject: WS Newsletter号外(福祉社会学会080718)
                               08.07.18
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   ■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号外 ■■■
       Japan Welfare Sociology Association Newsletter
                    http://wwwsoc.nii.ac.jp/jwsa/
                    E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
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●号外内容
 ■第2回 『学際的医療研究のための入門講座:家庭と医療』のご案内
三井さよ会員より,以下の講座のお知らせがあります.参加を希望される方は,以下をご参照ください.

第2回 『学際的医療研究のための入門講座:家庭と医療』のご案内
http://qsh.jp/080911colab.html
(主催・医療の質・安全学会・学際共同研究推進WG/共催・テルモ株式会社)

日時: 2008年9月11日(木)10時 〜 12日(金)17時(合宿形式)
場所: テルモ(株)プラネックス (神奈川県足柄上郡中井町)
宿泊: はだの・湯河原温泉 万葉の湯 (予定)
対象: 医療研究に興味を持つ社会科学系(社会学・心理学・認知科学ほか)ならびに工学系(人工知能,人間工学ほか)の若手研究者30名程度
※応募締切:2008年8月1日(金)午後4時

 世界規模で医療の質・安全の保障が急務とされる中,実際に医療の安全を保ち,質を向上させていくために,医療関係者の努力ばかりでなく,他領域の研究者・ 実践者が医療現場に入って活動をしていくことが期待されています.しかし,残念なことに,とりわけ日本においてはそうした「医療以外の分野から,人が医療の 現場に入っていくこと」の経験が浅く,「入っていきたいのに入っていけない」医療外領域の人と「入ってきてほしいのに,入ってきてくれる人が見つからない」 医療領域がいるという膠着状態があるように思われます.そこで医療の質・安全学会では,医療にかかわる学際的共同研究を支援・推進していくワーキンググループを 創設し,2007年度よりその活動の一つとして,これから医療研究に踏み出していきたい非医療系研究者に対する「入門講座」を行っています.
 医療に興味がある,しかし様子がわからないので入っていけない,あるいは入っていくことに不安があると感じている周辺領域の若手/中堅研究者を対象として, そもそも医療とはどのような活動であり,どのような現場であるのかを,医療各領域の第一人者に語っていただき,さらに相互の議論の中で学際研究の可能性とあり方を 検討していく場にしていきたいと考えています.
 第2回目の2008年度入門講座は,「家庭と医療」に照準を合わせて,なぜ今,医療と家庭とのかかわりを考える必要があるのか,そこから特に非医療系の研究者に 期待されている「追究・解決すべき問題は何か」を共に考えていきたいと思います.その一環として,テルモ(株)の研修施設プラネクス内の模擬住居で模擬患者に よる課題提起を行い,グループ討議・その発表を通じての全体討論も行っていく予定です.  
 医療現場と他領域の研究者をつなぐ第一歩としての入門講座に,ぜひご参加ください.

                 記

日時: 2008年9月11日(木)10時 〜 12日(金)17時(合宿形式)
場所: テルモ(株)プラネックス (神奈川県足柄上郡中井町)
小田急秦野駅・JR二宮駅北口からタクシーで10分
 http://www.terumo.co.jp/company/development/pranex.html
宿泊: はだの・湯河原温泉 万葉の湯 (予定)
 http://www.manyo.co.jp/hadano/
テーマと講師:(敬称略)
・医療制度からみた在宅と医療の問題:高木安雄(慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科)
・地域医療とは何か:北澤彰浩(佐久総合病院地域ケア科)
・プライマリケアの立場から:白浜雅司(佐賀市立三瀬診療所)  
・訪問看護の立場から:清水準一(首都大学東京)
・在宅医療機器と患者・家族・生活:(テルモ)

対象:医療研究に興味を持つ社会科学系(社会学・心理学・認知科学ほか)ならびに工学系(人工知能,人間工学ほか)の若手研究者30名程度.
・医療の質安全学会および各学会に対して公募し,希望者が多いときには,書類選考を行います.原則として,全日程に参加できる方を優先いたします.

参加費(合宿形式):
9月11日昼食〜9月12日昼食の1泊4食を含みます.宿泊は「はだの・湯河原温泉 万葉の湯」の洋室シングル(予定)です.学生(大学院生)8,000円,任期付き/非常勤有職者 10,000円,テニュア付き*有職者15,000円.*テニュアとは「定年までの長期雇用」を指します

※現地までの交通費は各自のご負担でお願いします.この参加費は,宿泊代・食費など「実費の一部」をご負担いただくものです.その他の経費は主催・共催で負担して おり,収益事業ではないことをご理解ください.

