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福祉社会学会
ニューズレター2015

http://jws-assoc.jp/


WS Newsletter号外(福祉社会学会150421)
2015/4/21, Tue 08:24
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■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号外 ■■■
Japan Welfare Sociology Association Newsletter

                http://jws-assoc.jp/
      E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
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●号外内容
■希望学報告会&日本学術会議公開シンポジウム開催のお知らせ

 2015年5月16日(土曜)に福井市において、希望学報告会&日本学術会議公開シンポジウムが開催されます。
 詳細は、学会ウェブサイトに掲載しております。
 以下のURLからご覧ください。
 http://www.jws-assoc.jp/gaibu.html

【発行・編集】 福祉社会学会事務局

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WS Newsletter号外(福祉社会学会150401)
2015/4/1, Wed 22:23
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■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号外 ■■■
Japan Welfare Sociology Association Newsletter

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      E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
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●号外内容
■社会学系コンソーシアムからのお知らせ

 社会学系コンソーシアムのニューズレター第8号が刊行されましたのでお知らせします。
 以下のページからアクセスしてください。
 http://www.socconso.com/newsletter/JCSSNewsletter201503.pdf

【発行・編集】 福祉社会学会事務局

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WS Newsletter号外(福祉社会学会150305)
2015/3/5, Thu 13:57
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■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 号外 ■■■
Japan Welfare Sociology Association Newsletter

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      E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
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●号外内容
■【期間延長】会員の刊行書籍情報の追加募集について

 『福祉社会学研究』第12号刊行に向けて、会員のみなさまの活動状況を広くお知らせするために、2014年1月〜2014年12月末までに刊行されたみなさまの単著、 編著等の書籍情報(雑誌掲載論文等は除く)について、その情報(著者、書籍名、刊行時期、出版社)を編集委員会(jws-henshu(at)l.u-tokyo.ac.jp)までお知らせください。
 ニューズレター第34号、35号ですでにお知らせしておりますが、再度、追加募集を行います。会員のみなさまからの情報提供をお待ちしております。
 情報提供の締め切りは、2015年3月18日(水)17時00分までとします。

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WS Newsletter No.36(福祉社会学会150225)
2015/2/25, Wed 11:34

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■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 第 36 号 ■■■
Japan Welfare Sociology Association Newsletter No.36

                http://jws-assoc.jp/
      E-mail: ws(at)univcoop.or.jp
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***** INDEX *****
■第13回大会の自由報告の募集について
■現在、非会員で大会報告申し込みをお考えの方に
■事務局からのお知らせとお願い

※この号はメーリングリストおよびWeb上での配信のみとなっています。

■第13回大会の自由報告の募集について
 福祉社会学会第13回大会が2015年6月13日(土)・14日(日)に名古屋大学東山キャンパス(名古屋市千種区不老町)にて開催されます。
 そこで、下記の通り自由報告部会における報告を募集いたしますので、奮ってご応募ください。
 なお、大会テーマセッションについては応募がありませんでした。
 報告時間は1人30分を持ち時間とし、20分発表、10分討論を標準としますが、申込み数によって調整をお願いすることもあります。

<自由報告申込>
 自由報告ご希望の方は、下記のURLにて、申込要領・申込書などをご確認のうえ、指示にしたがって、申し込んでください。
  http://jws-assoc.jp/taikai/013taikai_bosyuu.html

 特に下記にご留意ください。
★募集は電子メールのみの受付になります。期限はメールの受信時点です。
   提出先アドレス:jwsa2015(at)freeml.com

★「申込書」の応募締め切りは、2015年3月14日(土)です。
 申込書(摘要200字を含む)は上記URLよりWordファイルをダウンロードして必要事項を記入のうえ、メール添付にてお送り
ください。

★申し込み者には受領通知を電子メールにて返信します。
 3月16日(月)までに返信がない場合は、上記アドレスにメールにてお問い合わせいただくか、須田木綿子(yukosuda★toyo.jp(★を@に変えてください)またはTEL  03-3945-7439)までご連絡ください。

<予稿原稿の提出について(報告予定者の方々へ)>
★「予稿集原稿(A4版2枚)」の提出期限は4月11日(土)となります。
 お間違いならびに提出遅れのないようにお願いいたします。上記ウェブページよりダウンロードした 「予稿イメージ図」の書式にしたがって記入したWordファイルをメールに添付して送信してください。
   提出先アドレス:jwsa2015(at)freeml.com

