HOME(Living Room)
>Kitamura

福祉社会学会
ニューズレター2014

http://jws-assoc.jp/


WS Newsletter号外(福祉社会学会141224)
2014/12/24, Wed 11:28
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号外 ■■■
Japan Welfare Sociology Association Newsletter

                http://jws-assoc.jp/
      E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●号外内容
 社会学系コンソーシアムからシンポジウムのお知らせが届いています。詳細は下記をご覧ください。
 お問い合わせは、主催者までお願いいたします。

■社会学系コンソーシアム第 7 回シンポジウム「現代の雇用危機を考える」
開催日時: 2015年1月24日(土) 14:00〜17:00
会場 : 日本学術会議大講堂(東京メトロ千代田線「乃木坂駅」5番出口徒歩1分)
*参加費・事前申し込みは不要です。

報告
 宮本みち子 放送大学副学長・日本家族社会学会・日本学術会議連携委員「地方圏における若年不安定就業者――親からの自立をめぐる諸相」
 渡辺深 上智大学教授・日本社会学会「転職とネットワーク」
 樫村愛子 愛知大学教授・日本社会学理論学会「ネオリベラリズム社会におけるマネジメント・イデオロギー」
 今野晴貴 NPO 法人「POSSE」代表理事・一橋大学大学院博士課程在籍・日本労働社会学会「若年雇用の変容と政策・制度の機能不全――労働管理戦略の変質を中心に」
 西田亮介 立命館大学特別招聘准教授・日本社会学会「無業社会の問題系――若年無業者とその支援の現状から」

討論者
 橋本健二 早稲田大学教授・関東社会学会
 堅田香緒里 法政大学専任講師・日本社会福祉学会

オーガナイザー・司会
 遠藤薫 学習院大学教授・社会情報学会・日本学術会議会員
 小谷敏 大妻女子大学教授・日本社会学史学会

主催:社会学系コンソーシアム
  日本学術会議社会学委員会社会学コンソーシアム分科会
  日本学術会議社会学委員会
共催:日本学術会議社会学委員会

連絡先:社会学系コンソーシアム事務局
    socconsortium(at)socconso.com

【発行・編集】 福祉社会学会事務局

TOP



WS Newsletter号外(福祉社会学会141216)
2014/12/16, Tue 12:44
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号外 ■■■
Japan Welfare Sociology Association Newsletter

                http://jws-assoc.jp/
      E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●号外内容
 外部研究会のお知らせが届いています。詳細は下記をご覧ください。お問い合わせは、主催者までお願いいたします。
 http://www.tku.ac.jp/news/014645.html

■東京経済大学 国際シンポジウム スケジュール

『北欧と東アジアにおける高齢者介護政策と生活保障』
場所:5号館E002教室

第1日目:2015年1月31日(土) 10:00-16:30
9:00-     受付開始

10:00 - 10:15 堺憲一学長のご挨拶
10:15 - 10:20 シンポジウム実行委員長 西下の挨拶

10:20 - 10:50 「岐路に立つスウェーデンの高齢者ケア」 ペール・ヒョーン (カロリンスカ加齢研究所)
10:50 - 11:20 「ハリーダ市の高齢者ケア――予測、挑戦、戦略」 ティーナ・フォーシュグレン (ハリーダ市高齢者福祉部長)
11:20 - 11:50 「ハリーダ市における高齢者ケアの質測定」 安達雪枝  (ハリーダ市高齢者福祉部)
11:50 - 12:20 「スウェーデンの高齢者ケア施設における緩和ケア」 エルスマリー・アンベッケン(スウェーデン中部大学)

12:20 - 1:10 昼食

1:10 - 1:40 「日本の施設環境における緩和ケア」 グスタフ・ストランデル(有料老人ホーム・舞浜倶楽部社長)
1:40 - 2:10 「認知症高齢者へ非薬物療法としてのタクティールマッサージ」 木本明恵(日本スウェーデン福祉研究所)
2:10 - 2:40 「スウェーデンにおける要介護高齢者への医療および社会福祉の政策とその動向」 ウーベ・アンベッケン(リンショーピング大学)
2:40 - 3:10 コーヒーブレイク
3:10 - 3:40 「スウェーデンと日本の高齢者ケアシステムに関する比較研究」 西下彰俊(東京経済大学)

3:40 - 4:25 全体の質疑応答

第2日目:2月1日(日)10:30-16:35
9:30 -   受付開始

10:30 - 11:00 「韓国の長期療養保険に関する今後の課題」 キム・チャン・ウー(韓国・カトリック大学)
11:00 - 11:30 「障がい者に対するパーソナルアシスタントの国際的動向」 チョン・ジョン・ファ(韓国・三育大学)
11:30 - 12:00 「スウェーデン・パーソナルアシスタントとしての10年の経験的考察」 太島静香(リドショーピング市・障がい者アシスタント)

12:00 - 12:50 昼食

1:00 - 1:30 「韓国における長期療養ケアのマネジメントに関する事例研究」 キム・スー・ホン(韓国・喜縁病院理事)
1:30 - 2:00 「韓国の高齢者に対する生活保障」 金成垣(東京経済大学)
2:00 - 2:30 「韓国在住日本人妻のライフヒストリーと生活保障」 奥山正司(東京経済大学)
2:30 - 3:00 「韓国における老人長期療養保険サービスの地域格差とその要因」 宣賢奎 (共栄大学)

3:00 - 3:30 コーヒーブレイク
3:30 - 4:30 全体討論

4:30 - 4:35 閉会の辞 西下彰俊

<参加申し込み>
 同時通訳があります。耳にレシーバーを付けていただく関係で、事前予約が必要になります。東京経済大学 西下彰俊 宛てに、 2015年1月23日(金)までにメールでお申し込みください。アドレスは、nisisita(at)tku.ac.jp です。なお、入場無料です。

【発行・編集】 福祉社会学会事務局

TOP



WS Newsletter号外(福祉社会学会141008)
2014/10/8, Wed 23:58
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号外 ■■■
Japan Welfare Sociology Association Newsletter

                http://jws-assoc.jp/
      E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●号外内容
■専任教員公募のお知らせ
(実践女子大学人間社会学部教員公募(女性労働、ジェンダー)のお知らせ)

 以下の情報が届いております。お問い合わせなどは該当機関までお願いします。
 詳細は下記リンク先もしくは福祉社会学会ウェブサイトをご覧ください。
http://www.jissen.ac.jp/school/adoption_information/index.html

【発行・編集】 福祉社会学会事務局

TOP



WS Newsletter号外(福祉社会学会140917)
2014/9/17, Wed 13:11
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号外 ■■■
Japan Welfare Sociology Association Newsletter

                http://jws-assoc.jp/
      E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●号外内容
 以下の情報が届いております。お問い合わせなどは該当機関までお願いします。

■東北大学大学院文学研究科 人間科学専攻社会学講座(社会学専攻分野)専任教員公募のお知らせ(10月15日締切)