スケジュール(予定): (敬称略)

1日目 9月11日(木)
1000-1010 趣旨説明
1010-1210 地域医療とは何か:北澤彰浩(佐久総合病院地域ケア科)
1210-1300 昼食 [⇒昼食時にグループ分け連絡]
1300-1500 訪問看護の立場から:清水準一(首都大学東京)
1515-1715 医療制度からみた在宅と医療の問題:高木安雄(慶應義塾大学)
1730-1930 在宅医療機器と患者・家族・生活:模擬患者による課題提案を含む(テルモ)
1930-2130 懇親会(夕食)

2日目 9月12日(金)
930-1130  プライマリケアの立場から:白浜雅司(佐賀市立三瀬診療所)
1230-1400 WS-分科会
1430-1700 分科会報告と全体討論
1700-1710 closing remark

応募方法:以下の情報を記載した応募文書(別途応募ファイル参照)をEメールで送付してください.

所属・連絡先
・氏名(和・英文),年齢,性別
・所属・身分(指導教員がいる場合は指導教員名までお願いします)
・所属学会名,参加枠組
・連絡先(e-mail, 住所, TEL/FAX,緊急連絡のための携帯電話・携帯メイル)
※別紙の個人情報の取り扱いについてごらんいただき,ご同意の上,ご提出ください.

応募動機と医療研究に対する興味
・今回の入門講座に応募した理由,ならびに,今現在,興味を持っている医療の質・安全に関連する研究テーマについて,3行200字程度にまとめてください. この自己紹介文は全参加者に配布する参加者一覧に掲載させていただきます.
・各専門領域について,これまでどのような研究目的をもって研究を進めてきたか,どのような成果を上げてきたか,またこの入門講座への参加の目的や興味を 持っている医療関係の研究テーマについて,1000字程度に簡単に記述してください.具体的な研究業績のある方は,併せて最近5年間の主たる業績を3〜5点挙げて ください.

※書類審査となった場合にも,「医療研究に関する」事前知識の量や業績の量は問いません.医療研究に対する興味と各専門領域におけるこれまでのご研究を審査の 対象とします.

応募先:※SPAM防止のため,本メールには表記しません.ウェブページ http://qsh.jp/080911colab.html をご参照ください.

e-mailのSubject(用件)欄に『QSH入門講座申込』と入れてください.またメイル配送トラブルを防ぐため,必ずご自分でも送信記録を取ってお送りください. メイルを受け取り次第,受領メイルを出しますので(最大で2日程度遅延する場合があります),3日たっても受領メイルが届かない場合は,再度ご連絡をください.

【発行・編集】福祉社会学会事務局



Date: Mon, 07 Jul 2008 15:46:06
Subject: WS Newsletter 16 (福祉社会学会08/07/07)
                             07.7.7
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  ■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 第 16 号 ■■■
     Japan Welfare Sociology Association Newsletter No.16
                 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jwsa/
                 E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
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            ***** INDEX *****

■事務局からのお願い
■大会関係
【第6回大会】 第6回大会が去る07年6月7日(土),8日(日)に上智大学で,盛況のうちに開催されました.
【総会関連】 総会では,平岡公一議長が選出され,会計報告,活動方針,予算,顧問選出などが承認されました.
【第7回大会】 第7回大会については,09年に日本福祉大学にて開催される予定です.
■『福祉社会学研究』第5号発刊と第6号の投稿募集 (編集委員会)
【第5号刊行】
【原稿募集】第6号の原稿を募集しています.締切は9月6日(消印有効)です.
■理事会報告
■新入会員の紹介

■事務局からのお願い
▼お願い
 住所変更やEmailのアドレスを変更した場合は,必ず大学生協・学会支援センター・福祉社会学会担当宛(学会のメールアドレス先)お知らせください.
年度末に毎回十数通の不着が発生します.周辺でNewsletterを受信できていない方がいる場合は事務局アドレスまで,ご連絡くださいますようお願いいたします.

■大会関係
第6回大会が去る08年6月7日(土),8日(日)に上智大学で,盛況のうちに開催されました.参加者は138名(うち非会員29名)でした.

【総会・理事会】
初日の午前中に理事会が開催され,諸案件について承認・決定されました.これを受けて,2日目午後に総会が開催されました.総会では,平岡公一会員 (お茶の水女子大学大学)を議長に選出ののち,庶務理事から,07年度決算案と監査報告, 08年度活動方針案,08年度予算案,顧問選出などが提案され, ほぼ原案どおり承認されました.

▼総会での報告・承認事項(一部省略)

●2008年活動方針
1.福祉社会学会は,これまで同様に,福祉(welfare,well-being)や社会政策の社会学に関心を持つ研究者中心の学術団体として活動していきます.
2.第6回大会を,2008年6月上旬に上智大学で開催します.2009年度開催の第7回大会についても,その準備を進めていきます.
3.機関誌『福祉社会学研究』の第6号の年度内刊行をめざして,編集作業を進めていきます.
4.大会以外の研究交流活動について積極的に取り組みます.昨年度は研究会を年2回開催しましたが,今年度も研究会活動の活性化をはかっていきます.
5.日本学術会議より協力学術研究団体の指定を受けたことも機に,いっそう他の学術団体との連携につとめていきます.
6.WebやEmailを活用するとともに,事務の外部委託による効率化などによって,会員への情報・サービス提供の充実と事務作業の簡便化につとめていきます.

