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Reminders2005(〜6)

Reminders Project 2005

世界エイズデー連動メッセージ365の主催元です。
みなさまのHIV/AIDSに関するメッセージ、アピールなどを365日受け付けています。

MASA+YOUME+PRESS=MYP@REMINDERS
http://reminders-project.org/

  
Subject:Reminders 便り 12-4-2005 後藤由美が第1回やよりジャーナリスト賞を受賞しました
Date:Sun, 04 Dec 2005 11:02:11

 みなさま、こんにちは。リマインダーズプロジェクトです。現在、アチェに来ております。

 本日はその件とは別になりますが、ご報告があります。いつもこのリマインダーズ便りをお送りしている、リマインダーズプロジェクトの私後藤由美が この度、第1回やよりジャーナリスト賞を受賞しましたのでお知らせします。
 http://www.wfphr.org/yayori/
公式発表はされているとの事ですが、まだ、上記ホームページにはジャーナリスト賞発表の掲載はされてません。

 非常にユニークな賞で、第1 回女性人権活動奨励賞(やより賞)贈呈対象者であるusha titikshu(ウシャ・ティティクシュさん、ネパールの最初で唯一の、 フェミニスト・フォトジャーナリスト、在ネパール)を対象とした何らかの作品を一年間の間にまとめる事を前提に贈呈されるのが、やよりジャーナリスト賞 です。詳しくは上記ホームページをご参照下さい。

 今までリマインダーズプロジェクトを通してやって来た事、やろうとして来た事ととてもマッチしている賞で、選ばれた事を光栄に思います。

 尚、アチェでの活動が12月末頃までを予定している為、私自身は12/11の贈呈式には出席出来ませんが、ushaさんがネパールから来日される事になっています。贈呈式は 公開形式の様で、多くの方が参加され、usha さんという人物に触れて頂く機会になれば、と事務局の方々も希望されている様です。贈呈式に関する詳細などは、また後日 お送りします。

 リマインダーズプロジェクト、inSight!Outプロジェクトに関するお問い合わせは
 後藤由美 info@reminders-project.org まで。

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reminders project 12-4-2005


  
Subject:Reminders 便り 11-18-2005 写真展「アチェに生きる」のご案内
Date:Sun, 20 Nov 2005 12:18:20

転送・転載歓迎!

 みなさま、こんにちは。

 本日は大阪で12月に開催される写真展『アチェに生きる』のご案内です。大阪市内で全4カ所、日程をずらしながら開催されます。 ご案内のチラシを添付しましたのでご覧下さい。是非、お知り合いにもご紹介頂けると幸いです。

写真展『アチェに生きる』(pdf)

 尚、この写真展についての問い合わせは新大阪人権協会事務所 06-6322-6985 までお願いします。

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reminders project 11-20-2005


  
Subject:Reminders 便り 11-18-2005 Jack PiconeのWorkshopasiaのご紹介
Date:Fri, 18 Nov 2005 22:04:53

転送・転載歓迎!

 みなさま、こんにちは。

 バンコックを拠点にしている写真家ジャック・ピコンがWorkshopasiaを立ち上げ、来 年ラオスにてワークショップ(有料)を行なう事になり、是非日本の写真家や関係者の 方々、写真に興味をお持ちのみなさんに知らせて欲しいというメールが届きましたの でご紹介します。

■ Workshopasia(英ページ)
http://www.workshopasia.com/

 このワークショップはラオスのLuang Prabangで2月5日から12日の予定で開催されます。ゲスト講師としてマグナムのPhilip Jones Griffiths の参加が予定されて います。詳しくは
http://www.workshopasia.com/WSA_LP.pdf
のページに記載されています。ジャックやフィリップなどのプロフィールや写真も上記pdfでご覧になれます。

 ワークショップ関係者の仕事を見れるサイトはこちらです。
■ Jack Picone
http://www.jackpicone.com
http://www.digitalrailroad.net/jackpicone
■ Philip Jones Grifffiths
http://www.magnumphotos.com/c/htm/TreePf_MAG.aspx?Stat=Photographers_Portfolio&E=29YL53IRGC5

 更なる詳細やワークショップへの申し込みは
info@workshopasia.com
まで。(英語のみ)ワークショップの定員は16名までとなっています。
 尚、このワークショップを是非とも、色々な所で紹介したいとの事で、ウエブサイト、雑誌などで紹介して頂けるのは大歓迎との事です。是非、お知り合いやお友だちに ご紹介下さい。

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reminders project 11-19-2005


  
Subject:Reminders 便り 11-18-2005 11月更新 reminders I was there#4 と InSIGHT Out!
Date:Thu, 17 Nov 2005 23:36:42

転送・転載歓迎!

 みなさま、こんにちは。リマインダーズプロジェクトです。随分とご無沙汰しています。
 毎月一回更新の reminders I was there はリマインダーズプロジェクトが今年2月から取り組んでいる InSIGHT Out! を取り上げました。これまで、日本語の ページがなかったのですが、2月にワークショップに参加した子どもたちとその作品を公開していますので、是非、ご覧になって下さい。こちらより。
http://reminders-project.org

 さて、このプロジェクトには二人の写真家がトレーナーとして参加しています。一人は後藤勝、一人はステープ・クリッサナワリンです。
 彼らはどちらかというと、ごくごく普通のトレーナーとしては、どうなのかな?という二人です。独学で写真を勉強してきた彼らにとっては、実際、カリキュラムなどは 頭痛の種です。しかしながら、今回はそれに二人して当たっています。実際、このカリキュラムがプロジェクトにおいてどれ程こなせるか? それはたいした問題では ありません。沢山の情報は想像力をかき消してしまう恐れもあります。
 このカリキュラムはインドネシア語、タイ語に翻訳され、このプロジェクトのパートナーとして共に働く現地NGOスタッフたちのガイドラインになります。 その為、慣れない事ながら、日々夜なべでカリキュラム作りが続けられています。

 アチェでのワークショップは12月10日から19日まで行なわれますが、リマインダーズプロジェクトは11月30日から現地入りし、それから約一ヶ月このワーク ショップの為に活動を致します。現在はこのプロジェクトの頼れる相棒として、現地ローカルNGOの Children Media Center が現地での準備も開始しました。アチェは ご存知の方も多いと思いますが、津波だけではなく長く紛争のあった土地です。このプロジェクトでは津波の犠牲者となった子どもたちだけではなく、紛争で犠牲に なった子どもたちも参加対象になっています。現地との調整で、20名写真、20名文章のワークショップを受け、二人一組のチームを作り、写真家とリポーターという形 で協力しながら、彼らがワークショップを受ける事を予定しています。第一回目のワークショップですので、このプロジェクトに関わるスタッフ全員が現地に行く事に なっています。

 この辺で、また次回に続く、という形で本日は〆たいと思います。何しろ、サイト
http://reminders-project.org
で子どもたちと子どもたちの写真をご覧になって下さい。

写真カリキュラム制作に取り組む二人の写真トレーナー

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reminders project 11-18-2005


  
Subject:Reminders 便り 11-2-2005 inSightOut!プロジェクト 子どもたちの使うカメラの寄付、寄贈協力を募っています
Date:Wed, 02 Nov 2005 18:51:05

転送・転載歓迎!

 みなさま、こんにちは。リマインダーズプロジェクトです。

 ややこしいのですが、リマインダーズプロジェクトという母体(と言うのかなんというのか)があって、内容によってプロジェクトが新たに誕生し、その都度 チームが編成されるというフレキシブル(いい言い方をすれば)な集まりがリマインダーズプロジェクトなのですが、そのリマインダーズが現在一心に取り組んでいる のがinSightOut!で、現在はそのinSightOut!プロジェクトの準備に奔走している日々です。
 以前、みなさまにご協力のお願いをお送りしましたが、まだ現在目処がたっていない機材調達の部分で再度お願い致します。

 初めてinSightOut!を知ったという方は下記のページを参照下さい。
http://reminders-project.org/event.html
 英ページでは子どもたちの写真作品がご覧になれます。
http://www.freewebs.com/insighout

 寄付、寄贈のご協力をお願いしたいのはタイとアチェの子どもたちが使用する為のデジタルカメラと記録用メディアです。
■デジタルカメラ(プリントする事を考慮し5.0万画素程度のもの) 50台
■記録用メディア(512M程度) 50個
です。

 問題なく動けば(頂いて即修理を必要としない程度のもの)、個人の方が所有しておられた中古品、企業の方からの試作品、見本品サンプル、生産中止をしたが在庫の 余ってるもの(型落ちしたもの、しかしながら上記リストにあるスペックを満たすもの)の寄贈、提供のお申し出を募っていますお心当たりがある方、是非、ご連絡 下さい。

 ボラ市民ウエブでも、現在募集のお知らせ掲示をして頂いています。
http://www.tvac.or.jp/wi/info.cgi?id=5972

 ご協力よびかけの掲示などをして頂けるという方も是非ご連絡下さい。大歓迎ですので、是非、お待ちしています。

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reminders project 11-2-2005


  
Subject:Reminders 便り 11-2-2005 Angkor Photo Festival から帰タイしました
Date:Wed, 02 Nov 2005 18:30:18