1.職名・人員
准教授1名
2.所属講座等
大学院文学研究科 人間科学専攻社会学講座(社会学専攻分野)
3.専門分野
都市社会学、地域社会学、災害社会学
4.担当科目等
全学教育:社会学学部:社会学概論/各論/演習/実習など
       大学院:社会学特論/研究演習/課題研究(論文指導)など
5.採用予定年月日
平成27年4月1日
6.任期
なし(ただし、定年は65歳)*1
7.応募資格
(1)博士の学位を有すること。
(2)都市社会学、地域社会学、災害社会学、および関連諸分野に関する深い識見と業績を持つこと。
8.書類提出期限
平成26年10月15日(水曜日)消印有効
9.提出書類
(1)履歴書1部(書式自由。学歴は高等学校卒業から。3ヶ月以内に撮影の写真を貼付のこと)。連絡の都合上、Eメールアドレスも記してください。
(2)研究業績一覧3部(著書、論文、口頭発表、その他に区分し、発表順に記載すること。印刷中の論文等は、その旨を明記すること。書式自由)。
(3)主要な研究業績5点以内の原本またはコピー(A4版用紙に各400字程度の要旨を記して添付)各3部。提出された書類は返却しません。 返却希望の場合は返信用封筒などを同封してください。
(4)着任後の教育・研究に関する抱負(2000字程度)3部。
(5)健康診断書については、後日提出を求めることがあります。
10.選考方法
(1)提出書類により選考の上、面接をおこなう場合があります。ただし、そのための旅費は応募者の負担とします。
(2)業績その他について追加提出を求める場合があります。
(3)採否の結果については、決定後速やかに応募者本人に通知します。
11.書類提出先 〒980-8576 仙台市青葉区川内27−1
        東北大学大学院文学研究科長 佐藤 弘夫
        封筒に「社会学専攻分野教員応募書類」と朱書きし、簡易書留郵便または書留郵便で送付してください。
12.問合せ先 東北大学 大学院文学研究科 社会学専攻分野
        教授 長谷川公一
        電話:022-795-6034
        E-mail:k-hase[アットマーク]m.tohoku.ac.jp
*1
研究業績・教育経験によっては准教授(テニュア・トラック制)として採用することもあります。准教授(テニュア・トラック制)として採用されたものは、 5年以内に審査を受けて、充分な資格があると認められた場合には、任期のないテニュア付き准教授に配置換されることとなります。

◎東北大学大学院文学研究科では、男女共同参画を積極的に推進しています。子育て支援の詳細等、男女共同参画の取り組みについては下記URL をご覧下さい。
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/danjyo/

【発行・編集】 福祉社会学会事務局

TOP



WS Newsletter No.34 (福祉社会学会140825)
2014/8/28, Thu 22:29
14.08.25
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 第 34 号 ■■■
Japan Welfare Sociology Association Newsletter No.34
                   http:// jws-assoc.jp/
                  E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

***** INDEX *****
■事務局からのお知らせとお願い
■大会関係
■2014年度活動方針
■第13回大会のお知らせ
■『福祉社会学研究』第11号刊行と第12号の投稿募集
■理事会報告
■新入会員紹介

■事務局からのお知らせとお願い
●住所変更やEmail のアドレスを変更した場合は、必ず大学生協・学会支援センター・福祉社会学会担当宛(学会メールアドレス)お知らせください。 周辺でNewsletterを受信できていない方がいる場合は学会アドレスまでご連絡くださいますようお願いいたします。

■大会関係
【第12回大会】 第12回福祉社会学会大会が、去る2014年6月28日・29日に東洋大学白山キャンパスにて盛況のうちに開催されました。参加者は127名でした。
【総会報告】 大会前日の27日夜間(試行)に理事会が開催され、諸案件について承認・決定されました。これを受けて、2日目午後に総会が開催されました。
 総会の開始にあたり三重野卓会長の挨拶、開催校を代表して秋元美世理事の挨拶がありました。引き続き菊池いづみ会員(日本社会事業大学)が議長に選出され、 議長の進行のもと報告と審議が行われました。
●報告事項・審議事項
1.委員会報告:庶務・事務局
 高野庶務理事・事務局長より、学会の現況について以下の報告があった。
 (1)2014年6月27日現在の会員数は472名である。
 (2)News Letter34号を刊行予定である。郵送およびメーリングリストで配信するが宛先不明で返送される場合があり、 異動の際は大学生協学会支援センターに住所変更等の手続きを行っていただきたい。
2.研究委員会
 須田研究委員長より以下が報告された。
 (1)2013年度は研究会を3回開催した。2014年度は5回の研究会を計画している。
 (2)12回大会の大会シンポジウムの準備を行った。
3.編集委員会
 白波瀬編集委員長より以下が報告された。
 (1)福祉社会学研究第11号が刊行された(5月末日)。
 (2)自由投稿論文の投稿数は多かったが、掲載数は2本であった。会員の積極的な投稿をお願いしたい。
 (3)第12号の自由投稿論文の投稿期限は9月5日23時59分まで、書評対象書の情報提供期限は9月5日、会員の著作情報の提供期限は11月29日である。
4.社会学系コンソーシアム・社会政策関連学会協議会報告
 社会学系コンソーシアムについて、稲葉担当理事より世界社会学会議「世界へのメッセージ」が公開されたため、会員への周知を行うことが報告された。
 続いて社会政策関連学会協議会について、三重野担当理事より活動状況が報告された。
5.2013年度決算の提案・監査報告
 高野庶務理事より2013年度決算案が提示され、説明がなされた。引き続き、牧園清子監事より、牧園清子・松原一郎両監事による同案の監査報告が示され、 誤植の修正を行ったうえで承認された。
6.2014年度活動方針の提案
 高野庶務理事より「2014年度活動方針案」が提示され、承認された。
7.2014年度予算の提案
 高野庶務理事より2014年度予算案が提示され、2013年度とほぼ同規模の予算案であることを中心に説明がなされ、同案が承認された。
8.第13回大会開催校の提案
 高野庶務理事より、2015年大会を名古屋大学で開催することが提案され承認された。引き続き、開催校の上村泰裕会員より挨拶があった。
9.議長の交代の後、高野庶務理事が閉会を告げ、第12回大会総会はつつがなく終了しました。

■2014年度活動方針
1.福祉社会学会は、これからも、福祉(welfare,well-being)や社会政策の社会学に関心を持つ研究者中心の学術団体として活動していきます。
2.第12回大会を、2014年6月に東洋大学で開催します。2015年度開催の第13回大会についても、その準備を進めていきます。
3.機関誌『福祉社会学研究』の第12号の刊行に向けて、編集作業を進めていきます。
4.大会に加えて、多様な研究テーマに基づく研究活動に積極的に取り組みます。
5.日本学術会議の協力学術研究団体として、いっそう他の学術団体との連携につとめていきます。
6.学会誌のJ-STAGEへの搭載など、研究成果の対外的発信にいっそうつとめていきます。
7.WebやEmailを活用し、事務の外部委託による効率化などによって、会員への情報・サービス提供の充実と事務作業の簡便化を進めるとともに、 確実な情報提供につとめていきます。

■第13回大会のお知らせ
 福祉社会学会第13回大会は、2015年に名古屋大学で開催されることになりました。詳細は決まり次第、ニューズレターおよびホームページでお知らせいたします。