●2008年度予算
 会員からのご指摘をうけて,2008年度予算について原案及び総会配付資料を訂正した予算案を承認しました(「役員選挙関係経費」を0から100,000に,「予備費」 を400,000から300,000に訂正いたしました).

●顧問選出
 第10条第3項に基づき,本学会の会長を2期務められた副田義也先生を顧問として選出することが理事会より提案され,承認されました.

●ニューズレター電子配信ミスについて
 08年2月までのニューズレター配信にミスがあったことをうけて,今後は一部のニューズレターでは郵送を併用することを含め,配信体制の大幅見直しと強化を 進めることが報告されました.

▼福祉社会学会第7回大会のお知らせ
 福祉社会学会第7回大会は,2009年6月上旬(予定)に,日本福祉大学で開催されることになりました.詳細は決まり次第,Newsletter及びホームページで お知らせします.


■『福祉社会学研究』第5号発刊と第6号の投稿募集 (編集委員会)
▼『福祉社会学研究』第5号(Journal of Welfare Sociology, No.5)が刊行されました(ISSN 1349-3339 ISBN 4-88713-843-8 C3036).目次は以下のとおりです.

・基調講演:格差社会,Poverty,Social Exclusion (星野信也)
・特  集:東アジア福祉社会の可能性
 特集解題:東アジア福祉社会の可能性 (金子雅彦・鍾家新)
 アジア福祉社会への視点 (広井良典)
 社会保障制度の構築と日中<伝統文化>のゆくえ (鍾家新)
・自由論文
 障害者水泳における当事者ニーズの定義の困難性と指導員のポジショナリティ (玉置佑介)
 精神保健政策の変容 (竹端 寛)
 障害者自立支援法の下での「支え合い」 (佐藤恵)
・書  評
 副田義也著『内務省の社会史』 (平岡公一)
 樽川典子編『喪失と生存の社会学:大震災のライフ・ヒストリー』(岩崎信彦)
 杉野昭博著『障害学:理論形成と射程』 (要田洋江)
 西下彰俊著『スウェーデンの高齢者ケア:その光と影を追って』(新田雅子)
 西山志保著『ボランティア活動の論理』 (木下武徳)

▼『福祉社会学研究』第6号の原稿募集について
 標記の件について,下記要領で,自由投稿論文を募集します.
 投稿資格は本会会員に限ります。2008年度の加入者については,6月の大会時までに入会済みであることが条件となります.
 なお,現行の投稿規程では送付論文にフロッピー・ディスクを同封することを定めていますが,今年度より,FDの提出に代えてファイルを電子メール添付で 送信することも受け付けることと致しました(論文の送付じたいは必要ですのでご注意ください).

1.論文の種類,自由投稿論文
福祉社会学研究の学術論文とします.なお,投稿資格は,本会会員に限ります.
2.掲載の可否
レフェリーの査読結果に基づき,編集委員会が決定します.
3.締め切り
2008年9月6日(土曜日)(消印有効)
4.論文の分量
20,000字以内とします.
5.投稿規程,執筆要領
第4回大会時の理事会で,投稿規程,執筆要領が一部改訂されましたので,必ず,ウェブサイト等で確認してください.論文の分量が超過するなど,執筆要項が 守られていない場合には,投稿論文を受け付けません.
6.自由投稿論文提出先,問い合わせ先
投稿原稿は,郵送(差出日が記載されるものであれば,宅急便等でも可)により,以下まで提出してください.直接持参して提出することはできません.提出先や 提出方法を間違えた場合,投稿論文を受け付けないこともあります.

004-8631
札幌市厚別区 北星学園大学社会福祉学部杉岡研究室内
福祉社会学会編集委員会(メールアドレス sugioka@hokusei.ac.jp)


■理事会報告
▼08年度・理事会・議事録
日時:2008年6月7日(土)午前10時30〜12時30分
場所:上智大学
出席者:庄司 小林 安立 秋元 稲葉 上野 後藤 下夷 白波瀬 杉岡 須田 高野 野口 牧里 田渕