 リマインダーズプロジェクトです。

 カンボジアのフォトフェスティバルからタイに戻りました。まずはシエムリアップではなく、バッタンバンに行き後藤勝の本「絶望のなかのほほえみ」の登場人物たちに 会いに行っていました。カンボジアは変わらないというか、人々も全く変わっていませんでしたが、バッタンバンの州立病院にこれまでなかったHIVセンターが出来、HIVの 子どもセンター、HIVポジティブの人たち自らが行なうカウンセリング、ARV薬の無償配布などが行なわれる様になっていて、これは大きな進歩だと思いました。
 しかしながら、病棟に一歩入ると、病室とは思えない程に質素で、見るに堪え難い状況は変わらず、病院を頼れない人たちはコミュニティの中で孤独になり、そういう人 たちを援助しているローカルのNGOは前と状況が全く変わっていませんでした。一喜一憂という感じで、人々に再会する日々でした。
 その後のアンコールフォトフェスティバルはシエムリアップ(アンコールワットのある所です)で開催され、毎晩場所を変えてスライドショー上映、写真展のオープニング などが行なわれ、毎日写真三昧という状況は私的に健康的で良かったです。

 今回は節約の為陸路で往復しましたが、雨季の為、道路は悪く、帰りには大型車輛に絶えきれずに道中の橋が落ちていて、そこまで車で行き、危うい緊急に作られた質素 な橋で河を渡り、そこからまた車に乗るという道中でした。
 という訳で帰タイ報告でした。別便で近況と協力のお願いをこの後お送りさせて頂きます。

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reminders project 11-2-2005


  
Subject:Reminders 便り 10-22-2005 帰タイしました+明日から Angkor Photo Festival に行って来ます!
Date:Sat, 22 Oct 2005 18:11:56

 リマインダーズプロジェクトです。一時帰国を終え、20日にタイに戻りました。

 今回の帰国ではフォトシティさがみはらのイベントに参加させて頂きましたが、非常に勉強になりました。イベントの目玉?シンポジウムで感じた事などを御報告させて 頂きます。

 パネルディスカッションのテーマはタイトル『写真と社会−その力と可能性』で、コーディネーターは江成常夫氏(写真家、九州産業大学大学院教授)、パネラー:鬼海 弘雄氏(写真家)、今岡昌子氏(写真家)、後藤勝(フォトジャーナリスト)。
 以前から色々とお話しを人づてに聞いていた鬼海さんのお仕事について、ご本人から色々とお聞き出来たのは非常に有意義でした。鬼海さんのペルソナはすでに入手困難と なっており、そんな折、今回普及版が出たのだそうです。折角、作るのだったらというので、全く同じにはせずにあらたに編み直したという風に紹介されていました。

 今回は我々が11月末から取り組む事になっているinSightOut!プロジェクトのスライドショーを上映しましたが、鬼海さんは壇上から客席に降りられ、客席から作品を 見てくださいました。
 その後に頂いたコメントは非常に印象的で、「いい写真と悪い写真というのを改めて考えさせられる」「子どもたちの写真は決して巧くはないのに、この迫って来るもの はなんだろう」「撮りたいものがわかって撮ってる写真の良さ」などなど、この作品を初めて見ただけで、全て見通しておられ、それはプロジェクトがはじまり、ここに 来るまでのこれまでの色々な思いを全て汲み取って下さった非常に報われる言葉で、こういう写真家の先輩からあたたかいメッセージを頂けると、これからはじまるプロ ジェクトにも闘志ががぜんわいて来ます。
 シンポジウムが引けてから、早速階下にある有隣堂さんに走り、ペルソナの普及版を買って来て、記念にサインをして頂きました。このサインは単なる記念ではなく、上記 に記した様な事を感じて「写真の力」というものの「一つ」の意味を示してくれた鬼海さんを思い出す記念となると思います。

 日本でこのメディアトレーニングプロジェクトのスライド作品がどう受け止められるだろと思いましたが、上映させて頂けた事は本当に良かったと終わってからまたひし ひしと感じました。
 今後もフォトシティさがみはらがあらゆる角度から「写真の力」を追求し、発展して行く事を心より希望します。

 それから、大阪ではinSightOut!に関連した写真展の打ち合わせをしていました。この写真展「アチェに生きる」は12月に大阪で開催される予定です。こちらはまた詳細を 後日お送りします。
 帰タイのお知らせと帰国中の印象に残った出来事を御報告させて頂きました。帰タイ早々ではありますが、明日からはカンボジアのシエムリアップで開催される

Angkor Photo Festival
http://www.angkorphotofestival.com/

に参加する為、カンボジアに参ります。また、現地の様子など御報告させて頂きたいと思います。

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reminders project 10-22-2005


  
Subject:Reminders 便り 10-10-2005 I WAS THERE#3とフォトシティさがみはらのご案内
Date:Mon, 10 Oct 2005 15:38:37

転送・転載歓迎!

 みなさま、こんにちは。リマインダーズプロジェクトです。

 毎月一本のペースで更新する方向で動き始めました、リマインダーズプロジェクト。「忘れられてはならない人・物・事」を独自の視点で取材している方々のストーリー を公開しておりますが、後藤勝のさがみはら写真賞受賞にともない、今10月号は「絶望のなかのほほえみ」を更新しましたのでご覧下さい。
http://reminders-project.org/

 尚、フォトシティさがみはら2005において10/14より写真展などの各イベントが開催されます。そのうち、後藤勝に関連、参加予定のものを下記にご紹介します。
 1の写真展では写真展としては初公開の「絶望のなかのほほえみ」カラー30点が展示され(こちらは来年巡回展となります)、2のシンポジウム内 では、inSightOut!/アチェの子どもたちとのメディトレーニングのスライドショーが上映される予定です。このシンポジウムに向けて、少し編集を加えました。 これまで日本でも二度程上映しましたが、未見の方は是非休日を利用していらして下さい。

1. 写真展
プロの部(後藤勝の作品は 絶望のなかのほほえみ。30点カラー、この写真シリーズは写真展としては初公開となります)/アマの部受賞作写真展
□平成17年10月14日(金)〜31日(月)10:00〜19:00(水曜日休館)
■ 相模原市民ギャラリー(JR横浜線相模原駅 駅ビル4階)
■【その後の巡回展】平成18年1月31日から2月13日までニコンサロン:詳細は後日ご紹介

2. シンポジウム
□平成17年10月16日(日)13:00〜16:30
■ 杜のホールはしもと 多目的室(JR横浜線橋本駅北口・ミウィ橋本ビル8階)
 写真をテーマにしたシンポジウムを開催します。
 第1部 相模原市在住の詩人八木幹夫氏による講演『言葉による記録、写真による記録−記録から記憶へ−』
 第2部 パネルディスカッション『写真と社会−その力と可能性』
    コーディネーター:江成常夫氏(写真家、九州産業大学大学院教授)
    パネラー:鬼海弘雄氏(写真家)、今岡昌子氏(写真家)、後藤 勝氏(フォトジャーナリスト)

 フォトシティさがみはら2005関連のイベント詳細につきましては相模原市総合写真祭フォトシティさがみはら2005のページをご覧下さい。
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/profile/photocity/photo.html

※リマインダーズプロジェクト(後藤勝と後藤由美)は10/12-10/20まで日本に一時帰国しています。

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reminders project 10-10-2005


  
Subject:Reminders 便り 10-2-2005 岡原功祐さんが上野彦馬賞のグランプリを受賞しました
Date:Sun, 02 Oct 2005 05:44:54

転送・転載歓迎!

 みなさま、こんにちは。リマインダーズプロジェクトです。

 毎月一本のペースで更新する方向で動き始めました、リマインダーズプロジェクト。「忘れられてはならない人・物・事」を独自の視点で取材している方々のストーリー を公開しておりますが、現9月号のストーリー寄稿者岡原功祐さんの「ダルフール〜Civil Resistance」が第6回上野彦馬賞 フォトコンテストのグランプリを受賞されましたのでご紹介します。
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/news/20051002k0000m040041000c.html

岡原さんの最新のストーリーは現在リマインダーズプロジェクトのページで公開中です。
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reminders project 10-2-2005


  
Subject:Reminders 便り 9-21-2005 inSightOut!関連 子どもたちの使うカメラの寄付、寄贈協力を募っています
Date:Wed, 21 Sep 2005 22:27:03

 リマインダーズプロジェクトです。

 リマインダーズプロジェクトが参加しているタイとアチェの子どもたちとのメディアトレーニングプロジェクトはinSightOut!は9月に入り、ニューヨークの Open Society Institute
http://www.soros.org/
という団体が予算の一部を助成してくれる事になり、いよいよ12月にタイ、アチェにて始動する方向で動き始めました。

 初めてinSightOut!を知ったという方は下記のページを参照下さい。
http://reminders-project.org/event.html

 しかしながら、今の所、現地の子どもたちが使用する機材調達の目処が立っていません。そこで本日はこちらのメーリングリストを通してみなさんにお願いです。 現地の諸事情(フィルムの調達、現像のクオリティの問題)を考慮し、デジタルカメラを使用する事を検討しています。12月始動に際し、出来れば、デジタルカメラを 扱っている企業(メーカ、小売業)の方にご協力を頂きたく、お心当たりのある方がいたら、是非、ご紹介、ご連絡頂きたくお願い致します。必要なのはタイとアチェの 子どもたちが使用する為のデジタルカメラとスマートメディアなどの記録用メディアです。