■『福祉社会学研究』第11号刊行と第12号の投稿募集(第12号の投稿締切は9月5日必着です。)

●【第11号の刊行】 『福祉社会学研究』第11号(Journal of Welfare Sociology, No.11)が刊行されました(ISSN 1349-3337 ISBN978-47989-1236-3)。目次は以下のとおりです。
■特集1  比較福祉研究の新展開
 特集「比較福祉研究の新展開」に寄せて ― 上村泰裕
 東アジアの企業福祉と社会保障制度 ― 末廣昭
 アジアにおけるケアレジームの比較研究 ― 落合恵美子
 福祉国家と市民社会の「相互排除パラダイム」を再考する ― 仁平典宏
■特集2  福祉社会学のアジェンダを問う
 福祉社会学のアジェンダを問う ― 杉岡直人・高野和良
 福祉社会学の到達点と理論的課題 ― 三重野卓
 福祉社会学研究の今後の課題 ― 平野寛弥
 福祉社会学の研究動向 ― 田渕六郎
■自由論文
 「子育てひろば」における男子学生ボランティアの関わり ― 堀聡子
 住民の計画能力の形成要因と方法 ― 萩沢友一

●【『福祉社会学研究』第12号の原稿募集について】
 下記要領で、『福祉社会学研究』第12号の自由投稿論文を募集します。投稿資格は、本会会員に限ります。2014年度の加入
者については、6月の大会時までに入会済みであることが条件となります。
1.論文の種類、自由投稿論文  福祉社会学研究の学術論文とします。なお、投稿資格は、本会会員に限ります。
2.掲載の可否  レフェリーの査読結果に基づき、編集委員会が決定します。
3.締め切り 2014年9月5日(金曜日)(23時59分までに必着)
4.論文の分量  20,000字以内とします。スペースは字数に含めません。
5.投稿規程、執筆要領  投稿規程、執筆要領はウェブサイト等でかならず確認してください。論文の分量が超過するなど、執筆要項が守られていない場合には、 投稿論文を受け付けません。
投稿は紙媒体ではなく電子ファイルで行います。投稿する場合には、ワードの文書ファイルの形式で、メールにて編集委員会事務局までお送りください。 かならずファイルのバックアップを取った上で、必要に応じてパスワードを付けてください。その場合には別のメールにてパスワードをお知らせください。
紙媒体の提出は一切必要ありません。
6.自由投稿論文提出先、問い合わせ先
投稿は受領後に受領通知をお知らせします。受領通知の発行をもって、論文の投稿が成立します、投稿後1週間以上経過しても受領通知が到着しない場合には、 編集委員会事務局までお問い合わせください。
〒194-0298 東京都町田市相原町4342
 法政大学社会学部三井さよ研究室
 福祉社会学会 編集委員会事務局
 (メールアドレス jws-henshu@l.u-tokyo.ac.jp)

●【『福祉社会学研究』第12号の書評対象著作の募集について】
 『福祉社会学研究』第12号でとりあげる書評対象の著作を募集します。会員の著作であること、単著であることを原則としますが、 共著・編著でも書評対象とすることがあります。
編集委員会事務局まで、1冊の献本をお願いします。なお、ページ数に限りがあるために、すべての著作を取り上げることはできません。この点はお含みおきください。
 募集は、投稿論文と同じ2014年9月5日まで受け付けます。
 送付先・問い合わせ先:
 〒194-0298 東京都町田市相原町4342 
 法政大学社会学部三井さよ研究室
 福祉社会学会 編集委員会事務局
 (メールアドレス jws-henshu@l.u-tokyo.ac.jp)

●【会員の刊行書籍情報の募集について】
 『福祉社会学研究』第12号刊行に向けて、会員のみなさまの活動状況を広くお知らせするために、2014年1月〜2014年10月末までに刊行されたみなさまの単著、編著等の書籍情報 (雑誌掲載論文等は除く)について、その情報(著者、書籍名、刊行時期、出版社)を、編集委員会(jws-henshu@l.u-tokyo.ac.jp)までお知らせください。
 情報提供の締切は、2014年11月29日(金)17時00分までとします。

■理事会報告
●2013年度 第1回理事会 議事録(一部省略)
 日時:2014年6月27日(金) 19時00分〜20時30分
 場所:東洋大学白山キャンパス2号館6階会議室C
 出席者:秋元、安立、井口、稲葉、岡部、後藤、白波瀬、須田、高野、田渕、三重野、三井
●報告事項・審議事項
 開催に先立ち三重野会長の挨拶が行われた。
1.研究委員会報告:岡部副研究委員長から2013年度の研究会の開催状況、2014年度の研究会開催計画について報告された。大会プログラムの作成(部会編成等)は研究委員会が行い、 印刷等の実務は開催校が主として行うこととするが、開催校とも十分調整を図りながら進めることを確認した。
2.編集委員会報告:白波瀬編集委員長より機関誌第11号が刊行されたこと(5月31日付)、また、機関誌第12号の刊行に関する
事項が報告された。大会シンポジウムを機関誌の特集とするかどうかの判断は、研究委員会と協議し編集委員会で行うことが
2013年度第2回理事会で確認されているが、機関誌第12号の特集は大会シンポジウムの内容を基に検討することなどが報告された。
3.学会賞委員会報告:安立学会賞委員長より、今後の進め方について報告された。対象書の購入予算について検討を行うこととなった。
4.社会学系コンソーシアム報告:稲葉担当理事より世界社会学会議「世界へのメッセージ」が公開されたことが報告され、会員への周知を行うこととなった。
5.社会政策関連学会協議会報告:三重野担当理事から、協議員会議の議事録をもとに活動状況が報告された。
6.14年度活動方針案について:高野庶務理事より報告・提案があり、一部訂正のうえ承認された。
7.13年度決算案の承認・監査結果について:高野庶務理事より2013年度決算案と監査結果の説明があり、審議の結果、一部訂正のうえ決算案を承認した。
8.生協との委託契約の継続承認:高野庶務理事より大学生協学会支援センターとの事務委託契約の今年度の継続について提案され、承認された。
9.機関誌の発行元について:高野庶務理事より2013年度第2回理事会で機関誌の発行元変更の検討開始が承認されたことを受け、その後の経緯等の説明があり、審議のうえ、 継続して検討し、次回理事会での方針決定を目指すことが承認された。
10.14年度予算案の承認について:高野庶務理事より2014年度予算案の説明があり、一部訂正のうえ予算案を承認した。
11.総会の運営について:高野庶務理事より大会総会の議事および運営案が提案され、承認された。
12.次回以降の大会開催について:高野庶務理事より第13回大会の開催校として名古屋大学での開催が提案され、承認された。
13.新規入会者の承認、退会希望者の確認、会員状況報告:高野庶務理事より一般会員は6月24日現在で472名であること等が報告された。 また、新規入会者27名の承認と退会希望者の確認が行われた。
14.事務局報告:高野庶務理事より入会申込のあり方については、機関誌の発行元の見直しとあわせて引き続き検討を行うことが報告された。
15.第12回大会に関して:開催校の須田理事より開催、運営に関して報告があった。
16.次回理事会を12月20日(土)14時から東洋大学にて開催することを決定した。