(1)第6回大会運営に関して(開催校から報告/総会運営について)
 藤村大会実行委員長より準備状況についての報告があった.
(2)各委員会報告・検討事項【研究委員会/編集委員会】
 安立研究委員長より,昨年度は2回研究会が開催されたこと,08年度は首都圏での研究会を含めて独自企画での開催に努力すること,委員会の副委員長を
山田理事が担当することとなったことの報告があった.
 杉岡編集委員長より,5月末に第5号が発刊されたこと,第6号投稿締め切りは9月6日頃を予定していること,学会誌に掲載されている論文以外の頁情報
について縮減を検討していることが報告された.
(3)07年度決算案・監査報告
 監査報告とともに07年度決算案について庶務理事より提案され,原案通り承認された.
(4)08年度活動方針案・08年度予算案
 庶務理事より提案され,一部文案修正のうえ,原案通り承認された.
(5)副田義也先生の顧問選出について
 庶務理事より提案され,原案通り承認された.
(6)生協との委託契約の継続
 大学生協との事業委託契約について庶務理事より提案され,契約継続が承認された.
(7)ニューズレター電子配信ミスについて
 庶務理事より報告され,今後の対応策を含めて承認された.
(8)各種学術交流の状況について
 庶務理事より,昨年度加盟が承認された社会学系コンソーシアムおよび社会政策関連学会協議会について,08年度より負担金(各1万円)支払いなどが開始 されることが報告された.理事会等への参加について今後学術交流担当理事を置くかどうかを研究委員会で検討することとした.
(9)大会開催について
 第7回大会について,庶務理事から日本福祉大学(鶴舞キャンパス)において開催することが提案され,承認された。なお,後藤理事より, 09年6月6日(土)・7日(日)を開催予定日とすること,会場使用料は原則生じない予定である旨,報告された。第8回大会については,山口県立大学での 開催を第一候補とすることとなった.
(10)新規入会者承認/退会希望者・3年会費未納退会者の確認
 23名の入会が承認された.また,大会,3年未納退会者が確認された.
(11)次回理事会は2008年12月23日(火・祝)14時〜17時に上智大学にて開催予
(12)定(委員会同日開催).
(12)その他
 9月に開催される第4回社会保障・社会福祉国際学術会議を学会として後援することを承認した.

                              以上

■新入会員の紹介
 理事会で,以下の方々の入会承認がなされました.
(入会) 荒木千史 張善敬 矢野亮 秋谷直矩  伊藤尚子 鈴木鉄忠 仲口路子 橋口昌治 堀田義太郎 伊藤実知子  有吉玲子 田島明子 片桐資津子  山本馨 田口誠也 二方龍紀 二宮祐子 深谷裕 妻鹿ふみ子 児山裕 佐々木哲次郎  中村義哉 山田陽子


【発行・編集】
福祉社会学会事務局



Date: Mon, 26 May 2008 11:50:48
Subject: WS Newsletter号外(福祉社会学会080526)
                            08.05.26
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号外 ■■■
     Japan Welfare Sociology Association Newsletter
                 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jwsa/
                 E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●号外内容
 ■1.福祉社会学会・第6回大会について
 (1)参加費など事前振込み締め切りについて
 (2)報告者にご用意いただくレジュメ部数について
 ■2.学会誌『福祉社会学研究』第6号投稿予定の方に
 ■3.社会学系コンソーシアム事務局からのお知らせについて

■福祉社会学会・第6回大会について
▼6月7日(土)・8日(日)、上智大学にて第6回大会が開催されます。開催まで2週間弱となりましたが、ご留意いただきたい点などについて、 お知らせいたします。

(1)大会プログラムに同封いたしました文書でご紹介しております、参加費の事前お申込みを、5月31日(土)まで承っています。当日払いは参加費が 1000円割高になりますことと、開催校での参加者などの概数把握のため、可能な限り、事前振込みでのお申込みをお願いできれば幸いです。
 万が一の書類の行き違いなどに備え、銀行のご利用明細書または振込み受領証などを控えとして大会時お手元にご持参いただければ幸いです。

*参加費   事前振込み(会員割引) 一般3000円  学生2000円
        当日         一般4000円  学生3000円
(今回は懇親会費の事前振り込みは受け付けておりません。)

(2)大会当日、部会報告にあたってレジュメを配布される方は、用紙はA4版を使用し、最低50部以上準備して下さい(なお、大会事務局では当日のコピー・ サービス等は行いませんので、レジュメを多めにお持ち頂くよう、ご協力をお願いします)。

■2.学会誌『福祉社会学研究』第6号投稿予定の方に
●『福祉社会学研究』第6号は、6月大会時の編集委員会後、早急に募集告知をおこないます。投稿締切は例年通り、9月上旬ころを予定します。応募詳細については、 大会終了後、6月下旬頃、学会ニュースでのメール配信と本会ホームページに掲載予定ですので、そちらにてご確認ください。

●また、投稿するためには本会会員である必要があり、そのためには6月大会時開催の理事会で入会承認をされる必要があります。会員のお近くで、投稿を検討 されている非会員の方がおられましたら、本会ホームページの入会申込み方法をご確認のうえ、6月2日を目処に学会事務局(上智大学)まで申込書をご送付 いただきますよう、お知らせいただければ幸いです。