■デジタルカメラ(プリントする事を考慮し5.0万画素以上のもの) 50台
■記録用メディア(512Mかそれ以上) 50個

です。

 問題なく動けば(頂いて即修理を必要としない程度のもの)、試作品、見本品サンプル、生産中止をしたが在庫の余ってるもの(型落ちしたもの、しかしながら上記 リストにあるスペックを満たすもの)などで構いません。ご協力頂ける場合は、常にご協力企業である事の表記をする事と、必要であれば、展示の際の製品名などを 入れる事などし、社会的にも関心が高くなるであろうこのプロジェクトにおいて、公の場で露出する際にはご協力頂いている事をアピールする事は必ず致します。

 リマインダーズプロジェクトの後藤勝、後藤由美ともに10月12日からは帰国予定ですので、その時までにメールを通して何か具体的なお話しに発展する事が出来れば と思い、この時期にメールにてお伺いしている次第です。

 お心当たりのある方、リマインダーズプロジェクト 後藤由美 info@reminders-project.org まで、是非、ご一報 下さい。お待ちしています。

 リマインダーズプロジェクト、inSight!Outプロジェクトに関するお問い合わせは
 後藤由美 info@reminders-project.org まで。

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reminders project 9-21-2005


  
Subject:Reminders 便り 9-20-2005 情報転送:アチェ州からアチェの人々が来日します。学生シンポジウム「アチェ人と考える平和」
Date:Tue, 20 Sep 2005 01:25:44

 リマインダーズプロジェクトです。

 下記、知人から頂いたメールマガジンを転送致します。現在リマインダーズプロジェクトが取り組んでいるinSightOut!で、2,3月にアチェでワークショップをした 際、現地でお会いしたのがこのメールを送って下さった松浦さんです。先頃、横浜YMCAにおいて急遽inSightOut!のスライド上映会を兼ねた簡単な報告会を開催した 際にもお越しいただき、その時にこのシンポジウムについてお聞きしていました。
 このメールを頂く前に、実はアチェの友人ヌル氏(下記転載中のメールに詳細があります)より「日本の会議に招待されたよ」というメールが来ていたのですが、 それがこちらのシンポジウムであるという事はすぐにわかりました。
 今回は、リマインダーズプロジェクトにも所縁のあるアチェの友人たちが来日し、講師としてシンポジウムに参加するという事で、この場に行けないのが悔やまれます。 2001年当時後藤勝がアチェを取材中にお世話になった、Tarmiz氏もこのシンポジウムに参加する為来日する様です。
 自分たちの知り合いだからという訳ではありませんが、津波よりも前からアチェの現地NGOを取りまとめる長の様な役割をしているのがAceh People Forumです。この シンポジウムのゲストの人選は非常に深いというか、日頃から草の根の根の根の部分で、心と体を砕いて活動している人たちが来日して、情報交換の出来るこの様な機会は あまりないのでは?と思う程に貴重な機会です。
 是非、お時間を作って参加されてはいかがでしょうか。下記、頂いたメールをそのまま転載致します。お問い合わせは下記メール中にある問い合わせ先まで、どうぞ。

▼松浦さんからのメールの転載▼

 お世話になっているみなさまへ
 連休は如何お過ごしでしたでしょうか。昨日は、中秋の名月。今年の夏は暑かったので、みなさんお疲れだったことと思います。今年の秋はゆっくり季節を楽しみたいと 思っております。さて、いつも突然で恐縮ですが、私の所属する団体で、以下のようなシンポジウムを開催致します。昨年暮れの津波発生から約9ヶ月。その支援活動を 通して知り合った人々をお招きして、アチェ州の復興について、平和について考えたいと思います。今週末開催ということで急なお知らせで恐縮ですが、ぜひ皆さんに いらしていただきたく、ご案内申し上げます。ご自由に転送していただいて構いません。よろしくお願いいたします。

松浦香恵

インターバンド メールマガジン 17号(発行2005年9月19日)

□メニュー
◇アチェ州からアチェの人々が来日します。
◇学生シンポジウム「アチェ人と考える平和」

 夏の疲れが出る頃ですが、皆様には如何お過ごしですか。秋の風情が感じられる頃となりました。読書の秋、食欲の秋。みなさんにとってはどんな秋になるでしょうか。 今週末、アチェの方々を交えて国際会議を開催致します。大津波から9ヶ月になろうとしています。日本の秋の風情を楽しみながらも、ほんの少し、アジアの平和について アチェの人々を交えて語らいあいませんか。私たちの日常が、もっと豊かに立体的に見えてくるはずです。

◇アチェ州から、アチェの人々が来日します!!
 8月に調印されたインドネシア・アチェ州の独立紛争の和平合意に基づき、独立派武装組織「自由アチェ運動(GAM)」の武装解除が15日始まりました。GAM側は 州都バンダアチェで、欧州連合(EU)と東南アジア諸国が派遣した和平監視団に小銃など約八十点の武器を初めて引き渡しました。
 年末までに四段階で実施される武装解除は、約三十年間に15000人以上が犠牲となったアチェ紛争解決の鍵を握ります。2002年に結ばれた和平協定は停戦違反の 頻発で武装解除が停滞、半年足らずで破棄されました。15日の引き渡しは州都中心部の広場で行われ、監視団が武器の種類や状態を調べた後、直ちに銃身などを切断、 使用できなくしました。
 合同記者会見でGAM幹部、イルワンディ・ユスフ氏は「アチェの将来にとって歴史的な日。使用可能な武器は全部引き渡す」と強調。政府のソフィアン国務相 は「GAMは真剣に合意を履行する態度を表した」と評価しました。
 第一段階の武装解除はGAMが申告した武器計841点の約4分の一を対象に3日間、州都のほか北部ビルン、ピディ両県で行われます。武装解除の進行に合わせ、 国軍も部隊撤退を進める予定です。
 昨年末のスマトラ沖地震の津波で未曾有の被害を受け、復興のため双方が歩み寄った今回の和平合意では、調印後、散発的な銃撃事件はありましたが、重大な停戦 違反は起きていません。闘争をやめて帰郷するGAMメンバーも相次ぎ、和平達成への期待が高まっています。
 今回来日するGAMメンバー、モハマッド・ヌル・ジュリ氏は、マレーシア在住。GAMの武装解除や恩赦に伴い、フィンランドで和平合意にコミットするGAMメンバーだけ でなく、草の根のGAMの政治参加、そして分断されて活動を展開したGAMがいかに意思疎通を開始するかが、重要な鍵を握ります。ヌル氏は、マレーシアのGAMを代表する 方です。今回の来日は、2回目。みなさん、是非ヌルさんに会いに来て下さい。

詳しいプログラムはこちら
http://www.waseda-coe-cas.jp/news/050915.pdf
関連HP:http://www.waseda.jp/prj-EAC-net/indexj.html

日時:2005年9月23日(金)〜25日(日)
場所:早稲田大学 18号館総合学術情報センター内 国際会議場 第1会議室
   東京都新宿区西早稲田1-20-14
   JR山手線 高田馬場駅下車 徒歩15分地下鉄東西線 早稲田駅下車「出口3」 徒歩5分
地図:http://www.waseda.jp/jp/campus/nishiwaseda.html
参加費:無料
定員:100名
参加条件:アジアの平和構築・紛争予防・信頼醸成の分野を研究されている方、もしくはこのテーマに関心のある方。所属等は不問。

主催:21世紀COE『現代アジア学の創生』(COE-CAS)私立大学学術研究高度化推進事業(オープン:2004-2008)
共催:特定非営利活動法人インターバンド
後援:国際交流基金
申込:参加希望の方は、必ず9月21日(水)までに下記連絡先までご連絡ください。お申込いただけない場合、入場をお断りさせていただきます。
問合・申込先:(特活)インターバンド 松浦
電話 045-439-4003
メール info@interband.org


◇学生シンポジウム「アチェ人が考える平和」
 インターバンドのインターンが中心となって、来日するアチェ人ゲストを囲んでシンポジウムを開催します。将来的に平和構築や国際協力をめざす若者が今のアチェを 考えます。報道関係者の中では、上記国際会議よりも前評判が高く、成果が期待されます。皆さん、是非参加して、彼らの奮闘振りをご覧下さい!