■新入会員紹介
(メールマガジン版では省略)

【発行・編集】 福祉社会学会事務局

TOP



WS Newsletter号外(福祉社会学会140808)
2014/8/8, Fri 13:49

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号外 ■■■
Japan Welfare Sociology Association Newsletter

                http://jws-assoc.jp/
      E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●号外内容
■研究会のお知らせ(2件)
 「福祉社会学会第41回研究会」および「日本学術会議主催学術フォーラム」のお知らせが届いています。詳細は下記をご覧ください。
 福祉社会学会ウェブサイトでは、ポスターもご覧いただけますので、ご活用ください。

■福祉社会学会第41回研究会

「日本における少子化対策の再検討」
 福祉社会学研究セミナー in にいがた

 福祉社会学会第41回研究会を行います。参加費・申込等は不要です。ご参加をお待ち申し上げます。

日時 2014年8月30日(土)13:30〜16:30(懇親会17:30〜19:30)
会場 ホテルメッツ新潟 2階会議室C(JR新潟駅直結)
   新潟県新潟市中央区花園1-96-47
  (http://www.hotelmets.jp/niigata/

基調講演:
 高松 由美子「日本における少子化対策の方向性」
 (日本労働組合連合会 新潟県連合会 執行役員)

指定討論者:
 三重野 卓(帝京大学)
 須田 木綿子(東洋大学)
 菊池 いづみ(日本社会事業大学)

コーディネーター:
 丸田 秋男(新潟医療福祉大学)
 寺田 貴美代(新潟医療福祉大学)

概要:
 少子化が急速に進行する中、新潟県は独自の対応策をモデル的に実施するため、「新潟県少子化対策モデル事業」に本年度から取り組んでいます。
 この事業の検討委員である高松由美子氏に、日本における少子化対策の方向性についてご講演いただき、参加者の皆さまと一緒に考えます。 ご参加を心よりお待ち申し上げます。
 参加費・事前申込は不要です。直接会場にお越し下さい。なお、懇親会費は別途かかります。

問い合わせ先:
新潟医療福祉大学 寺田貴美代
〒950-3198 新潟市北区島見町1398
terada★nuhw.ac.jp(★を@に変えてください)


■日本学術会議主催学術フォーラム
 ニュー・ガバナンスの限界と社会的包摂

日本学術会議社会学委員会・経済学委員会合同包摂的社会政策に関する多角的検討分科会

近年の社会政策の特徴として、中央政府から地方自治体および民間組織への責任と権限の委譲があげられます。このような官民協働よる新体制を、 ここではニュー・ガバナンスと総称します。その体制の意義と限界、および社会的包摂に関わる政策を推進するにあたっての課題を検討します。

日時:2014年9月27日 午後1時半〜5時
開催場所:日本学術会議講堂
     地図 http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html
入場無料・事前申し込み不要 当日先着順300名

問合せ先:日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
                 TEL: 03-3403-6295

<プログラム>
ニュー・ガバナンスの台頭と社会的包摂:大沢真理(日本学術会議会員/東京大学)
社会的包摂と人権:井上英夫(日本学術会議連携会員/金沢大学名誉教授)
外国人労働政策と社会的包摂能力:久本憲夫(日本学術会議連携会員/京都大学)
ニュー・ガバナンスの再帰的課題:須田木綿子(日本学術会議連携会員/東洋大学)
ニュー・ガバナンスを超えて:阿部彩(日本学術会議連携会員/国立社会保障・人口問題研究所)
まとめ:武川正吾(日本学術会議連携会員/東京大学)

共催:社会政策関連学会協議会/日本学術会議社会学委員会社会学コンソーシアム分科会

【発行・編集】 福祉社会学会事務局

TOP



WS Newsletter号外(福祉社会学会140712)
2014/7/12, Sat 14:31

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号外 ■■■
Japan Welfare Sociology Association Newsletter

                http://jws-assoc.jp/
      E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●号外内容
■編集委員会からのお知らせ
■「世界へのメッセージ」公開のお知らせ
■外部研究会のお知らせ

■編集委員会からのお知らせ
 『福祉社会学研究12』の原稿(自由投稿論文)、書評対象の著作、会員の刊行書籍情報に関する募集案内が学会ホームページに掲載されていますので、 下記URLよりご覧ください。
http://www.jws-assoc.jp/boshu12.html

■「世界へのメッセージ」公開のお知らせ

福祉社会学会会員各位
 連絡が遅くなりましたが、ISA横浜大会にむけて各学協会と社会学系コンソーシアム「世界へのメッセージ」編集委員会がとりくんだ Messages to the World (世界へのメッセージ)がアップロードされたとの連絡が6月末にありました。
 社会学系コンソーシアムのホームページの以下の二カ所から、アクセス可能となっておりますので、お知らせします。

 1ホームページメインメニューのEnglish Page
 http://www.socconso.com/English/index.html
 2同、世界へのメッセージ
 http://www.socconso.com/message/index.html

福祉社会学会社会学系コンソーシアム担当 秋元美世・稲葉昭英

■外部研究会のお知らせ
 外部研究会のお知らせが届いています。詳細は下記をご覧ください。お問い合わせは、主催者までお願いいたします。

■医療の質・安全学会
第8回 学際的医療研究のための入門講座 在宅・地域医療とデザイン

 主催:医療の質・安全学会 学際共同研究推進委員会
 協力:(株)日立製作所 デザイン本部

 医療の質・安全学会学際的医療研究のための入門講座は、これから医療研究に踏み出していきたい非医療系研究者と、 そうした研究者と現場に役立つ研究を進めていこうとする医療関係者のためのワークショップです。

 本年度は、これまでにも取り上げてきた在宅医療・地域医療について、あらためて「デザイン」の視点から考えていきたいと思います。 医療の現場で、医療者や患者・家族を支えたり、関係者をつなぐためのデザインが、実際どのようにして行われているのか、 またそれが医療の質や安全にどのように貢献しているのかを、コミュニティのデザイン、ITデザイン、プロダクトデザインの実例から学びます。 さらにワークショップでは、「デザイン」の視点・思考・方法を取り入れた、新しい医療の形、その学際的医療研究の可能性について、 何ができるのか/すべきなのかについて、議論していきます。
 これは医療者だけで考えられることでもなければ、患者や家族だけで考えられることでもありません。一日だけのワークショップですが、 議論の基盤となる講義に続き、講師の先生方にもご参加いただいてのグループ討議を行っていきます。
 医療現場と他領域の研究者をつなぐ第一歩としての入門講座に、ぜひご参加ください。

             記
日時: 2014年9月6日(土)9時30分〜20時30分
場所: (株)日立製作所 デザイン本部 東京都港区赤坂5丁目3-1(赤坂Bizタワー)