■現在、非会員で大会報告申し込みをお考えの方に
 本学会での入会の次回承認は、6月大会時に開催予定の理事会となりますが、現在、非会員で大会報告申込みをお考えの方も以下の手続きをすることによって、 報告(自由報告、テーマセッション報告)のお申込みを受け付けいたします(共同報告で、現在非会員の方が含まれる場合も同様です)。
 (1)報告は会員であることが条件となりますので、大会報告申込み締切り時点の3月14日(土)必着にて、福祉社会学会事務局(〒812-8581 福岡市東区箱崎6-19-1  九州大学大学院人間環境学研究院 高野和良研究室気付)宛て、入会申込書を郵送でお送りください。
 なお、その際、「大会報告申込み希望」であることを明記してください。
 (2)同時に、大会報告申込みも、申込み要領にしたがい、3月14日(土)までに、担当研究委員宛て、電子メールで申し込んでください。
 なお、その際、「事務局に入会申込書送付済み」を明記してください。
 (3)庶務理事ならびに理事会幹事会にて入会申込書の確認をさせていただいたうえで、仮入会の形とさせていただきます。この時点で、 追加の確認事項や調整などが必要になりました場合は、庶務理事(高野和良)よりご連絡を取らせていただきます。
 (4)仮入会の状態にはなりますが、4月11日(土)提出締め切りの予稿集原稿をご用意いただき、担当研究委員宛て、電子メールでご送付ください。 6月の大会時理事会にて入会を正式承認し、ご報告いただくことになります。

 上記の諸点をご了解のうえ、現在非会員で大会報告をご希望の方は、締切り時期までに、入会申込みならびに大会報告申込みをおこなってください。 なお、上記要領は大会報告申込みのみに適用されます。
 9月締め切り予定の学会誌『福祉社会学研究』への投稿資格は、6月大会時理事会での入会承認が必要となりますから、 現在非会員で入会後の投稿をご予定の方はお間違いのないようにお願いいたします。

■事務局からのお知らせとお願い
 住所変更やEmail のアドレスを変更した場合は、必ず大学生協・学会支援センター・福祉社会学会担当(学会のメールアドレス)までお知らせください (メールアドレス ws(at)univcoop.or.jp)。
 年度末には毎回多数のメールの不着が発生します。Newsletter を受信できていない方にお気づきの場合には、 お手数ですが学会アドレスまでご連絡くださいますようお願いいたします。

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WS Newsletter No.35(福祉社会学会150126)
2015/1/27, Tue 10:05
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■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 第 35 号 ■■■
Japan Welfare Sociology Association Newsletter

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***** INDEX *****
■福祉社会学会・第13回大会 テーマセッションのテーマと
 コーディネーターの募集について(2月7日締切)
■福祉社会学会・第13回大会 自由報告の募集について
                   (3月14日申込締切予定)
■福祉社会学会・研究会のご案内
■会員の刊行書籍情報の追加募集について
■第3回福祉社会学会賞(学術賞及び奨励賞)候補の推薦について
■理事選挙について
■理事会報告
■新入会員の紹介
■事務局からのお知らせとお願い

※会員の方には、この号の印刷版も郵送されます。
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■福祉社会学会・第13回大会 テーマセッションのテーマと
 コーディネーターの募集について
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 福祉社会学会・第13回大会(2015年、開催校=名古屋大学)では、前回大会と同様に、テーマセッションを公募することとなりました。テーマセッションにおいては、 一般性の高いテーマを扱うシンポジウムとは異なり、コーディネーターの方を中心に福祉社会学における特定のテーマを多様な角度から議論していただきます。 このテーマセッションのテーマとコーディネーターを下記の要領で募集します。大会は6月13日(土)・14日(日)、名古屋大学東山キャンパス (名古屋市千種区不老町)にて開催される予定です。なお、部会編成の都合上、発表日時のご希望には応じかねますのでご了解ください。