アチェ人が考える平和 学生シンポジウム

 昨年暮れに起こったスマトラ沖大津波、アチェ紛争、そして最近のアチェ和平合意について、アチェから招聘した方々と考えてみませんか?「学生シンポジウム」は アチェ人から直接、紛争や津波について話を聞ける貴重な機会です。若者として、アチェにできることを考えていきましょう。
 先月の15日、フィンランドのNGO主導の下、アチェ紛争における和平合意が独立派のGAM(自由アチェ運動)とインドネシア政府によって署名されました。すでに、GAMの 武装解除が始まりました。しかし、同地域は2002年にも和平合意が結ばれ、その後5ヶ月で、紛争再発に至った経緯があります。トップ同士の和平合意が、アチェに恒常 的な平和をもたらすとは言えないことが浮きぼりになりました。
 和平合意に署名したGAMリーダーはヨーロッパに20年以上住み続けており、草の根のGAMとのギャップは否めません。アチェ州の天然ガス利権を維持したい国軍は、で きればアチェから出て行きたくないのが本音でしょう。しかし、そのような困難はあっても住民の期待が高いが今回の和平合意です。
 和平合意はインド洋大津波最大の被災地であるアチェの希望です。大津波により、アチェでは17万以上死者・行方不明者を出しました。しかし、大津波は和平への転機 となりました。津波のインパクトにより、GAMと政府の間に協調を必要とさせる何かが生まれたのでしょうか? 「学生シンポジウム」では、紛争下に生きる3人のアチェ人 ゲストを招待します。
 Afridal氏はアチェで活躍する弁護士です。大津波のアチェ社会への衝撃や紛争下の人権侵害と法の裁きなどについて語ってもらいます。Tarmizi氏は NGO, Aceh People Forumの代表です。紛争と和平合意のアチェ草の根への影響、特に若者への影響について、お話いただきます。Djuli氏はGAMからのゲストです。 GAMがなぜ、独立要求を捨て、津波後に政府と協調姿勢を見せるようになったのかなど、和平合意を中心にお話をしていただきます。

講師:Afridal(LBHバンダアチェ代表、弁護士)
   Tarmizi(Aceh People Forum 代表)
   Djuli(GAM)
日時:2005年9月26日(月) 18時〜20時
場所:早稲田大学COE事務所 早稲田大学41-31号館 2階 202会議室
地図:http://www.waseda-coe-cas.jp/jimukyoku.html
最寄駅:地下鉄東西線早稲田駅徒歩3分
参加費:無料
定員:30名
申し込み:氏名、所属、メールアドレスと学生シンポ申し込みと明記の上、
interband@hotmail.co.jp
まで(担当:勝股)
※通訳付き

 インターバンドの活動支援に、みなさまのご協力をお願いいたします。
銀行振込
東京三菱銀行 新横浜支店
口座名 : インターバンド
口座番号: (普通)0207128
郵便振込み
口座名 : インターバンド
口座番号: 00280−6−61075

会費 一般10000円, 学生5000円

■編集後記
 約半年の準備期間を経て、ようやく、この国際会議が開催される運びとなりました。実行委員一同、感慨深い気持ちでいっぱいです。 ただし、招聘者が、成田空港に降り立つまでは、気が抜けません!!最後の最後まで細心の注意を払って、会議に臨みます。
 今回、コーディネートをしている中で、アチェの方々、紛争当事者の方々など、彼らの度量の大きさにこちらが励まされることがしばしば。 紛争や大きな津波を経験し、困難や災難に直面した彼らから発せられる言葉は、私たちに多くの励ましを与えてくれるように思います。 キャラクター的にも大変魅力的な方々ばかり。あまりむつかしく考えず、ふらっと遊びにいらしてください。
 インターバンド・運営委員、インターン、ボランティア一同、みなさんのお越しを心からお待ち申し上げます。(K.M)

 ご意見・ご感想・ご質問は、インターバンド事務局まで。
Email:info@interband.org

特定非営利活動法人 インターバンド
住所:〒222-0026 横浜市港北区篠原町2816-22
電話:045-439-4003
FAX:045-439-4004
URL:http://www.interband.org

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reminders project 9-20-2005


  
Subject:Reminders 便り 9-15-2005 後藤勝がさがみはら写真賞を受賞しました
Date:Thu, 15 Sep 2005 10:42:42

転送・転載歓迎!

 みなさま、こんにちは。リマインダーズプロジェクトです。

 本日はお知らせです。当プロジェクトのメンバーである後藤勝の「絶望のなかのほほえみ」
http://www.mekong-publishing.com/books/ISBN4-8396-0182-8.htm
 がフォトシティさがみはら2005プロの部さがみはら写真賞を受賞致しましたのでお知らせ致します。
 こちらの賞は写真関係者から推薦された候補者の中から、写真制作、発表活動の業績に対して特に優秀であるとして選ばれたプロ写真家の作品にあたえられるというもの です。これに伴い10月14日を皮切りに写真展などの各イベントが開催されます。フォトシティさがみはら2005関連のイベント詳細につきましては下記をご参照下さい。 後日随時リマインダーズ便りでもお知らせを流させて頂きます。
 尚、この受賞を記念し、
□特別企画 後藤勝のサインをお入れし、タイより送料無料で販売致します。
 を再開致します。

 写真集『絶望のなかのほほえみ−カンボジアエイズ病棟から』後藤勝
 ご希望の方には後藤勝のサインをお入れし、タイより送料無料で販売致します。
http://masarugoto.com/japanese.html
定価2000円(送料不要+特典あり)A5横判/96ページ・オールカラー/2005年初版
※特典/ご希望の方には後藤勝のサインをお入れします。送料不要。ISBN4-8396-0182-8 C0030 Y2000E

□お名前 (フリガナとも)
□ご住所(〒番号もかならず) 
□ご連絡先(ご自宅の電話・或いは携帯電話番号とメールアドレス)
□後藤勝のサイン希望をされるか否か(希望される方のみにサインを 入れさせて頂きます)を明記したメールをお送り下さい。

 お申し込みは
book@masarugoto.com
 までご注文の完了を確認後、メールにて代金のお振込案内等をお送りします。尚、主要書店、出版社めこん経由でもお求めになれますが、上記特典は
book@masarugoto.com
 へご注文になった方にのみ有効です。後藤勝への応援メールなどは
mail@masarugoto.com
 まで。

■相模原市総合写真祭フォトシティさがみはら2005
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/profile/photocity/photo.html

記録!表現!記憶!
相模原市総合写真祭フォトシティさがみはら2005開催のお知らせ

◇開催の趣旨
 写真は、その卓越した記録性により報道、ドキュメント等歴史の貴重な証人となり、また豊かな表現機能により、芸術、現代美術の表現手法として数多くの作品を生み 出し、さらに、誰にでも使える利便性により、記念写真から家族写真まで、多くの人に愛され感動を与えるものになりました。
 相模原市では、豊かな精神文化が求められる新しい世紀に当たり、この広い地盤を持つ写真文化にスポットをあてた「総合写真祭フォトシティさがみはら」を2001年 から毎年開催しています。
 この写真祭は、新たな時代を担うプロ写真家の顕彰と、アマチュア写真愛好家に作品の発表の場を設けるとともに、写真展を中心に様々なイベントを組み込んだ市民参加 型の文化事業として位置付けています。また、第2回目の写真祭においては海外にも目を向け、特に日本と様々な分野で密接な関係にあるアジア諸国を対象とした「さがみ はら写真アジア賞」を創設しました。
 相模原市では、この写真祭を「新たなさがみはら文化」として内外に発信しており、こうした中、写真の持つ「記録、表現、記憶」といった特性を多くの人が身近に感じ ることができる市民主体の事業として、第5回目となる「総合写真祭フォトシティさがみはら」を開催します。

◇事業の基本コンセプト
・日本及びアジア諸国で作家活動をしているプロの写真家と全国のアマチュア写真愛好家を対象とした写真展を開催します。
・市民が主体的に参加できるイベントを実施し、写真を通した交流の輪を広げます。
・「新たなさがみはら文化」として内外に発信していきます。

◇主催者等
【主催】相模原市総合写真祭フォトシティさがみはら実行委員会
【共催】相模原市、相模原市教育委員会、(財)相模原市民文化財団
【後援】外務省、文化庁、神奈川県、(社)日本写真協会、(社)日本写真家協会、日本写真芸術学会、NHK横浜放送局、エフエムさがみ、朝日新聞社、神奈川新聞社、 相模経済新聞社、東京新聞、毎日新聞社、読売新聞社、全日本写真連盟、日本報道写真連盟、読売写真クラブ、相模原商工会議所、相模原市農業協同組合
【協賛】(株)伊勢丹相模原店、相模原市印刷協同組合、昭和電線電纜(株)、(株)ニコン、ニコンカメラ販売(株)、富士写真フイルム(株)、富士フイルム イメージング(株)、(株)八千代銀行
【協力】小田急電鉄(株)、神奈川中央交通(株)、京王電鉄(株)、VIETNAM SKETCH/APEX

◇入場無料

〈開催事業〉
◇プロの部/アマの部受賞作写真展

開催日 平成17年10月14日(金)〜31日(月)10:00〜19:00(水曜日休館)
会 場 相模原市民ギャラリー(JR横浜線相模原駅駅ビル)
展示内容 ※受賞者は別添のとおり。
◆プロの部 91作品
写真関係者から推薦された候補者の中から、写真制作、発表活動の業績に対して特に優秀であるとして選ばれたプロ写真家の作品を展示します。「さがみはら写真賞」1名 30作品 「さがみはら写真アジア賞」1名21作品 「さがみはら写真新人奨励賞」2名 各20作品
◆アマチュアの部 56作品
全国のアマチュア写真家から寄せれた作品の中から選ばれた優秀作品を展示します。金賞1名、銀賞2名、銅賞3名、入選50名

◇表彰式
開催日  平成17年10月15日(土) 11:00〜
会 場  杜のホールはしもと多目的室(JR横浜線橋本駅北口ミウィ橋本8F)
プロの部 さがみはら写真賞    1名:賞状、ブロンズ像、副賞50万円
プロの部 さがみはら写真アジア賞 1名:賞状、ブロンズ像、副賞20万円
プロの部 さがみはら写真新人奨励賞 2名:賞状、ブロンズ像、副賞20万円
アマチュアの部 さがみはらアマチュア写真グランプリ 56名
金賞 1名:賞状、楯、副賞20万円
銀賞 2名:賞状、楯、副賞10万円
銅賞 3名:賞状、楯、副賞5万円
入選 50名:賞状、楯、副賞商品券(5千円相当)