基礎講座:テーマと講師
  ・中野智紀 (東埼玉病院)「ヘルスケアコミュニティデザインの主役はだれか」
  ・柴田真吾 (市立大村市民病院 麻酔科、NPO法人あじさいネット 理事)
   「地域医療のITデザイン(地域医療連携ネットワークシステム)」
  ・浅香嵩(プロダクトデザイナー、元日本インダストリアルデザイナー協会理事長)  
   「在宅における医療機器のデザイン(デザインの視点・思考・方法)」
  ワークショップ話題提供:交渉中

対象:
 医療研究に興味を持つ社会科学系(社会学/心理学/認知科学ほか)、理工学系(情報科学/人工知能/人間工学ほか)の研究者。あるいは、 在宅への移行というテーマに関連して学際的共同研究に興味を持つ医療関係者、研究者。あわせて30名程度。

  ・医療の質・安全学会および各学会に対して公募し、希望者が多いときには書面選考を行い、同一条件の場合は、若手研究者を優先します。
  ・原則として、全日程に参加できる方を優先いたします。

参加費:
  昼食・懇親会費を含みます。
        学生(大学院生を含む) 2,000円
        一般 5,000円

応募締切:2014年7月31日(木)

詳しくは下記ページをご覧ください。
http://qsh.jp/140906colab.html

【発行・編集】 福祉社会学会事務局

TOP



WS Newsletter号外(福祉社会学会140618)
2014/6/18, Wed 21:07

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号外 ■■■
Japan Welfare Sociology Association Newsletter

                http://jws-assoc.jp/
      E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●号外内容
■「社会学分野の参照基準」(案)のパブリック・コメント募集について
■研究助成の情報
■事務局からのお知らせ

■「社会学分野の参照基準」(案)のパブリック・コメント募集について
 日本学術会議 社会学委員会 社会学分野の参照基準検討分科会より、 「社会学分野の参照基準」原案に関するパブリック・コメントの募集案内が下記の通り届いております。
 「社会学分野の参照基準」原案は日本社会学会のウェブサイトに掲載されていますので、そちらをご参照ください。
 http://www.gakkai.ne.jp/jss/2014/06/03140208.php

                      2014年6月3日
日本社会学会会員の皆さま
社会学系コンソーシアム参加学協会の会員の皆さま
大学における社会学教育に関心をお持ちの皆さま

                日本学術会議 社会学委員会
                社会学分野の参照基準検討分科会
                    委員長 笹谷 春美

「社会学分野の参照基準」原案に対するパブリック・コメントの募集について

 このたび、社会学分野の参照基準検討分科会では「社会学分野の参照基準」原案を作成いたしました。原案につきまして、 下記の要領でパブリック・コメントを募集いたします。
 パブリック・コメントは、原案全体についてでも構いませんし、一部分あるいは数カ所についてでも構いません。皆さまから幅広いご意見をいただき、 「参照基準」の最終案作成に活かしたいと考えております。
 お送りいただいたパブリック・コメントは分科会で一つ一つ検討いたします。けれども、個別の対応は原則としてできません。この点、 ご容赦いただければと存じます。

             記
締切:2014年6月30日(月)必着
様式:氏名・所属研究機関・部局・職・連絡先を明記ください。それ以外は特に決まった様式はございません。
送付手段:メール、添付ファイル、FAX、郵送等、いずれの手段でも構いません。
送付先:日本社会学会事務局
 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学文学部社会学研究室内
 TEL 03-5841-8933
 FAX 03-5841-8932
 E-mail: jss@sociology.gr.jp
* パブリック・コメントについてのお問い合わせ先
大國 充彦(日本社会学会社会学教育委員会、札幌学院大学)
 Email ohkuni(at)sgu.ac.jp
 Tel. 011-386-8111、FAX 011-386-8113
                             以上

■研究助成情報
 公益財団法人ユニベール財団から研究助成公募が届いております。詳細は下記をご参照ください。
 http://www.univers.or.jp →メニュー「助成事業」

■事務局からのお知らせ
 6月28日〜29日に東洋大学にて開催されます第12回大会が近づいてまいりました。
 多くの会員のみなさまのご参加をお待ちしております。詳細は下記学会ウェブサイトをご覧ください。
 http://www.jws-assoc.jp/taikai.html

【発行・編集】 福祉社会学会事務局

TOP



WS Newsletter No.33(福祉社会学会140221)
2014年2月21日 金曜日 午後9:48

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 第33号 ■■■
Japan Welfare Sociology Association Newsletter No.33

                http://jws-assoc.jp/
      E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

***** INDEX *****
■第12回大会のテーマセッション報告と自由報告の募集について
■第12回大会へ応募があったテーマセッションとその趣旨
■現在、非会員で大会報告申し込みをお考えの方に
■事務局からのお知らせとお願い

※この号はメーリングリストおよびWeb上での配信のみとなっています。

■第12回大会のテーマセッション報告と自由報告の募集について
 福祉社会学会第12回大会が2014年6月28日(土)・29日(日)に東洋大学白山キャンパス(東京都文京区白山5-28-20)にて開催されます。
 そこで、下記の通り自由報告部会とテーマセッションにおける報告を募集いたしますので、奮ってご応募ください。なお、報告時間は1人30分を持ち時間とし、
20分発表、10分討論を標準としますが、申込み数によって調整をお願いすることもあります。
 テーマセッション報告は、下記のテーマセッションの趣旨にて報告を募集するものです。申込み状況により、コーディネーターの方が報告採択をおこないますが、
万一、テーマセッションで報告できない場合も自由報告部会で報告することが可能です。

<自由報告またはテーマセッション報告申込>
 自由報告またはテーマセッション報告をご希望の方は、下記のURLにて、申込要領・申込書などをご確認のうえ、指示にしたがって、申し込んでください。
http://jws-assoc.jp/taikai/012taikai_bosyuu.html
特に下記にご留意ください。
★ 募集は電子メールのみの受付になります。期限はメールの受信時点です。
提出先アドレス:jwsa2014(at)freeml.com

★ 「申込書」の応募締め切りは、2014年3月15日(土)です。
 申込書(摘要200字を含む)は上記URLよりWordファイルをダウンロードして必要事項を記入のうえ、メール添付にてお送りください。

★ 申し込み者には受領通知を電子メールにて返信します。
 3月17日(月)までに返信がない場合は、上記アドレスにメールにてお問い合わせいただくか、
須田木綿子(yukosuda@toyo.jp またはTEL 03-3945-7439)までご連絡ください。

<予稿原稿の提出について(報告予定者の方々へ)>
★ 「予稿集原稿(A4版2枚)」の提出期限は4月5日(土)となります。お間違いならびに提出遅れのないようにお願いいたします。
 上記ウェブページよりダウンロードした「予稿イメージ図」の書式にしたがって記入したWordファイルをメールに添付して送信してください。
提出先アドレス:jwsa2014(at)freeml.com


■第12回大会へ応募があったテーマセッションとその趣旨
★テーマ:地域包括ケアにおける「見守り」再考
コーディネーター: 山井理恵 会員(明星大学人文学部)