(1)テーマセッションは、今号ニューズレターでテーマとコーディネーターを募集し、採択されたテーマについて2月下旬発行予定のニューズレターで報告者の募集を行い、 コーディネーターの調整によって報告者を決定して設置されるものです。調整の結果不採択となった場合や、部会が成立しなかった場合も、 報告希望者は大会の他の自由報告部会で報告していただくことができます。
(2)コーディネーターには、報告者・報告順の決定に加え、当日の司会を行なっていただきます。テーマ採択の決定、報告者の募集などについて2月下旬にお知らせします。
(3)コーディネーター希望の方は、下記の事項を電子メールで、以下の要領でご応募ください。
 ●締め切り:2月7日(土)
 ●申し込み先アドレス:jwsa2015@freeml.com
 ●応募事項:「テーマセッション・コーディネーター申込み」と明記のうえ、下記の事項をもってご応募ください。
・所属
・連絡先(住所・電話番号・電子メールアドレス)
・テーマ(そのまま部会名となります)
・部会趣旨(800字程度。採択された場合は、報告者募集のニューズレターに報告者募集用原稿としてそのまま掲載されます。)

(4)テーマセッション申し込みをされた方に対しては、受理通知を電子メールで返信します。2月7日(土)までに返信がない場合は、東洋大学社会学部・須田木綿子 (yukosuda★toyo.jp(★を@に変えてください)または 03-3945-7439)にご連絡ください。


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■福祉社会学会・第13回大会 自由報告の募集について
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 第13回大会は6月13日(土)・14日(日)に名古屋大学で開催されますが、例年通り自由報告を募集します。本大会における自由報告の申し込みは、 2月下旬に発行する学会ニューズレターにて説明を行い正式に募集いたしますが、申込書の提出締め切りが3月14日(土)、予稿集の締め切りが4月11日(土) の予定です。なお、申し込みは電子メールのみの受け付けとなりますので、あらかじめご了解ください。
 また、電子メールでニューズレター配信を受けておられる会員の方々には、2月下旬に発行する学会ニューズレターは通常どおりメール配信のみとなります(郵送されません)。 自由報告申し込みを検討される場合は、この時期のメールおよび本学会のWEBページに掲載される大会WEBページ(2月下旬に更新予定)にご注意いただき、 締め切りなどのお見落としのないようお願いいたします。
 学会WEBページのURL は次の通りです。http://jws-assoc.jp/

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■福祉社会学会・研究会のご案内
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 福祉社会学会では、下記の通り研究会を開催します。奮ってご参加ください。

●第42回 福祉社会学会研究会
 「福祉サービス・政策評価研究の社会的・学問的意義」

日時:2015年2月21日(土)  14時〜17時(開場13時30分)
場所:日本社会事業大学 清瀬キャンパス(東京都清瀬市竹丘3-1-30)
    http://www.jcsw.ac.jp/about/outline/access.html
   教学C棟6階 602教室
    http://www.jcsw.ac.jp/about/outline/campus.html
参加費:無料
主催:福祉社会学会  協力:日本社会事業大学

趣旨:
 福祉サービスならびに福祉政策の評価手法の研究開発は、保健医療領域で発展した科学的根拠にもとづく実践(EBP)の影響を受けて進められてきました。 近年は、行政施策や事業単位の評価活動の活発化により、一層の進展が求められているといってよいでしょう。
 本研究会では、日本で早くからこの領域の研究に取り組んできた、ソーシャルワーク、社会政策、経済学など専門分野の異なる研究者をお招きし、 実践とのかかわりなども視野に入れた社会的・学問的意義についてお話いただきます。これをもとにして、福祉社会学の立場からの議論を交えて、 評価研究の直面する課題や今後の発展の方向性などについて考える機会とします。

プログラム:
 14:00    開会
 14:05-14:10 あいさつ:須田木綿子(研究委員長・東洋大学)
 14:10-14:50 報告者1:大嶋 巌(日本社会事業大学)
  「効果的プログラムモデル形成のための実践家参画型プログラム評価の社会的・学問的意義と役割」
 14:50-15:30 報告者2:平岡公一(お茶の水女子大学)
  「サービスの質の評価と確保策――地域包括ケアシステム構築の課題との関連で」
 15:30-16:10 報告者3:大森正博(お茶の水女子大学)
  「経済学における政策評価」
16:10-16:15 ―休憩―
16:15-17:00 総括討論:三重野 卓(帝京大学)
       全体質疑
コーディネーター・司会:菊池いづみ(日本社会事業大学)