◇フォト・ドキュマン
開催日 平成17年10月15日(土)〜18日(火)16:30〜20:00(16日(日)は18:30〜)
会 場 杜のホールはしもと多目的室(JR横浜線橋本駅北口ミウィ橋本8F)
内 容 日本を代表する写真家たちとデジタル技術との融合による、写真でも、映画でも、演劇でもない新しい写真表現の創造を、杜のホールはしもと多目的室の映像 と音響設備を用いて実施します。

◇フォト・シンポジウム
開催日 平成17年10月16日(日)13:00〜16:30
会 場 杜のホールはしもと多目的室(JR横浜線橋本駅北口ミウィ橋本8F)
内 容 相模原市在住の詩人八木幹夫氏よる講演(第1部)と“写真と社会”をテーマとしたパネルディスカッション(第2部)を行ないます。
◇第1部
八木幹夫氏による講演タイトル「言葉による記録、写真による記録 ―記録から記憶へ―」
◇第2部
パネルディスカッションタイトル「写真と社会―その力と可能性」
コーディネーター
江成常夫氏(写真家、九州産業大学大学院教授)
パネラー
鬼海弘雄氏(写真家、第2回「さがみはら写真賞」受賞者)
今岡昌子氏(写真家、第2回「さがみはら写真新人奨励賞」受賞者)
後藤 勝氏(フォトジャーナリスト、第5回「さがみはら写真賞」受賞者)

◇写真講評会
開催日 平成17年10月23日(日)13:00〜15:00
会 場 相模原市民ギャラリー(JR横浜線相模原駅駅ビル)
内 容 写真展アマチュアの部の審査員により、受賞作品のポイントを解説していただきます。貴重な体験をできる写真愛好家必見の催しです。

◇ニコン ポートフォリオレビュー in 相模原
開催日 平成17年11月18日(金)14:00〜18:00
会 場 杜のホールはしもとセミナールーム2(JR横浜線橋本駅北口ミウィ橋本8F)
参加対象者 35歳までの将来写真家を目指す若い世代(当日先着順、参加費無料、見学可) 内 容 ニコンサロン運営委員会の先生方が、あなたの写真作品をあなたとともに多角的に方法論、技術論、等々にわたって話し合う、ニコン ポートフォリオレビュー の特別出張版です。内容は、東京、大阪のニコンサロンで行われているものと変わりありません。是非、お気軽にご参加ください。

◇フォトスライドショーオブスチューデンツ
開催日 平成17年11月18日(金)18:00〜21:00
会 場 杜のホールはしもとホール(JR横浜線橋本駅北口ミウィ橋本7F)
内 容 相模原、多摩地区の学生が主体となって行なう、全国の学生から寄せられた力作を大型スクリーンに映し、競い合う新しい写真表現をお楽しみください。

◇アマチュアの部巡回展
開催日 写真展終了後随時(12月〜)
会 場 市内金融機関、商店街等
内 容 写真展アマチュアの部入賞入選作品の巡回展を市内金融機関や商店会などで行ないます。

◇私のこの1枚
開催日 平成18年1月11日(水)〜17日(火)10:00〜19:30(最終日は18:00まで)
会 場 伊勢丹相模原店(小田急線相模大野駅北口)
内 容 自分の気に入った写真を展示ボードに貼り付ければ誰でも参加できる写真展です。会場では、皆さんから寄せられたとっておきの1枚を集めた写真を展示します。 写真を撮る楽しさ、見せる喜び、観る面白さを実感していただけるはずです。

◇プロの部巡回展
開催日 平成18年1月31日(火)〜2月13日(月)10:00〜19:00(最終日は16:00まで)
会 場 新宿ニコンサロン/bis21
内 容 写真展プロの部受賞作品の巡回展を行ないます。

◇お問い合わせ
〒229-8611 神奈川県相模原市中央2-11-15
相模原市役所文化国際課内 フォトシティさがみはら実行委員会事務局
電話:042-769-8202
FAX:042-759-4395
E-mail:bunka-2@city.sagamihara.kanagawa.jp

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Subject:Reminders 便り 9-12-2005 9月更新:reminders: I WAS THERE #2
Date:Mon, 12 Sep 2005 11:15:29

転送・転載歓迎!

 みなさま、こんにちは。リマインダーズプロジェクトです。
  
 毎月一本のペースで更新する方向で動き始めました、リマインダーズプロジェクト。「忘れられてはならない人・物・事」を独自の視点で取材している方々のストーリー を公開して行きます。9月の更新をさきほど行いましたのでお知らせします。
 今回はフリーランスドキュメンタリーフォトグラファーの岡原功祐さんによるコロンビアのストーリーです。2003年、2004年とコロンビアで取材をし、被害者側 からの視点でのみ問題を見つめる事では、本質に近づけないのではないかと取り組んだのがこのストーリーです。

reminders: I WAS THERE series
http://reminders-project.org
#2 picture of my life: danie's choice/ダニエルの選択

写真家のステートメントより転載
 「コロンビアで何が起こっているか知りたいなら、バランカベルメハに行くといい」首都ボゴタのジャーナリスト保護団体で聞いたその町へ向かった。2003年のこと だった。それ以来、2003年、2004年とバ ランカベルメハを撮影してきた。ひたすら暗殺の被害者を撮影しては、その遺族に話を聞いて回った。
「何故殺されなければならないのか?」
 被害者の多くは無辜の市民だった。そして彼らが殺されることに対して怒りを覚え撮り続けた。しかし取材を続けるにつれ、被害者を撮り続けるだけで問題の本質に 近づけるのか、疑問に思えてきた。ならば
「何故殺すのか?」
 そこに問題の本質があるのではないか。そう思い、地元のTVジャーナリストであるウィルソンに頼み込み、殺し屋とのコンタクトを当ってもらった。何人かに取材拒否を され、諦めかかっていたところだったが、ある日ついに一人から返事があった。交渉を始めて1週間後のことだった。その翌日、コンタクト役の男に連れてこられた民家で 待っていると、浅黒い肌をした若い男が笑顔で現れた。
「お前が日本から来たカメラマンか?ダニエルだ。 ムーチョグスト(よろしく)」
一人の殺し屋との出会いだった。

岡原功祐
freelance documentary photographer
croski@cyber.email.ne.jp
◆関連ページ
The Town of Silence バランカベルメハ・コロンビア 2003〜2004
http://www.kosuke.se/colombia/top.htm(英ページ)

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Subject:Reminders 便り 9-2-2005 おすすめ上映会情報の転送! ヒップホップ・フィルム・フェスティバル in TOKYO
Date:Fri, 02 Sep 2005 22:20:22

転送・転載歓迎!

 みなさま、こんにちは。リマインダーズプロジェクトです。

 さきほど頂いたDAZED&Exciteニュースレターより下記、ドキュメンタリー映画のオールナイト上映会のお知らせをお送りします。 ドキュメンタリーを画一的に解釈せず、写真、映像を通して、幅広く色々な作品を見る事は有意義であるとリマインダーズプロジェクトは考えます。
 という訳で、下記、ご紹介致します。

ヒップホップ・フィルム・フェスティバル in TOKYO

 2002年、アメリカから始まり大きな話題を呼んだ『ヒップホップ・フィルム・フェスティバル』が9月10日(土)・17日(土)の二日間、東京・渋谷のシネマ・ソサエティ で行われる。近年続出するヒップホップ・ドキュメンタリー映画をオールナイトで一挙上映するこのイベントでは、国内外の7監督の作品と共に、歴史、社会、芸術的側面 からヒップホップ・カルチャーの意味を探ってゆく。
 また、84年サンダンス・フィルム・フェスティバルのドキュメンタリー部門でグランプリを獲得した『Style Wars』の監督、トニー・シルバー氏と、『Freestyle:The Art Of Rhyme』(両作品とも10日上映予定)の監督でLAヒップホップ・シーンには欠かす事のできない存在であるケヴィン・フィッツジェラルド氏も急遽来日し、トーク・ ショーを行う。

会場:渋谷シネマ・ソサエティ
開場:23:15(オールナイト・イベント)

■ 9月10日(土)上映予定作品
¥3,000(前売)
『Style Wars』
『フィルムメーカー・トークショー』
出演予定:トニー・シルバー、ケヴィン・フィッツジェラルド
『Freestyle:The Art of Rhyme』
『Beef』

■ 9月17日(土)上映予定作品
¥3,000(前売)
『KAIKOO/邂逅』
『Breath Control:The History of Human Beatbox』
『SBX!Holding Down The Tradition』
『Scratch』

※18才未満の方はご入場できません。詳細は、ナウオンメディア株式会社
http://www.nowonmedia.com/HHFF
TEL:03-3406-1812

以上。

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Subject:Reminders 便り 8-26-2005 本日より一気に更新 reminders: I WAS THERE series
Date:Thu, 25 Aug 2005 23:58:31

転送・転載歓迎!

 みなさま、こんにちは。リマインダーズプロジェクトです。

 先頃「共存 CO-EXISTENCE」随時更新のお知らせをお送りしましたが、本日、一気にストーリー、ステートメント、写真ギャラリーを更新しました。 これからも、「忘れられてはならない人・物・事」を独自の視点で取材している方々のストーリーを月一のペースで公開して行く予定です。 多くの方にご覧頂き、その方々から語り継いで行かれるべきストーリーです。それ故、サイトの更新情報の転載、転送は大歓迎です。よろしくご協力下さい!