趣旨:
 本セッションでは、地域包括ケアにおける「見守り」について、その意義や実践方法、克服すべき課題等について議論を深めたい。
 「安心生活創造事業報告書」(2012)は、「見守り」を@早期発見、A早期対処、B危機管理、C情報支援、D不安解消の五要素で構成されるものととらえ、 事業の一つの柱としている。「東京都の地域ケアを推進する会議報告書」(2011)、「社協・生活支援活動強化方針」(2012)においても、 行政や社会福祉協議会、地域包括支援センター、地域住民等の「見守り」事例が論じられている。東日本大震災後の支援においても、 「見守り」は方策の一つとして認識されている。
 だが「見守り」は必ずしも明確に定義されておらず、多様な側面を含む。アクターは、専門職と地域住民に大別される。近年は早期発見への期待から、 地域住民による「見守り」が論じられる傾向にある。一方、地域住民のつながりが弱体化する状況下で、「見守り」アクターを確保するために、公営住宅管理者、 ライフライン事業者、郵便、新聞配達店、商店等に対しても、「見守り」に協力することへの通知、職業団体との提携、研修等が実施されている。さらには、 「見守り」を商品化(IT活用も含む)する試みも見られている。
 このような状況のなか、「見守り」を期待されるアクターからは、近隣住民や顧客の個人情報を自治体等に提供することへの戸惑いも聞かれている。 さらに、国や自治体の財政難を理由に地域住民のつながりを利用することへの懸念、「監視社会」からの「見守り」に対する懸念も看過できない。
 本セッションでは、以上のような論点を含む「見守り」について、政策立案者、専門機関、当事者、地域住民など、 多様な角度からの実証的な研究報告を比較検討することで、今後の地域包括ケアにおける「見守り」のあり方や課題について議論を深めていきたい。多様な視点・領域から 「見守り」を論じた研究報告を期待する。


■現在、非会員で大会報告申し込みをお考えの方に
 本学会での入会の次回承認は、6月大会時に開催予定の理事会となりますが、現在、非会員で大会報告申込みをお考えの方も以下の手続きをすることによって、 報告(自由報告、テーマセッション報告)のお申込みを受け付けいたします(共同報告で、現在非会員の方が含まれる場合も同様です)。
 (1)報告は会員であることが条件となりますので、大会報告申込み締切り時点の3月15日(土)必着にて、福祉社会学会事務局 (〒812-8581 福岡市東区箱崎6-19-1 九州大学大学院人間環境学研究院 高野和良研究室気付)宛て、入会申込書を郵送でお送りください。
なお、その際、「大会報告申込み希望」であることを明記してください。
 (2)同時に、大会報告申込みも、申込み要領にしたがい3月15日(土)までに、担当研究委員宛て、電子メールで申し込んでください。 なお、その際、「事務局に入会申込書送付済み」を明記してください。
 (3)庶務理事ならびに理事会幹事会にて入会申込書の確認をさせていただいたうえで、仮入会の形とさせていただきます。この時点で、 追加の確認事項や調整などが必要になりました場合は、庶務理事(高野和良)よりご連絡を取らせていただきます。
 (4)仮入会の状態にはなりますが、4月5日(日)提出締め切りの予稿集原稿をご用意いただき、担当研究委員宛て、電子メールで ご送付ください。6月の大会時理事会にて入会を正式承認し、ご報告いただくことになります。

 上記の諸点をご了解のうえ、現在非会員で大会報告をご希望の方は、締切り時期までに、入会申込みならびに大会報告申込みをおこなってください。 なお、上記要領は大会報告申込みのみに適用されます。9月締め切り予定の学会誌『福祉社会学研究』への投稿資格は、 6月大会時理事会での入会承認が必要となりますから、現在非会員で入会後の投稿をご予定の方はお間違いのないようにお願いいたします。

■事務局からのお知らせとお願い
 住所変更やEmail のアドレスを変更した場合は、必ず大学生協・学会支援センター・福祉社会学会担当(学会のメールアドレス)ま
でお知らせください(メールアドレス ws(at)univcoop.or.jp)。年度末に毎回十数通の不着が発生します。周辺でNewsletter を受信で
きていない方がいる場合は学会アドレスまでご連絡くださいますようお願いいたします。

【発行・編集】 福祉社会学会事務局

TOP



WS Newsletter号外(福祉社会学会140127)
2014年1月27日 月曜日 午後5:16

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号外 ■■■
Japan Welfare Sociology Association Newsletter

                http://jws-assoc.jp/
      E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●号外内容
■英文論文執筆ワークショップ開催について
 (主催 Sociological Forum Japan(SOF-J) カクタス・コミュニケーションズ株式会社)

 標記のお知らせが日本学術会議社会学委員会社会学コンソーシアム分科会より届いています。詳細は下記をご覧ください。
 お問い合わせは、主催者までお願いいたします。

■英文論文執筆ワークショップ開催要領と申込みについて

 2014年7月、横浜にて世界社会学会議横浜大会(ISA World Congress,Yokohama)が開催されるなど、英文による論文執筆を求められる機会が増えています。 英文による研究情報の発信は、国境を越えての研究ネットワーク拡大など、研究者個人に大きな利益をもたらします。この機会に、 英文による論文執筆のポイントを勉強してみませんか。

開催日時:2014年2月22日(土)9:30〜17:15(予定時間帯)
開催場所:東洋大学白山キャンパス6号館6204番教室
     都営三田線白山駅徒歩5分 都営南北線本駒込駅徒歩5分
      → http://www.toyo.ac.jp/site/campus/ (キャンパスマップ)
      → http://www.toyo.ac.jp/site/access/ (交通アクセス)
主催:カクタス・コミュニケーションズ株式会社(英文校正エディテージ) → http://www.editage.jp/)
   Sociological Forum Japan(SOF-J) → http://www.socioforum-j.com/
後援:ISA日本組織委員会、社会学系コンソーシアム、日本学術会議社会学委員会社会学コンソーシアム分科会
参加費:3500円(当日、会場にてお支払いいただきます)
    <<昼食は各自ご持参ください>>

ワークショップ内容(予定):
(1)英文論文を書くにあたっての準備と心構え
(2)スタイルとフォーマット
(3)英文論文の構成方法
(4)英文論文執筆に必要な文法
(5)日本人研究者が書く英文論文の分析

参加申込期間:2014年1月15日(水)〜2月15日(土)
募集人数:100名(100名に達した時点で締切とします)
 申込みを希望される方は、Sociological Forum Japan (SOF-J)のホームページ(http://www.socioforum-j.com/) にてEventsの頁からご登録ください。
 なお、エディテージのホームページを通してお申し込みをされると、料金が異なります。ご注意ください。

 多数の方のご応募をお待ちしております。

【発行・編集】 福祉社会学会事務局

TOP



WS Newsletter号外(福祉社会学会140126)
2014年1月26日 日曜日 午前11:12

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号外 ■■■
Japan Welfare Sociology Association Newsletter

                http://jws-assoc.jp/
      E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●号外内容
■会員著作情報の提供について(編集委員会)
■社会政策関連学会協議会からのお知らせ
■事務局からのお知らせ