■3.社会学系コンソーシアム事務局からのお知らせについて
●福祉社会学会も加盟する社会学系コンソーシアム事務局から通信が届いています。HPに掲載いたしましたのでご参照ください。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jwsa/consortium.html

●上記URLは、本学会HP→外部研究会等情報→社会学コンソーシアム関連の情報の順にたどることができます。やや分かりにくい頁構成となっていますが、 ご容赦ください。

【発行・編集】
福祉社会学会事務局



Date: Tue, 15 Apr 2008 23:42:15
Subject: WS Newsletter号外(福祉社会学会080415)
                            08.04.15
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号外 ■■■
     Japan Welfare Sociology Association Newsletter
                 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jwsa/
                 E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●号外内容
 ■福祉社会学会・第19回研究会のご案内

福祉社会学会第19回研究会を,2008年5月17日(土)14:00〜17:00に開催します.

『シンポジウム:リスク社会と連帯』

●概要
・日時:2008年5月17日(土)
    シンポジウム 14:00〜17:00
    懇親会(川内キャンパス文系食堂「ルポー」) 18:00〜20:00

・参加費:1000円、懇親会費:3000円
・場所:東北大学川内キャンパス 文科系総合研究棟2階 206講義室
・会場案内図:地図2の19番の建物です。
地図1.http://www.tohoku.ac.jp/japanese/access_map/access_map.htm
地図2.http://www.tohoku.ac.jp/japanese/access_map/map-kawa.htm
学会HPに詳細図をアップロードしています。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jwsa/080517map.doc

●主催:東北社会学研究会
 共催:福祉社会学会

●パネリスト: 長谷川公一(東北大学) 「リスク社会化と市民社会」
        武川正吾 (東京大学) 「『連帯と承認』の社会理論」
        下夷美幸 (東北大学) 「現代家族の課題と可能性」

 コメンテーター:藤村正之 (上智大学)
         前山総一郎(八戸大学)
 司会      菅野 仁 (宮城教育大学)

●参加申込み・問い合わせ先
 事前の参加申込みは不要です。直接会場へお越しください。なお、同日、17:00〜17:40は東北社会学研究会総会となっております。

【発行・編集】
福祉社会学会事務局



Date: Fri, 29 Feb 2008 11:20:14
Subject: 【再送】 WS Newsletter号外(福祉社会学会080227)

 福祉社会学会 会員各位

 事務局の手違いにて、一部の会員の方にニューズレターが配信されていなかったことが判明しました。深くお詫び申し上げます。
 今後こうしたミスの起こらないよう細心の注意を払う所存です。
 ニューズレター情報は学会HPに随時掲載してきておりますが、取り急ぎ、1月以降のレターを送信させていただきますので、ご査収くださいますよう お願いいたします。
 直近では、3月10日が6月大会の報告申込み締め切りとなっておりますので、ご留意くださいますようお願いいたします。

                     福祉社会学会事務局

                            08.02.27
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号外 ■■■
     Japan Welfare Sociology Association Newsletter
                 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jwsa/
                 E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●号外内容
 ■福祉社会学会・第18回研究会のご案内

■福祉社会学会・第18回研究会のご案内(『シンポジウム:障害児の 後期中等教育を考える』)

このたび、下記の要領で開催されますシンポジウム「障害児の後期中等教育を考える」(「障害児の後期中等教育を考える会」主催、 徳島大学総合科学部社会学研究室共催)が、福祉社会学会研究会(第18回)との共催で開催させていただくことになりました。 学会員の樫田美雄先生と上野加代子先生のご助力によるものです。
開催期日が迫っておりますが、会員各位のご参加をお待ちしております。

■シンポジウム:障害児の後期中等教育を考える

●主催:「障害児の後期中等教育を考える会」
 共催:徳島大学総合科学部社会学研究室、福祉社会学会
 日時:3月20日木曜日(祝日・春分の日) 午後2時〜4時
 場所:徳島大学総合科学部3号館1階スタジオ
http://www.tokushima-u.ac.jp/Intro/Intro_1/INTRO_h/jiyosanjima.pdf

●発題者(予定):圓井美貴子さん
 討論者(予定):島治伸(徳島文理大学)
         樫田美雄(徳島大学、福祉社会学会会員)

●参加申込み・問い合わせ先
 事前の参加申込みは不要です。直接会場へお越しください。

*シンポジウムにご出演予定の圓井美貴子さんは、NHK障害福祉賞の最優秀作品賞に選ばれた方です。

【発行・編集】
福祉社会学会事務局



Date: Fri, 29 Feb 2008 11:18:39
Subject: 【再送】WS Newsletter 15 (福祉社会学会08/02/08)