その他:
 ご出席を希望される方は、予め下記問い合わせ先にお申し込み下さい。なお、当日参加も歓迎です。また、研究会終了後、懇親会(有料)を予定しております。
 こちらに参加ご希望の方は2月18日(水)までにお知らせ下さい。

お問い合わせ先:日本社会事業大学 社会福祉学部 
        菊池いづみ kikuchi★jcsw.ac.jp
                   (★を@に変えてください)

●第43回 福祉社会学会研究会
 「日本における現代的貧困/民主主義/シティズンシップ」

日時:2015年2月23日(月) 16時〜19時
場所:目白大学新宿キャンパス10号館7階 10703教室
参加費:無料
主催:「現代的貧困と民主主義:シティズンシップの再検討」研究会、
   福祉社会学会

趣旨:
 近年、日本における貧困の拡大が指摘されている。もとより貧困は単なる経済的状態ではなく、意識や経験、文化などを含んだ複合的社会状態と
して捉えるべきものであることは先行研究が示すところであるが、とりわけ現代の貧困は、グローバル化が進展する社会において、「新しい社会的リ
スク」に従来型の福祉国家が対応できない中で深刻化している点に特徴がある。その意味では、現代の貧困は以前にも増して政治的な問題となって
おり、(広義の)政治のあり方が問われるべき問題であるといえる。
 このような問題関心の下、本研究会では、数年前より社会理論、社会学、社会福祉学、経済哲学など様々な分野の研究者の間で、貧困やシティズン
シップ、民主主義、ケイパビリティなどのテーマについて研究交流を続けてきた。今回、公開研究会として行うことでさらに議論を深めることがで
きればと考える。
 今回のセミナーでは、2つの報告の検討を通じて、現代的貧困が民主主義やシティズンシップのあり方と密接にかかわる問題であることを確認する
とともに、その解決に向けた政策提言を行うにあたっての課題や論点を発見する機会にしたい。

内容:
<第1報告>
 「日本におけるシティズンシップと社会的連帯をめぐる論点:社会政策との関連から(仮)」
報告者:平野寛弥(目白大学):
コメンテーター:亀山俊朗(中京大学)
<第2報告>
「年金改革におけるポリシーディスコース、フレーミングの役割―プロスペクト理論に基づく言説分析―(仮)」
報告者:鎮目真人(立命館大学):
コメンテーター:寺田晋(札幌学院大学非常勤講師)

司会:亀山俊朗(中京大学)
コーディネーター:平野寛弥(目白大学)

※ご出席を希望される方は、事前に下記問い合わせ先までご連絡下さい。
(連絡先)目白大学人間学部 平野寛弥  h.hirano★mejiro.ac.jp
                    (★を@に変えてください)

●第44回 福祉社会学会研究会
 「東日本大震災後の生活状況・生活再建に関する研究――継続的な調査から」

日時:2月28日(土) 13時〜17時
場所:関西学院大学大阪梅田キャンパスK.G.ハブ スクエア大阪
   〒530-0013 大阪市北区茶屋町19-19アプローズタワー14階
参加費:無料
主催:福祉社会学会、東日本大震災後の生活再建支援研究グループ

プログラム:
1.東日本大震災後の生活再建支援研究グループの報告
   土屋葉(愛知大学)「研究プロジェクト概要」
   田宮遊子(神戸学院大学)「いわき市仮設住宅住民調査報告」
   井口高志(奈良女子大学)「いわき市調査自由記述報告」
2.糟谷佐紀(神戸学院大学)「被災障害者の生活再建のための住宅条件」
3.西野淑美(東洋大学)「釜石の地域特性と住宅再建への住民の語り
      ―震災前の地域移動調査と震災後のA町内会追跡調査から―」
コメンテーター:齊藤康則(東北学院大学)

※参加申し込み等は不要です。
お問い合わせ先:
 井口高志
 E-mail: igutaka★cc.nara-wu.ac.jp(★を@に変えてください)