■会員著作情報の提供について

福祉社会学会会員のみなさまへ
 ただいま、『福祉社会学研究』第11号刊行に向けて準備を進めております。そこで、会員のみなさまの活動状況を盛り込めないかと考え、 2012年1月〜2013年12月末までに刊行された会員の単著、編著等の書籍情報(雑誌掲載論文等は除く)を掲載することにしました。
 つきましてはご高著について、著者、書籍名、刊行時期、出版社を、編集委員会(jws-henshu(at)l.u-tokyo.ac.jp)までお知らせください。
 年度末のお忙しいところ誠に申し訳ありませんが、2014年2月27日(木)17:00までにお知らせいただきたくよろしくお願いします。
 会員間でお互いの活動について情報が少ないのが現状です。どうかあまり謙虚にならず、積極的に皆様の業績をお知らせください。よろしくお願いします。

『福祉社会学研究』編集委員長
 白波瀬佐和子
 jws-henshu(at)l.u-tokyo.ac.jp

■社会政策関連学会協議会からのお知らせ
 社会政策関連学会協議会より若手教員の雇用環境に関するアンケート結果について情報提供がありましたので、ご連絡いたします。
 詳細は社会政策関連学会協議会のウェブサイトをご覧ください。
 http://casp-home.jp

■事務局からのお知らせ
 先日配信いたしましたメーリングリスト版ニューズレター32号「理事会報告」内で、舩橋惠子会員のお名前に誤りがございました。お詫び申し上げます。

【発行・編集】 福祉社会学会事務局

TOP



WS Newsletter No.32(福祉社会学会140124)
2014年1月23日 木曜日 午後6:00
14.01.24
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 第 32 号 ■■■
Japan Welfare Sociology Association Newsletter No.32
                   http:// jws-assoc.jp/
                  E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

***** INDEX *****
■福祉社会学会・第12回大会 テーマセッションのテーマとコーディネーターの募集について(2月12日締切)
■福祉社会学会・第12回大会 若手企画セッションのテーマとコーディネーターの募集について(新企画 2月12日締切)
■福祉社会学会・第12回大会 自由報告の募集について(3月15日申込締切予定)
■福祉社会学会・研究会のご案内
■理事会報告
■委員の変更
■新入会員の紹介
■事務局からのお知らせとお願い
※会員の方には、この号の印刷版も郵送されます。

■福祉社会学会・第12回大会 テーマセッションのテーマとコーディネーターの募集について
 福祉社会学会・第12回大会(2014年、開催校=東洋大学)では、前回大会と同様に、テーマセッションを公募することとなりました。テーマセッションにおいては、 一般性の高いテーマを扱うシンポジウムとは異なり、コーディネーターの方を中心に福祉社会学における特定のテーマを多様な角度から議論していただきます。 このテーマセッションのテーマとコーディネーターを下記の要領で募集します。大会は6月28日(土)・29日(日)、東洋大学白山キャンパス(東京都文京区白山5-28-20) にて開催される予定です。なお、部会編成の都合上、発表日時のご希望には応じかねますのでご了解ください。
@テーマセッションは、今号ニューズレターでテーマとコーディネーターを募集し、採択されたテーマについて2月下旬発行予定のニューズレターで報告者の募集を行い、 コーディネーターの調整によって報告者を決定して設置されるものです。調整の結果不採択となった場合や、部会が成立しなかった場合も、 報告希望者は大会の他の自由報告部会で報告していただくことができます。
Aコーディネーターには、報告者・報告順の決定に加え、当日の司会を行なっていただきます。テーマ採択の決定、報告者の募集などについて2月下旬にお知らせします。
Bコーディネーター希望の方は、下記の事項を電子メールで、以下の要領でご応募ください。
● 締め切り:2月12日(水)
● 申し込み先アドレス:jwsa2014(at)freeml.com
● 応募事項:「テーマセッション・コーディネーター申込み」と明記のうえ、下記の事項をもってご応募ください。
・所属
・連絡先(住所・電話番号・電子メールアドレス)
・テーマ(そのまま部会名となります)
・部会趣旨(800字程度。採択された場合は、報告者募集のニューズレターに報告者募集用原稿としてそのまま掲載されます。)
Cテーマセッション申し込みをされた方に対しては、受理通知を電子メールで返信します。2月12日(水)までに返信がない場合は、  東洋大学社会学部・須田木綿子(yukosuda(at)toyo.jp または03-3945-7439)にご連絡ください。

<新企画>
■福祉社会学会・第12回大会 若手企画セッションのテーマとコーディネーターの募集について
 第12回大会での新しい試みとして、若手企画によるセッションのテーマとコーディネーターを募集します。この場合の「若手」とは、 奨励賞の規定にならい、「修士課程入学後13年以内、もしくは博士課程入学後11年以内の会員」とします。 応募された企画の中から、研究委員会が1〜2件を目途に採用します。 採用された場合には、登壇者への交渉は応募者に行っていただきますが、研究委員会でも希望する登壇者への紹介や交渉のお手伝いをさせていただきます。 「こんな方の報告を聞きたい」「このような内容の分科会がほしい」という夢をかなえる機会として、ふるってご応募ください。
@下記の要領でご応募ください
● 締め切り:2月12日(水)
● 申し込み先アドレス:jwsa2014(at)freeml.com
● 応募事項:「若手企画テーマセッション・コーディネーター申込み」と明記のうえ、下記の事項をもってご応募ください。
  ・応募者名と所属(応募者は会員に限ります。登壇、コメンテーター、司会のいずれかを担当してください。)
・連絡先(住所・電話番号・電子メールアドレス)
・テーマ(そのままセッション名となります)
  ・セッションのねらいや目的、趣旨(400字程度。採択された場合は、報告者募集のニューズレターに報告者募集用原稿としてそのまま掲載されます。)
・登壇者(3名程度)と各登壇者による報告テーマ(登壇者全員が「若手」である必要はありません。)
  ・コメンテーター(1〜2名)
  ・司会担当者(1名)
  *上記のセッション構成メンバー全員が会員である必要はありません。
A応募にあたってご相談がありましたら、下記の福祉社会学会研究委員が承ります。電子メールでご連絡ください(五十音順)。
井口高志(奈良女子大学) igutaka(at)cc.nara-wu.ac.jp
石橋潔(久留米大学) k.ishi(at)mbg.nifty.com
岡部耕典(早稲田大学) k_okabe(at)waseda.jp
菊池いづみ(日本社会事業大学) kikuchi(at)jcsw.ac.jp
須田木綿子(東洋大学) yukosuda(at)toyo.jp
寺田貴美代(新潟医療福祉大学) terada(at)nuhw.ac.jp
平野寛弥(目白大学) h.hirano(at)mejiro.ac.jp
森川美絵(国立保健医療科学院) m.morikawa(at)niph.go.jp
B若手企画セッション申し込みをされた方に対しては、受理通知を電子メールで返信します。2月12日(水)までに返信がない場合は、 東洋大学社会学部・須田木綿子(yukosuda(at)toyo.jp または03−3945-7439)にご連絡ください。

