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権田 萬治
ごんだ・まんじ
文芸評論家、専修大学文学部教授(マスコミ論、大衆文学論)
◆公式ホームページ
権田萬治ホームページ Mystery & Media
http://www10.plala.or.jp/apoe/
◆略歴
東京・港区三田生まれ。日比谷高校を経て、東京外国語大学フランス語科卒。在学中は前衛芸術に関心を持ち、岡本太郎、花田清輝の影響を受けた。
卒業後 、日本新聞協会に30余年勤務し、広告部長、編集部長、マスコミ倫理懇談会代表幹事を歴任、1991年専修大学文学部マスコミ・ジャーナリズム講座の
担当教員となる。
勤務のかたわらミステリー評論を中心に文芸評論を執筆、1960年「感傷の効用 レイモンド・チャンドラー論」により宝石評論賞佳作、1976年
『日本探偵作家論』により日本推理作家協会賞、2001年新保博久氏と共同監修した『日本ミステリー事典』 (新潮社)により、第1回本格ミステリ大賞を受賞。
著書に『現代推理小説論』(第三文明社)、『日本探偵作家論』(双葉社)、『新潮日本文学アルバム 松本清張』(新潮社)、『海外ミステリー事典』(新潮社)
などがある。
横溝正史賞、江戸川乱歩賞、推理作家協会賞、幻影城新人賞などの選考委員を歴任、現在は日本ミステリー文学大賞、創元推理評論賞の選考委員を務めている。
以上、「権田萬治ホームページ Mystery & Media」より引用
http://www10.plala.or.jp/apoe/profile.html
◇「探偵作家・雑誌・団体・賞名辞典 −こ−」
http://members.at.infoseek.co.jp/tanteisakka/ko.html#gonda
◆「幻影城」
1975年(昭50)2月創刊。絃映社発行。1976年(昭51)2月号からは幻影城発行。
編集者島崎博の探偵小説コレクションと人脈を駆使して、埋もれた過去の名作復刻や評論、エッセイを中心に編集。また、1975年(昭50)から募集された幻影城新人賞は
小説部門と評論部門にわかれ、泡坂妻夫、連城三紀彦などの作家を生み出し、新本格探偵小説の前触れとなった。1979年(昭54)7月廃刊。計53冊。他に別冊が16冊。
以上、「探偵作家・雑誌・団体・賞名辞典 −け−」より引用
http://members.at.infoseek.co.jp/tanteisakka/ke.html
◇探偵小説専門誌「幻影城」とは?
http://members.at.infoseek.co.jp/tanteisakka/geneijyo.html
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