 下記特集記事の再更新を行いました!
reminders: I WAS THERE series
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#1 共存 CO-EXISTENCE

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Subject:Reminders 便り 8-22-2005 reminders: I WAS THERE series
Date:Mon, 22 Aug 2005 10:00:44

転送・転載歓迎!

 みなさま、こんにちは。リマインダーズプロジェクトです。

 日本から戻ってから、サイトの更新がずーっと止まった状態になっておりました。本来の姿に戻り、「忘れられてはならない人・物・事」を独自の視点で取材している 方々のストーリーを公開して行きます。出来れば、月に1本の特集記事を更新していけたらと思っています。
 その第一弾として、竹田信平さんの「共存」が本日より随時更新されて行きますので、ご覧下さい。
  
reminders: I WAS THERE series
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#1 共存 CO-EXISTENCE

 長崎上空で炸裂し, 一瞬にして7万人以上の命をうばったプルトニウム型爆弾、“ファットマン”。8月6日付けの米カリフォルニア州サンディエゴの新聞、 Union-Tribuneは

“The Japanese lives lost in Hiroshima and Nagasaki, perhaps 150,000 in all, were the tragic cost of ending a war that had already killed 17 million across Asia and the Pacific. In this grim calculus, Truman's fateful decision wasamply justified”
(訳:広島と長崎 全体でおよそ15万人が亡くなったが、アジア太平洋の向こう側ですでに17万の犠牲を出した戦争を終結させたトルーマンの運命的な決断は十分に正当化 された)

 60年を経た今も、この様に伝えられ、今アメリカでは 我々の目の前で歴史がぬりかえされようとしている。そして、この政治レベルでの議論がかわされるなか、忘れ 去られているのはこの爆弾が一人一人にどのような影響をおよぼしたかという人間のストーリー。この20世紀の歴史のかけらと過去60年間共存せざるをえなかった被爆者 のストーリーというのは現在世界の核化がすすみ、人類と核との共存の可能性が問われる中、最も重要なものではないのか?さらに被爆者の平均年齢が71歳といわれて いる今日、どこの誰が彼ら、彼女らの苦しみ、生と死の狭間を生き抜いた勇気、そして核廃絶への思いを次世代につたえていくのだろうか?

 このような疑問をもとに私は過去8ヶ月間、アメ リカサンディエゴに在住している10人ほどの在米被爆者のストーリーをビデオカメラ片手に追い続けてきた。米兵と結婚 し、いわゆる戦争花嫁とし来米した彼 女たちは放射能後遺症だけにかぎらず、原爆を落とした国アメリカで、差別や様々な苦しみと共存せざるをえなかった。そのなかで 特に親しくさせていただいたカーペンターすえさんのストーリーをここで紹介したい。

竹田信平
freelance documentary filmmaker
shinpeidurham@yahoo.com
ストーリー関連リンク
voice of san diego(英サイト): Time Doesn't Heal All Wound
http://www.voiceofsandiego.org/site/apps/nl/content2.asp?c=euLTJbMUKvH&b=312465&ct=1280159

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Subject:Reminders 便り 8-18-2005 歌声をとどけよう ダウンロード配布開始
Date:Thu, 18 Aug 2005 08:36:08

転送・転載歓迎!

 みなさま、こんにちは。リマインダーズプロジェクトです。

 お盆休暇は終了、すでにいつも通りの生活をされている頃でしょうか。さて、本日は現在リマインダーズプロジェクトが取組中のプロジェクトinSight!Out(昨年12月の スマトラ沖大地震・インド洋大津波で深刻な被害を受けたアチェとタイで子どもたちが参加するメディアトレーニングプロジェクトです)関連の便りをお送りします。

 先頃、日本に帰国時にチャリティーコンサートを行った収益金をinSightOut!に寄付して下さった山口順子さんとお会いしました。その際、山口さんがお仲間と作って くれたオリジナルの楽曲を収めたCDを頂きました。
 楽曲「歌声をとどけよう」は、チャリティコンサート開催が決まった際、アチェの子供たちのことを思い浮かべていたらフワっとできたものだそうです。詩は中学2年 生の安倍凛子さんがお手伝いされ、この曲を気に入った他の方たちもすでに歌っておられます。

 この楽曲を出来る限り多くの方に聴いて頂く事を希望されているという事で、ダウンロード配布する許可を頂いたので、こちらでご紹介します。 是非、みなさまのご協力のもと、今楽曲を幅広くご紹介下さい。

mp3ダウンロード配布
■歌声をとどけよう(mp3)
http://www.ne.jp/asahi/site/myp/singasong.mp3
うた: KAORU
演奏: NOBU

■歌声をとどけよう チャリティーコンサートライブヴァージョン(mp3)
http://www.ne.jp/asahi/site/myp/chorus.mp3
コーラス:コールすみれ、ガルーナ・メッタ

 演奏やコンサートの依頼、要望等はメールでお問い合わせ下さい。

◆お問い合わせ先
 ガルーナ・メッタ 山口順子さん
junyamaguc@nifty.com

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Subject:Reminders 便り 8-9-2005 タイに戻りました!
Date:Tue, 09 Aug 2005 18:33:38

 リマインダーズプロジェクトです。早朝成田を出発し、午後にはタイの地を無事踏みしめていました。

 横須賀の平和イベント、横浜のエイズ文化フォーラム、駆け足であっという間でしたが、会期中には様々な出会いがありました。メーリングリスト経由でいらして 下さった方、ありがとうございました!

 本日は当サイトトップにあるリマイダーズプロジェクトのアップデートのIFRAME枠で、出会ったお一人から、高木さんをご紹介しています。高木さんはタイ農村に あるエイズ孤児施設「希望の家」に住み込み、エイズ孤児との1年5ヶ月をつづるノンフィクションをまとめた「スマイル」の著者です。
http://reminders-project.org

 という訳で、帰タイ報告と帰国中の出会いをお届けするリマインダーズ便りでした。これからまた随時、変化があり次第お届けします。

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Subject:Reminders 便り 8-5-2005 臨時版8月6日開催予定の後藤勝スライドトークショーのお知らせです。
Date:Thu, 04 Aug 2005 23:55:29

臨時版 転送・転載歓迎

 8月6日開催予定の後藤勝スライドトークショーのお知らせです。
 本日より横浜エイズ文化フォーラムが3日間にわたって開催されます。会期中8月6日午後4時から午後6時まで、会場となっているかながわ県民センター301号 室で後藤勝のスライドトークショーが開催されます。入場は無料。是非、お誘い合わせの上、ご来場下さい。

■今スライドトークショーについて

◆フォトジャーナリストとして活動をするきっかけになったカンボジア
 スライド作品内容(20分):カンボジア内戦、カンボジアのエイズ
◇トークの内容
 カンボジアとのとりかかり、内戦、エイズ問題の実態など

◆フォトジャーナリストとしての今
 スライド作品内容(20分):アチェの内戦→津波→子どもたちとの写真プロジェクト
◇トークの内容
 フォトジャーナリストとして活動をする中で、社会的な役割をどう果たして行くのか、国際貢献の舞台でフォトジャーナリストとして出来る事とは何か。

2005AIDS文化フォーラムin横浜
8月6日(土)午後4時から6時まで
後藤勝スライドトーク「絶望のなかのほほえみ」
場所:神奈川県民センター(横浜駅西口徒歩5分301号室)
参加費:無料
http://www.kvsc.pref.kanagawa.jp/center/areamap.html
AIDS文化フォーラム
http://www.yokohamaymca.org/AIDS/
担当:郡司 大江
〒231-8458 横浜市中区常盤町1-7
Tel:045-662-3721 Fax:045- 651-0169
E-Mail: abf2005@yokohama-ymca.or.jp

 プロジェクトに関するお問い合わせは
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Subject:Reminders 便り 8-1-2005 ただ今、横浜!明日2日より写真展です。
Date:Mon, 01 Aug 2005 14:41:02

 リマインダーズプロジェクトです。

 ただ今、横浜です。7/30には横須賀での平和イベントに参加しました。本日は明日2日からかながわ県民センター1階展示スペースにおいて開催される写真展の準備を 行いました。明日2日、3日はゆとりをもって写真展をご覧頂けますので是非いらして下さい。4日はエイズ文化フォーラムの搬入があり、それからは展示スペースも にぎやかになる模様です。6日には午後4時から午後6時まで同センター内の301号室でスライドトークショーが開催されます。

 是非、お誘い合わせの上、ご来場下さい。

■ 2005AIDS文化フォーラムin横浜と写真展 8/2(火)〜8/7(日)

エイズ文化フォーラムでの写真展示

 プロジェクトに関するお問い合わせは
 リマインダーズプロジェクト 後藤由美 info@reminders-project.org まで。

REMINDERS PROJECT
http://reminders-project.org/

inSightOut!活動・イベント関連blog
http://ameblo.jp/insight-event/

reminders project 8-1-2005


  
Subject:Reminders 便り 7-27-2005 7/29より帰国し、横須賀、横浜でのイベントに参加します!
Date:Wed, 27 Jul 2005 09:18:35

 リマインダーズプロジェクトです。日本は台風上陸との知らせ。みなさま大丈夫でしょうか?