 福祉社会学会 会員各位

 事務局の手違いにて、一部の会員の方にニューズレターが配信されていなかったことが判明しました。深くお詫び申し上げます。
 今後こうしたミスの起こらないよう細心の注意を払う所存です。
 ニューズレター情報は学会HPに随時掲載してきておりますが、取り急ぎ、1月以降のレターを送信させていただきますので、ご査収くださいますよう お願いいたします。
 直近では、3月10日が6月大会の報告申込み締め切りとなっておりますので、ご留意くださいますようお願いいたします。

                    福祉社会学会事務局


                             08.2.8
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 第 15 号 ■■■
     Japan Welfare Sociology Association Newsletter No.15
                    http://wwwsoc.nii.ac.jp/jwsa/
                    E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
            ***** INDEX *****

■第6回大会・自由報告部会における報告の募集について

 福祉社会学会第6回大会は2008年6月7日(土)・8日(日)に東京・上智大学において開催されます。そこで、下記の通り、自由報告部会における報告を募 集いたしますので、奮ってご応募ください。なお、報告時間は1人40分を持ち時間とし、30分発表、10分討論を標準としますが、申込み数によって調整をお 願いすることもあります。

 自由報告部会における報告をご希望の方は、下記のURLにて、報告申込書をダウンロードし、申し込み方法を再確認の上、申し込んでください。

 なお、今年度の大会においては、先に募集いたしましたテーマセッションの応募はありませんでした。したがって、自由報告部会における報告の募集のみ となります。

●福祉社会学会第6回大会報告募集ウェブページ
  http://wwwsoc.nii.ac.jp/jwsa/06taikai.html

●申込要領概要
 募集は電子メールのみの受付になります.期限はメールの受信時点です。
★「申込書」の応募締め切り・・2008年3月10日(月)
 提出先:担当研究委員・中田知生(北星学園大学)
     tnakata(at)hokusei.ac.jp

★申込時に提出していただく物
 申込書(摘要200字を含む):上記ウェブページよりWordファイルをダウンロードして必要事項を記入したものをメールに添付して送信してください。

★申し込み者には受領通知を電子メールにて返信します。2008年3月12日(水)までに返信 がない場合は、中田までご連絡ください。 (上記アドレス、またはTEL 011-891-2751-1404(ダイヤルイン))

★なお、「予稿集原稿(A4版2枚)」の提出期限は2008年4月21日(月)となります。お間違いならびに提出遅れのないようにお願いいたします。

●現在、非会員で大会報告申込み(自由報告)をお考えの方に

本学会での入会の次回承認は、6月7日開催予定の大会時理事会となりますが、現在、非会員で大会報告申込みをお考えの方も以下の手続きをすることに よって、報告のお申込みを受け付けいたします(共同報告で、現在非会員の方が含まれる場合も同様です)。

(1) 報告は会員であることが条件となりますので、大会報告申込み締切り時点の3月10日(月)必着にて、福祉社会学会事務局(上智大学)宛て、入 会申込書を郵送でお送りください。なお、その際、「大会報告申込み希望」であることを明記してください。

(2) 同時に、大会報告申込みも、申込み要領にしたがい、3月10日(月)までに、担当研究委員宛て、電子メールで申し込んでください。なお、その 際、「事務局に入会申込書送付済み」を明記してください。

(3) 庶務理事ならびに理事会幹事会にて入会申込書の確認をさせていただいたうえで、仮入会の形とさせていただきます。この時点で、追加の確認事項 や調整などが必要になりました場合は、庶務理事よりご連絡を取らせていただきます。

(4) 仮入会の状態にはなりますが、4月下旬〜5月上旬提出締め切り予定の予稿集原稿をご用意いただき、担当研究委員宛て、電子メールでご送付くだ さい。6月の大会時理事会にて入会を正式承認し、ご報告をいただくことになります。

 上記の諸点をご了解のうえ、現在非会員で大会報告をご希望の方は、締切り時期までに、入会申込みならびに大会報告申込みをおこなってください。
 なお、上記要領は大会報告申込みのみに適用いたしますので、夏明け締切り予定の学会誌『福祉社会学研究』への投稿資格は、6月大会時理事会での入会 承認が必要となりますから、現在非会員で入会後の投稿をご予定の方はお間違いのないようにお願いいたします。

【発行・編集】
福祉社会学会事務局



Date: Fri, 29 Feb 2008 11:15:27
Subject: 【再送】WS Newsletter 14 (福祉社会学会08/01/20)

 福祉社会学会 会員各位

 事務局の手違いにて、一部の会員の方にニューズレターが配信されていなかったことが判明しました。深くお詫び申し上げます。
 今後こうしたミスの起こらないよう細心の注意を払う所存です。
 ニューズレター情報は学会HPに随時掲載してきておりますが、取り急ぎ、1月以降のレターを送信させていただきますので、ご査収くださいますよう お願いいたします。
 直近では、3月10日が6月大会の報告申込み締め切りとなっておりますので、ご留意くださいますようお願いいたします。