※本研究セミナーの開催にあたり「震災等の被害にあった「社会的弱者」の生活再建のための公的支援の在り方の探究」(基盤B)の助成を受けています。

●第45回 福祉社会学会研究セミナー
 「NPM」で介護保険制度を読み解く

日時:2015年3月14日(土) 14時〜17時
場所:東洋大学白山キャンパス1号館6階 1602教室
参加費:無料
主催:福祉社会学会

趣旨:
 ニュー・パブリック・マネジメント(NPM)は、日本国内ではひととき話題になりましたが、その後の関心は薄れつつあるようです。しかし国際的には、
NPMの議論は継続・深化し、ポストNPMとしてニュー・パブリック・ガバナンス(NPG)といった用語も提案されています。
 本研究会では、NPMのこれまでの議論を改めて確認し、また、NPGも視野におさめながら、介護保険制度を国際的な文脈において再解釈し、新たな
課題や論点を見定めることを目的とします。

内容:
 報告者1:須田木綿子(東洋大学):NPMとNPG
 報告者2:平岡公一(お茶の水女子大学):介護保険制度とNPM
 報告者3:森川美絵(国立保健医療科学院):地域包括ケアとNPM
 コメンテーター:鎮目真人(立命館大学)

 ・ご出席を希望される方は、事前に下記問い合わせ先にお申し込み下さい。
 (当日参加も可能です)。
   東洋大学社会学部 須田木綿子  yukosuda★toyo.jp 
                    (★を@に変えてください)

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■会員の刊行書籍情報の追加募集について
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 『福祉社会学研究』第12号刊行に向けて、会員のみなさまの活動状況を広くお知らせするために、2014年1月〜2014年12月末までに刊行された
みなさまの単著、編著等の書籍情報(雑誌掲載論文等は除く)について、その情報(著者、書籍名、刊行時期、出版社)を、編集委員会までお知ら
せください(jws-henshu@l.u-tokyo.ac.jp)。
ニューズレター第34号ですでにお知らせしておりますが、追加募集を行います。
 情報提供の締め切りは、2015年2月27日(金)17時00分までとします。

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■第3回福祉社会学会賞(学術賞及び奨励賞)候補の推薦について
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 学会賞選考委員会では、第3回福祉社会学会賞(学術賞及び奨励賞)候補の推薦を受け付けます。以下の要領に従ってご推薦ください。自薦・他薦を
問いませんが、各会員が推薦できるのは各賞につき1点以内となっております。会員の皆様の積極的なご協力をお願いいたします。なお選考の結果
は2015年の福祉社会学会総会にて発表予定です。

<受賞資格者及び受賞対象>
 学術賞:受賞資格者は「すべて」の会員。受賞の対象は「単著の著書」。

奨励賞:受賞資格者は原則として「修士課程入学後 13 年以内」もしくは「博士課程入学後 11 年以内」の会員(授賞対象の刊行日を満期とする)。
受賞対象は「単著の著書」あるいは「本学会誌または他の学会誌等に掲載された査読付の論文」。

<受賞対象の刊行日>
 2013 年 1 月 1 日から 2014 年 12 月 31 日までの2年間に刊行された著書及び論文。

<推薦受付期間>
 2015年1月26日から2015年2月10日まで。

<推薦方法>
 学会ホームページから学会賞推薦ページに入って必要事項をご記入ください(https://www.bunken.org/jwsa/recommend/)(2015年1月26日公開予定)。
 なお、学術賞・奨励賞の有資格者であるかどうかについては、会員であるかどうかを含めて事務局で確認いたしますので、正確な情報がわからな
くともご推薦いただいてかまいません。推薦方法等に関してご不明な点がありましたら、下記までお問い合わせください。

連絡先:学会賞選考委員会(委員長・安立清史 adachi★lit.kyushu-u.ac.jp)
                   (★を@に変えてください)

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■理事選挙について
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 2015年6月開催予定の大会総会にて第6期役員の任期が終了することに伴い、2月に理事選挙を実施します。郵送版ニューズレターに同封の選挙人名
簿記載の各種会員資格等をご確認くださいますようお願いいたします。
 会員のみなさまのご協力をよろしくお願い申し上げます。

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■理事会報告
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●福祉社会学会・2014年度・第2回理事会の議事録(一部省略)
日時 2014年12月20日(土) 14時00分〜16時20分
場所 東洋大学白山キャンパス2号館6階会議室C
出席者:秋元、安立、井口、稲葉、岡部、後藤、白波瀬、杉岡、須田、高野、田渕、三重野