 リマインダーズプロジェクトは常日頃タイを拠点にしております。今回はイベントに参加する為、7/29より帰国します。先頃からお届けしております、横須賀、横浜 でのイベントに参加する為の帰国です。下記、再びお送りします。転載・転送歓迎です。是非、みなさま、いらして下さい。

 タイより帰国します! 参加イベントの詳細! こちらの情報の転送・転載歓迎!

 リマインダーズプロジェクトは下記プログラム1-4のコーディネート、写真展、上映作品をプロデュースしています。お問い合わせリマインダーズプロジェクトまで。 メール以外にmsnやSKYPEでもお問い合わせ下さい。(msn,skypeはオンライン時のみの対応となります)

メール: info@reminders-project.org
msn: masayoumepress@mail.goo.ne.jp
SKYPE: youme.(最後の.まで)

■ ヨコスカ夏まつ りHEY!!WA!!−それぞれの平和− 7/30(土)PM1:00-8:00
■ 2005AIDS文化フォーラムin横浜と写真展 8/2(火)〜8/7(日)

 プロジェクトに関するお問い合わせは
 リマインダーズプロジェクト 後藤由美 info@reminders-project.org まで。

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reminders project 7-27-2005


  
Subject:Reminders 便り 7-15-2005 ラジオオンエアのお知らせ。 TOKYO FM 7/18 AM7:40頃〜
Date:Fri, 15 Jul 2005 17:25:09

 リマインダーズプロジェクトです。タイよりリマインダーズ便りメーリングリスト、関係各位にBCCにて配信しております。

※転送、転載歓迎!

 今日はラジオのオンエアのお知らせです。7/18(月曜日)、TOKYO FMの「6Sense」内の「ダイレクトヒット」コーナーにおいて「アチェの子どもたちとの写真プロ ジェクト」についても触れた後藤勝のインタビューがオンエアされる予定です。スマトラ沖地震において活動した内容や、その狙いなど、10分間のコーナでお聴きに なれます。

■TOKYO FM 6Sense
http://ss.tfm.co.jp/html/w_index.html
 東京以外にお住まいの方、または海外の方も、このサイト内にあるweb radioをクリックすると、ラジオを聴く事が出来ます。コーナー毎にCLICKして聴ける様になって います。因に、アチェのプロジェクトのお話は「ダイレクトヒット」朝7時40分からのオンエアです。
 さきほどweb radioを聴いてみました。因に、こちらタイにいながらにして、日本のラジオが聴けるのは素晴らしい!と驚いてしまいました。(すでにweb radioはごく ごく普通の事なのかも知れませんが、今まで聴いた事もなく…。)という訳で、仮に聞き逃してしまったとしても、後から、聴けるのでいいですね。
 本メールに添付させて頂いた画像は電話インタビューに応えている後藤勝です。

電話インタビューに応えている後藤勝

 尚、このインタビューに関連した「inSightOut!」のスライドショー作品は7/30「ヨコスカ夏まつりHEY!!WA!!−それぞれの平和−」にて上映予定です。
http://reminders-project.org/

■inSightOut!blogも始まりました!
http://ameblo.jp/insight-event/

 タイより帰国します! 参加イベントの詳細! こちらの情報の転送・転載歓迎!

 リマインダーズプロジェクトは下記プログラム1-4のコーディネート、写真展、上映作品をプロデュースしています。イベントに関するお問い合わせは、下記担当各位 宛て、或はリマインダーズプロジェクトまでメール info@reminders-project.org へどうぞ。


  
◇ヨコスカ夏まつりHEY!!WA!!−それぞれの平和− 7/30(土)PM1:00-8:00

※転送、転載歓迎!


■1 特設ブースにおいて
7月30日(土)午後1時から8時まで
祭り開催中に実行委員会企画のスペースにおいて
◇プロジェクト関連資料配布
当日配布予定の資料(pdf版)はこちら
http://reminders-project.org/inSight.pdf
からダウ ンロード出来ます。下記、上映会に参加される方は是非、ダウンロードして ご利用下さい。
◇関連書籍の販売
◇寄付箱の設置(写真プロジェクトへの寄付)を行います。


■2 野外上映会
祭り内のイベントとして、午後6時30分〜8時の間の30分間
後藤勝スライドトーク「inSightOut! - アチェの子どもたちとの写真プロジェクト」@野外映画会

開催趣旨
 戦後60年経った今、私たちは日々の生活になんの不自由も なく平和に過ごしています。この平和は、かつての戦争で尊いいのちを失った方々の犠牲の上にあることを 忘れてはいけません。私たちひとり一人が“いのちの 尊さ”と“平和の大切さ”について考え、関心を持つことが大切だと考えます。 よこすか夏祭り“HEY!! WA!!”−それぞれの平和−では、様々なイベントに参加していただき、その中で思い思いの“いのちの尊さ”“平和の大切さ” を感じていただくことを願って います。

ヨコスカ夏祭り“HEY!!WA!!”−それぞれの平和−
2005年7月30日(土)13時〜20時
横須賀市役所前公園
主催:“HEY!!WA!!”実行委員会
後援:横須賀市教育委員会
協賛:ヨコスカン
協力:YMCAよこすかコミュニティサポート
問い合わせ 090-9307-5794(広沢)
FAX:046-849-1694(三澤)


  
◇2005AIDS文化フォーラムin横浜と写真展 8/2(火)〜8/7(日)

※転送、転載歓迎!


■3 スライドトーク
2005AIDS文化フォーラムin横浜
8月6日(土)午後4時から6時まで
後藤勝スライドトーク「絶望のなかのほほえみ」

■4 写真展
写真展 Urgent Action Needed - カンボジアのエイズ 後藤勝 開催決定! @2005AIDS文化フォーラムin横浜
日時:8月2日(火)〜8月7日(日)
注※写真展は2日から開催しています。
場所:神奈川県民センター1階展示スペース
AIDS文化フォーラムin 横浜
http://www.yokohamaymca.org/AIDS/

開催趣旨
 1994年、エイズ国際会議を契機にはじまった、市民による「AIDS文化フォーラムin横浜」。”文化”の2文字、それはフォーラムが医療や福祉の問題だけでなく、 すべての人間が、HIV/AIDSに関わりを持ちながら、日常の生活・社会的活動を行っているという側面を大切にしたいから…。フォーラムは、今年も、教育、医療、 看護、女性、薬害、 PLWHA、人権、社会問題、セクシュアリティ、国際 etc… 多くの社会的課題を考える場となります。

テーマ:「つながる空間」
期間:2005年8月5日(金)〜7日(日)
場所:かながわ県民センター(横浜駅西口徒歩5分)
主催:AIDS文化フォーラムin横浜 組織委員会
企画運営:AIDS文化フォーラムin横浜 運営委員会
事務局:横浜YMCA
共催:神奈川県
後援:横浜市、川崎市、相模原市、(財)エイズ予防財団、 第7回アジア太平洋地域エイズ国際会議組織委員会、横浜商工会議所エイズ問題対策懇談会、 横須賀市(予定)

横浜YMCA
AIDS文化フォーラム 担当:郡司 大江
〒231-8458 横浜市中区常盤町1-7
Tel:045-662-3721 Fax:045- 651-0169
E-Mail: abf2005@yokohama-ymca.or.jp


 プロジェクトに関するお問い合わせは
 リマインダーズプロジェクト 後藤由美 info@reminders-project.org まで。

REMINDERS PROJECT
http://reminders-project.org/

reminders project 7-15-2005


  
Subject:Reminders 便り 7-13-2005 横須賀、横浜で参加するイベントのご案内
Date:Wed, 13 Jul 2005 19:05:56

 リマインダーズです。

 こちらタイより配信させて頂いております。本日バンコックは朝から大雨、珍しく太陽を一度も見ない日となりましたが、みなさま、いかがお過ごしでした でしょうか?

 さて、リマインダーズプロジェクトの後藤勝と後藤由美は今月7/29よりイベント参加の為に帰国します。すでに、情報の配信をさせて頂いていると思いますが、 是非、期間中に横須賀、横浜でプロジェクトが参加するイベントにご来場下さい。それに伴い、
http://reminders-project.org/
 が更新されていますのでご覧下さい。

 尚、7/30横須賀の平和イベント内で開催される野外映画会において上映するスライドショー「inSightOut! - アチェの子どもたちとの写真プロジェクト」に関する 資料(当日会場でも配布予定)を
http://reminders-project.org/inSight.pdf
 からダウンロードして頂けますので、参加される方は是非、事前にご覧頂き、上映会にいらして下さい。
 リマインダーズプロジェクトは会場のブースで関連書籍の販売、寄付箱の設置などをする為、当日は午後1時から参加しています。他、横浜の写真展(8/2-8/7)、エイズ フォーラム会場(8/5-8/7)にいると思いますので、みなさまとお会い出来る事を楽しみにしています。

 参加イベントの詳細! こちらの情報の転送・転載歓迎!

 リマインダーズプロジェクトは下記プログラム1-4のコーディネート、写真展、上映作品をプロデュースしています。イベントに関するお問い合わせは、下記担当各位 宛て、或はリマインダーズプロジェクトまでメール info@reminders-project.org へどうぞ。

■ ヨコスカ夏まつ りHEY!!WA!!−それぞれの平和− 7/30(土)PM1:00-8:00
■ 2005AIDS文 化フォーラムin横浜と写 真展 8/2(火)〜8/7(日)

 プロジェクトに関するお問い合わせは
 リマインダーズプロジェクト 後藤由美 info@reminders-project.org まで。

REMINDERS PROJECT
http://reminders-project.org/

reminders project 7-13-2005


  
Subject:Reminders 便り 7-9-2005 AIDS文化フォーラムIN 横浜 ボランティア募集
Date:Sat, 09 Jul 2005 17:25:03

 リマインダーズプロジェクトです。週末いかがお過ごしでしょうか?