                     福祉社会学会事務局

                             08.1.20
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 第 14 号 ■■■
     Japan Welfare Sociology Association Newsletter No.14
                    http://wwwsoc.nii.ac.jp/jwsa/
                    E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
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            ***** INDEX *****

■ 福祉社会学会・第6回大会・テーマセッション&自由報告のご案内
■ テーマセッションのテーマとコーディネーターの募集(1月31日締切)
■ 理事会報告
■ 新入会員の紹介
■ 事務局からのお願いとお知らせ

■福祉社会学会・第6回大会・テーマセッション&自由報告のご案内
▼報告関連情報とスケジュール
 第6回大会は2008年6月7日(土)・8日(日)、上智大学にて開催される予定です。

●A テーマセッションの公募:12月の号外ニュースでお知らせしましたとおり、1月31日(水)締め切りでテーマを公募します。2月学会ニュース にて報告者募集、3月10日(月)報告申し込み締め切りの予定です。(テーマ公募の詳細は下記の別欄をお読みください。)

●B 自由報告の申し込み:2月学会ニュースにて詳細説明・正式募集いたしますが、今年度は、申込書の提出締め切りが3月10日(月)の予定です。例年 より早まりますのでご注意ください。
 なお、申し込みは電子メールのみの受け付けとなりますので、あらかじめご了解ください。

■福祉社会学会・第6回大会 テーマセッションのテーマとコーディネーターの募集(1月31日締切)
 福祉社会学会・第6回大会(2008年、開催校=上智大学)では、前回大会に続き、テーマセッションを公募することとなりました。
 テーマセッションにおいては、一般性の高いテーマを扱うシンポジウムとは異なり、コーディネイターの方を中心に福祉社会学における特定 のテーマを多様な角度から議論していただきます。このテーマセッションのテーマとコーディネーターを下記の要領で募集します。
 なお、大会は2008年6月7日(土)・8日(日)、上智大学にて開催される予定です。ただし、部会編成の都合上、日程のご希望には応じか ねますのでご了解ください。

@テーマセッションは、今号ニュースレターでテーマとコーディネーターを募集し、採択されたテーマについて2月初旬発行予定のニュースレ ターで報告者の募集を行い、コーディネーターの調整によって報告者を決定して設置されるものです。調整の結果不採択となった場合や、部会 が成立しなかった場合も、報告希望者は大会の他の自由報告部会で報告していただくことができます。

Aコーディネーターには、報告者・報告順の決定にくわえ、当日の司会を行なっていただきます。テーマ採択の決定、報告者の募集などについ て2月初旬にお知らせします。テーマセッション報告の応募の最終締めきりは3月10日(月)の予定です。

Bコーディネーター希望の方は、下記の事項を電子メールで、2008年1月31日(木)までに、担当研究委員・中田知生(北星学園大学)まで以下の様式 とともにご連絡ください。

●テーマセッション・コーディネーターの申込み事項
 ◆ 氏   名
 ◆ 所   属
 ◆ 連 絡 先 (住所・電話番号・電子メールアドレス)
 ◆ テ ー マ (そのまま部会名となります)
  ◆ 部 会 趣 旨 (800字程度。採択された場合は、そのまま報告者 
募集のニュースレターに報告者募集用原稿としてそのまま掲載されます。)

  電子メールあて先:担当研究委員・中田知生(北星学園大学)
            tnakata(at)hokusei.ac.jp

※なお、テーマセッション申し込みをされた方に対しては、受理通知を電子メールで返信しますので、2月4日(月)までに返信がない場合は、 中田知生(北星学園大学)tnakata(at)hokusei.ac.jp、または、中田研究室 TEL 011-891-2751-1404(ダイヤルイン)までご連絡ください。

●自由報告については、次回ニュースレターでもお知らせしますが、3月10日(月)申込締め切りで募集を行う予定です。募集の詳細については、 2月にお送りするニュースレターを参照願います。

■理事会報告
●福祉社会学会・2007年度第2回理事会議事録
日時:2007年12月16日(日)14時〜17時
場所:上智大学・社会学科会議室
出席者:庄司、小林、安立、秋元、稲葉、上野、後藤、下夷、白波瀬、高野、野口、牧里、山田、田渕(14名)