■福祉社会学会・第12回大会 自由報告の募集について
 第12回大会は6月28日(土)・29日(日)に東洋大学で開催されますが、例年通り自由報告を募集します。本大会における自由報告の申し込みは、 2月下旬に発行する学会ニューズレターにて説明を行い正式に募集いたしますが、申込書の提出締め切りが3月15日(土)、 予稿集の締め切りが4月5日(土)の予定です。なお、申し込みは電子メールのみの受け付けとなりますので、あらかじめご了解ください。
また、電子メールでニューズレター配信を受けておられる会員の方々には、2月下旬に発行する学会ニューズレターは通常どおりメール配信のみとなります (郵送されません)。自由報告申し込みを検討される場合は、この時期のメールおよび本学会のWEBページに掲載される大会WEBページ(2月下旬に更新予定) にご注意いただき、締め切りなどのお見落としのないようお願いいたします。
学会WEBページのURL は次の通りです。 http://jws-assoc.jp/

■福祉社会学会・研究会のご案内
 福祉社会学会の主催または共催による研究会が2014年2月以降も予定されています。奮ってご参加ください。詳細は学会ホームページ、 または電子メールで配信されますニューズレター号外をご参照ください。

■理事会報告
●福祉社会学会・2013年度・第2回理事会の議事録(一部省略)
日時 2013年12月21日(土) 14時00分〜17時10分
場所 東洋大学白山キャンパス2号館6階会議室C
出席者:秋元、安立、井口、稲葉、岡部、後藤、白波瀬、杉岡、須田、高野、田渕、三重野
●報告事項・審議事項:開催に先立ち三重野会長の挨拶が行われた。
1.第12回大会開催校の須田理事より、大会は2013 年6月28日(土)・30日(日)に東洋大学白山キャンパスで開催予定であることなどが報告された。
2.須田研究委員長より、研究会開催状況、第12回大会の準備状況について報告があった。大会については、大会シンポジウムのテーマ、 報告者等の人選を進めていること、開催校企画シンポジウムのテーマを「当事者コミュニティからの架橋」(仮)として準備を進めていること、 若手企画セッションを新たに設けること、大会スケジュールを見直し初日午前からの大会開始を試行することなどが報告された。 また、研究会は、2013年6月以降3回開催されたことが報告された。
3.白波瀬編集委員長より学会誌第11号の編集状況について、投稿が12本あり、4本前後が現時点で掲載見込みであること、特集論文、 書評論文についても編集作業が進んでいることが報告された。投稿論文の査読において、評価割れとなった論文に対する第3査読者の 選考が困難な場合があるため会員以外への査読依頼の際には謝礼を支出すること、投稿論文の応募数をさらに増やすため、投稿締切の 時期に対応できる入会承認のあり方を整理することなどが確認された。
また、大会シンポジウムを機関誌の特集とするかどうかの判断は、研究委員会と協議し編集委員会で行うことを確認した。
4.担当理事の稲葉理事より、社会学系コンソーシアムについては、特段検討すべき事項等はないことが報告された。
5.担当理事の三重野理事より、協議員会議の議事録をもとに活動状況が報告された。あわせて、 社会政策関連学会協議会から届けられた若手教員の雇用環境に関するアンケート結果について会員に情報提供することが報告された。
6.安立学会賞選考委員長より、新たに船橋恵子会員、杉野昭博会員が選考委員会委員となり委員が確定したこと、 2015年大会に向けての選考スケジュールについて報告があった。
7.高野庶務理事より事務局報告があった。@第11回大会(開催校:立命館大学)の会計報告が承認された。A入会希望者1人の入会が承認された。
8.庶務理事より、副会長を幹事会構成員とする規約改正について報告があり、改正案が承認された。
9.庶務理事より機関誌の発行元の変更についての検討を開始し、次回総会での審議事項とすることが報告され承認された。また、 事務委託のあり方についてもあわせて検討することが確認された。
10.三重野会長より今期の企画について説明があり、単行書出版の検討を開始することが承認された。
11.第13回大会の候補校について意見交換を行い、会長から打診することが承認された。
12.次回理事会を2014年6月27日(開始時間未定)、東洋大学にて開催予定とすることを決定した。

■委員の変更
 社会政策関連学会協議会・協議員について、委員の交代があり、次の体制となりました。
  菊地いづみ (日本社会事業大学)
  平岡公一(参与協議員)(お茶の水女子大学)
  三重野卓 (帝京大学)

■新入会員の紹介
(メール版では省略)

■事務局からのお知らせとお願い
●学会10周年記念事業として『福祉社会学ハンドブック―現代を読み解く98の論点―』(中央法規出版)が昨年出版されました。 学会の10年の到達点を示す内容となっておりますので、同封の案内をご活用いただき、周囲の方にも広くご紹介ください。
●御住所やEmail アドレスを変更された場合は、必ず大学生協・学会支援センター・福祉社会学会担当までお知らせください(メールアドレス ws@univcoop.or.jp)。 年度末になりますと多数の不着が発生しますので、Newsletter を受信できていない会員にお気づきの際は、 お手数ですが学会アドレスまでご連絡くださいますようお願いいたします。

【発行・編集】 福祉社会学会事務局

TOP



WS Newsletter号外(福祉社会学会140111)
2014年1月11日 土曜日 午後4:52
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号外 ■■■
Japan Welfare Sociology Association Newsletter

                http://jws-assoc.jp/
      E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●号外内容
■外部研究会のお知らせ
 (主催 社会学系コンソーシアム、日本学術会議社会学委員会社会学コンソーシアム分科会、日本学術会議社会学委員会)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 標記のお知らせが届いています。詳細は下記をご覧ください。
 お問い合わせは、主催者までお願いいたします。

■社会学系コンソーシアム第6回シンポジウム

高齢社会の若者論 -- 労働・福祉・コミュニティを考える --

2014年1月26日(日) 14:00-17:00
会場:日本学術会議講堂(東京メトロ千代田線「乃木坂駅」5番出口徒歩1分)

報 告
 「若者論の物質的基礎」
  武川正吾 (日本社会福祉学会、東京大学人文社会系研究科教授、日本学術会議連携会員)

 「高齢化と若者の就業・職業観」
  太郎丸博 (数理社会学会、京都大学文学研究科准教授)

 「社会保障制度における「若者」の位置」
  阿部真大(日本労働社会学会、甲南大学文学部准教授)

 「〈3・11〉の問題系と「世代」の位置」
  仁平典宏(日本社会学会、法政大学社会学部准教授)

コメンテーター
 白波瀬佐和子 (東京大学文学部教授)
 古市憲寿 (東京大学大学院総合文化研究科博士課程、 慶應義塾大学SFC研究所訪問研究員 (上席))

司 会
 遠藤薫 (学習院大学法学部教授、日本学術会議連携会員)

主催:社会学系コンソーシアム、日本学術会議社会学委員会社会学コンソーシアム分科会、日本学術会議社会学委員会

お問合わせ:社会学系コンソーシアム事務局
*連絡先  socconsortium(at)socconso.com

参加費・事前申し込みは不要です

【発行・編集】 福祉社会学会事務局

TOP


アーカイヴ  ◇研究紹介  ◇50音順索引  ◇人名索引  ◇リンク  ◇掲示板

HOME(Living Room)