●報告事項・審議事項
開催に先立ち三重野会長の挨拶が行われた。
1.須田研究委員長より第13回大会開催準備状況が報告された。開催校の上村泰裕会員の資料に基づき、2015年6月13日(土)・14日(日)に名古
屋大学で開催予定であること、開催校企画シンポジウム案などが報告された。また、大会時理事会について、今年度は大会前日の夜間開催を試行したが特
に問題はなかったため、次回理事会も大会前日の6月12日(金)夜間に開催することとした。
2.須田研究委員長より、第13回大会の大会シンポジウムを「規範的探求の学としての福祉社会学の可能性」(案)として、報告者等の人選を進めて
いることなどが報告された。大会シンポジウム案と開催校企画シンポジウム案と企画内容の重複を避けるための調整等は今後研究委員会で進めることとした。
3.白波瀬編集委員長より学会誌第12号の編集状況について、投稿論文の査読が進んでいること、会長講演を掲載すること、特別企画、特集論文、
書評論文の編集作業が進んでいることなどが報告された。2013年度第2回理事会において、大会シンポジウムを機関誌の特集とするかどうかの判断
は研究委員会と協議し編集委員会で行うことが確認されているが、検討の結果、12号は12回大会の大会シンポジウムを特集としたことなどが報告された。
4.社会学系コンソーシアム担当理事の秋元理事、稲葉理事より、社会学系コンソーシアム主催シンポジウム開催案内と会員への情報提供につい
て報告された。世界へのメッセージについては機関誌に掲載することとなった。
5.担当理事の三重野理事より、協議員会議の議事録をもとに活動状況が報告された。
6.安立学会賞選考委員長より、2015年大会に向けての選考スケジュールについて報告があった。学会賞委員会で関連学会誌を中心に候補のリスト
アップ作業などを進めること、会員からの推薦には学会ホームページにて公開予定の推薦受付ページを利用することなどが確認された。
7.高野庶務理事より事務局報告があった。@第12回大会(開催校:東洋大学)の会計報告が一部修正のうえ承認された。開催校企画の予算執行の
原則についても整理することとした。A入会希望者1人の入会が承認された。B退会者の確認が行われた。
8.庶務理事より機関誌の発行元の変更検討の経緯が報告され、@積極的に書店販売は行わないこと、A機関誌発行業務と事務局業務の双方を担う
ことのできる業者は、費用面等の問題で委託困難であるため2013年度第2回理事会での承認された方針を変更し、機関誌発行業務のみの見直しを
行うこと、B編集業務の全面委託は見送ることとしたうえで、雑誌判型の大判化、電子ジャーナル化を視野に入れた仕様書に基づき複数業者による
指名競争入札を行い、その結果も加味しながら総合的に発行元を決定すること、C数年後に業務の遂行状況を確認し、契約見直しを行うことを契約
書に明記すること、D事務局委託先の変更は継続して検討すること、などが確認され次回理事会での決定を目指すことが承認された。
9.庶務理事より理事選挙の日程や次第について案の報告があり、これを承認した。@選挙人名簿確認期間を2015年1月26日〜2月5日、A投票
用紙発送予定2015年2月9日、B投票期間を2015年2月9日〜2月26日の予定とする。また、選挙管理委員会の委員選出について審議し、現理事
からは田渕理事と高野理事を委員として選出した。一般会員から選出する2名の委員は会長一任とし、庶務理事が候補者に打診することを決定した。
10.第14回大会の候補校について意見交換を行い、次期理事会に開催校案を申し送ることが承認された。
11.次回理事会(新旧合同理事会)を2015年6月12日(開始時間未定)、名古屋大学(会場未定)にて開催予定とすることを決定した。

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■新入会員の紹介
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(メールマガジン版では省略)

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■事務局からのお知らせとお願い
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●学会ホームページのアドレスは http://jws-assoc.jp/ です。
●福祉社会学会では、メーリングリストやホームページでの情報発信を進めております。御住所やEmail アドレスを変更された場合は、必ず大学生
協・学会支援センター・福祉社会学会担当までお知らせください(メールアドレス ws@univcoop.or.jp)。
 毎年、年度末になりますと多数の不着が発生しますので、Newsletter を受信できていない会員にお気づきの際は、お手数ですが学会アドレスまで
ご連絡くださいますようお願いいたします。

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