1.庶務・事務局関係
(1)社会政策関連学会協議会設立準備会の状況および参加の検討について
・庶務理事より、2007年9月26日・12月14日に開催された設立準備会会合において、2008年3月に設立記念シンポジウム、7月に発足総会が開催予定である こと、協議会の年会費が1万円を予定していることが報告された。
・審議の結果、本協議会に参加することを承認した。
(2)社会学系コンソーシアムの状況について
・ 前回理事会にて参加が承認された本件について、庶務理事より会則などの情報が報告された。2008年4月以降に会費1万円の納入を行うことを承認した。
(3)福祉系関連学会協議会への参加の検討について
・ 前回理事会からの継続審議事項である本件について、庶務理事より会則などの情報が報告された。審議の結果、2008年度は参加を見送り、協議会の 活動内容について情報収集を続けることを承認した。
(4)『福祉社会学研究』掲載論文の抄録情報提供にかかる遡及分許諾取得について
・ 日本社会学会データベース委員会からの依頼にかかる本件について、前回理事会で協力することが承認されたことを承けて、事務局にて4号までの抄録 情報提供の許諾取得を行うこと、5号以降の抄録は掲載決定時に編集委員会より依頼を行うことを承認した。
・ 本件に関連して、著作権の帰属先が明示されていないなどの問題点が現行の投稿規程に見られるため、今後の学会誌電子化の可能性を見据え、総会 での審議事項とするかどうかを含めて、編集委員会が規程改正の必要性と関連する問題点について次回理事会までに検討することが承認された。
(5)その他
・ 2008年3月22日開催予定の社会政策関連学会協議会設立準備シンポジウムの討論者選出が福祉社会学会に依頼されている件について、審議の結果、 前理事の三重野卓会員に打診することを承認した。

2.委員会関係
(1)研究委員会
・ 研究委員長より、次年度大会日程について、08年の福祉社会学会の開催日程が08年6月7日、8日でほぼ決定したことが報告された。例年より3週間ほ ど早い開催であることから、テーマ・セッションや一般報告などの締め切りを2週間ほど早め3月10日とすることが報告された。
・ 研究委員長より、12月16日に開催された研究委員会にて、次年度大会のシンポジウムについては「介護労働をめぐるグローバル化・市場化・福祉社 会」というテーマにて人選を行うこと、討論者2名のうち一名を牧里理事に打診することを決定したことが報告された。会長講演を行うかどうかに ついては会長の意向および他の企画との関係を踏まえて研究委員会にて再度検討することを確認した。
・ 研究委員長より、研究会は第1回を07年9月3日に北星学園大学で開催したことが報告された。その後の開催打診が不調に終わったため、次回大会まで の研究会開催が困難であることが報告されたが、この点について、次回大会までに予定されている他の研究会等との共催可能性について、研究委員 会にて情報収集、検討することを確認した。
(2)編集委員会
・ 副編集委員長より、編集委員会が9月に開催され、『福祉社会学研究』5号への投稿が9本あり、査読進行中であること、07年シンポジウムにかかる依 頼原稿についてはほぼ集まっていることが報告された。

3.大会関係
(1)第6回大会(上智大学)の状況について
・第6回大会の開催日程を08年6月7日、8日とすることを承認した。
(2)第5回大会(東京学芸大学)決算報告
・庶務理事より、第5回大会の決算報告が提案され、原案通り承認された。
(3)第7回大会開催校の検討
・ 本件について、09年度大会(2009年6月予定)の開催校については日本福祉大学名古屋キャンパスでの開催を第一候補とすることを承認した。

4.新規入会希望者・退会者について
・4名の入会が承認された。
・3年分会費未納会員6名の氏名が確認され、08年3月までに会費納入がない場合は退会扱いとすることを承認した。
・1年以上の長期にわたり仮入会者扱いになっている2名について、再度入会意向を確認の上、08年3月までに会費納入がない場合は仮入会者リストから除名することが 承認された。

5.その他
(1)1月電子メールニュース・記事担当
・記事執筆担当を確認した。
・福祉社会学会ホームページのサーバーについて、東京大学から国立情報学研究所のサーバーへ移転したことが報告された。
(2)次回理事会・幹事会の日程(省略)

■新入会員の紹介
 理事会で、以下の方々の入会承認がなされました。

新入会・・4名承認  落合恵美子・稲月正・本多康生・森周子

■事務局からのお願いとお知らせ
▼お願い
 住所変更やEmailのアドレスを変更した場合は、必ず大学生協・学会支援センター・福祉社会学会担当宛(学会のメールアドレス先)お知らせください。 年度末に毎回十数通の不着が発生します。周辺でNewsletterを受信できていない方がいる場合は学会アドレスまで、ご連絡くださいますようお願いいたします。
▼お知らせ
1.本学会HPのURLが変更になりました。リンク先の変更をお願いいたします。 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jwsa/
2.昨年6月大会総会以降、学会事務局所在地が以下のように変更になっております。ご注意ください。
  〒102-8554
  千代田区紀尾井町7−1
  上智大学社会学科 田渕六郎研究室内
  福祉社会学会事務局

【発行・編集】
福祉社会学会事務局




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