転送・転載歓迎

 本日はリマインダーズ参加イベント関連で、ボランティア募集のお知らせがあるのでお送りします。

■AIDS文化フォーラムIN 横浜 ボランティア募集
http://www.yokohamaymca.org/AIDS/01/volunteer.htm
※ボランティア募集はスタートしました。ぜひ一緒にフォーラムを成功させましょう!

 フォーラムの最大の特徴は、市民による、市民のための手作りフォーラムであること。毎年のべ100名近いボランティアが活躍しています。小学生から年輩の方まで、 理由も年齢も問いません。親子で参加される方、学校の生徒と先生で参加される方、仕事の関係で勉強のため、ちょっと興味があるので…などなど、多くのボラン ティアによって支えられています。ぜひ一緒にフォーラムを作りましょう。

■ボランティア募集要項
◇期 間:2005年8月5日(金)〜7日(日)
◇時 間:9:30〜18:30 ※
◇場 所:かながわ県民センター(かながわ県民活動サポートセンター)
◇対 象:ボランティアに興味がある方でオリエンテーションに参加できる方、年齢は問いませんが、中学生・小学生は保護者の了解が必要です。
◇その他:会場までの交通費・当日の食事代含め全て自己負担です。
◇申込み:事務局まで申込書を郵送、FAX、Eメールで送付の上、オリエンテーション会場にお越し下さい。
※ボランティアの時間は9:30〜18:30が原則ですが、無理な場合は、申込用紙に可能な時間帯を記入してください。

■ボランティアの内容
 お申込の際に、一応希望を書いていただきますが、年齢や経験、可能な時間などを事務局で考慮し、希望に添えない場合や、別のボランティアをお願いする場合も あります。ご協力をお願いします。
◇講座ボランティア
  内容:会場準備/整理/受付など
*担当していただく会場の指定はできませんのでご了承下さい。
◇総合受付ボランティア
内容:1階受付での案内・アンケート回収
◇その他、いろいろ(撮影、パソコン入力)

■オリエンテーション (どちらか一つにご参加ください)
◇2005年 7/29(金) 19:00〜21:30 かながわ県民センター(横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)
◇2005年 7/30(土) 10:00〜11:30      同上
※オリエンテーションに参加できない方は、事務局までご相談ください。

■申込方法
 以下の内容を、郵送、Fax、または、E-メールにて事務局までお送りください。
・お名前
・住所
・電話番号
・eメールアドレス(あれば)
・年齢
・学生(学年・学校名)、社会人(差し支えない程度でご職業など)
・オリエンテーション参加日
・ボランティア可能な日(1日でも可)
・フォーラムのボランティア経験
・お申込の理由などありましたら
・紹介者があれば

■お申込・お問い合せ先
◇事務局:横浜YMCA
AIDS文化フォーラム 事務局 (※ボランティア担当:矢部尚美)
〒231-8458 横浜市中区常盤町1-7
Tel:045-662-3721 Fax:045-651-0169
E-Mail: abf2005@yokohama-ymca.or.jp

 ここまでボランティア募集の詳細。

 それから、7月、8月に横須賀、横浜で開催されるイベント、写真展については転載、転送歓迎ですので、よろしくお願いします。

 7月、8月に横須賀、横浜で参加するイベント、写真展タイから後藤勝とリマインダーズプロジェクトも参加します。

■1
新 ヨコスカ夏まつり HEY!!WA!!−それぞれの平和−
7月30日(土)午後1時か8時まで(祭り開催の時間帯)
祭り開催中に実行委員会企画のスペースにおいて
●資料配布(エイズ文化フォーラム関連を含む)
●関連書籍の販売
●寄付箱の設置(写真プロジェクトへの寄付)
を行います。

■2
祭り内のイベントとして、午後6時30分〜8時の間の30分間
後藤勝スライドトーク「inSightOut! - アチェの子どもたちとの写真プロジェクト」@野外映画会
横須賀市役所前公園
が予定されています。

■3
新 リマインダーズプロジェクト参加
2005AIDS文化フォーラムin横浜
8月6日(土)午後4時から6時まで
後藤勝スライドトーク「絶望のなかのほほえみ」

■4
新 写真展 Urgent Action Needed - カンボジアのエイズ 後藤勝 開催決定!
@2005AIDS文化フォーラムin横浜
日時:8月2日(火)〜8月7日(日)
場所:神奈川県民センター1階展示スペース
AIDS文化フォーラムin 横浜
http://www.yokohamaymca.org/AIDS/

 プロジェクトに関するお問い合わせは
 リマインダーズプロジェクト 後藤由美 info@reminders-project.org まで。

REMINDERS PROJECT
http://reminders-project.org/

reminders project 7-9-2005


  
Subject:Reminders 便り 7-6-2005 Reminders 便りの発行について
Date:Wed, 06 Jul 2005 07:17:47

 リマインダーズプロジェクトです。おはようございます。

転送・転載歓迎

 日本の梅雨の様子はいかがでしょうか?こちらタイも雨季ですが、ずーっと降っている訳ではなく、一瞬さーっと降る雨は空気を冷やす、浄化してくれるという意味で 恵みとも言えます。最近、朝晩はやや涼しげであります。
 さて、ここ最近お送りしているリマインダーズ便りですが inSightOut!プロジェクトに参加している子供たち を更新する時にお送りしていると「毎日」お送りする事に なり、不要の方もおられると思いますので、とりあえず、サイト更新時のお知らせは、以後、連載時には初回だけ、単発の場合は更新時のみ、便りでお知らせする様に致し ます。イベントや活動に動きがあった時は随時、お送りします。

 という訳ですので、本日はそのご挨拶までにお届けする便りです。
 それから、7月、8月に横須賀、横浜で開催されるイベント、写真展については転載、転送歓迎ですので、よろしくお願いします。

 7月、8月に横須賀、横浜で参加するイベント、写真展タイから後藤勝とリマインダーズプロジェクトも参加します。

■1
新 ヨコスカ夏まつり HEY!!WA!!−それぞれの平和−
7月30日(土)午後1時か8時まで(祭り開催の時間帯)
祭り開催中に実行委員会企画のスペースにおいて
●資料配布(エイズ文化フォーラム関連を含む)
●関連書籍の販売
●寄付箱の設置(写真プロジェクトへの寄付)
を行います。

■2
祭り内のイベントとして、午後6時30分〜8時の間の30分間
後藤勝スライドトーク「inSightOut! - アチェの子どもたちとの写真プロジェクト」@野外映画会
横須賀市役所前公園
が予定されています。

■3
新 リマインダーズプロジェクト参加
2005AIDS文化フォーラムin横浜
8月6日(土)午後4時から6時まで
後藤勝スライドトーク「絶望のなかのほほえみ」

■4
新 写真展 Urgent Action Needed - カンボジアのエイズ 後藤勝 開催決定!
@2005AIDS文化フォーラムin横浜
日時:8月2日(火)〜8月7日(日)
場所:神奈川県民センター1階展示スペース
AIDS文化フォーラムin 横浜
http://www.yokohamaymca.org/AIDS/

 プロジェクトに関するお問い合わせは
 リマインダーズプロジェクト 後藤由美 info@reminders-project.org まで。

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reminders project 7-6-2005


  
Subject:Reminders 便り 7-5-2005 inSightOut! - プロジェクトに参加している子供たち 7
Date:Tue, 05 Jul 2005 08:56:25

 リマインダーズプロジェクトです。おはようございます。
 毎日、現在連載中のコンテンツが更新時にお届けしています。下記に7月、8月に横須賀、横浜で参加するイベント、写真展のお知らせがありますのでご確認下さい。

転送・転載歓迎

inSightOut! - アチェの子どもたちとの写真プロジェクト 7-5-2005 new! 毎日更新予定 本日の写真はこちら
http://reminders-project.org/
 時に自動的に新しいページが表示されない事があります。リロード、ページの再読み込みをして頂く事をおすすめします。

inSightOut!プロジェクトに参加している子供たち 7
Nita ニタ14歳
 ニタは津波によって、家も通っていた学校も失った。津波後、養母はニタを実の母親の元へ返すために、ランバロという村まで連れて来た。実の母と再びあえた時、彼女 はとても嬉しく、そして泣いた。母も娘の無事な姿と、彼女が帰って来た喜びに涙した。現在ニタは、母親、妹二人、祖父母や親戚を含めた大家族とモ ンタシック村で 暮らしている。
写真:後藤勝

 7月、8月に横須賀、横浜で参加するイベント、写真展タイから後藤勝とリマインダーズプロジェクトも参加します。

新 ヨコスカ夏まつり HEY!!WA!!−それぞれの平和−
7月30日(土)午後1時か8時まで(祭り開催の時間帯)
祭り開催中に実行委員会企画のスペースにおいて
●資料配布(エイズ文化フォーラム関連を含む)
●関連書籍の販売
●寄付箱の設置(写真プロジェクトへの寄付)
を行います。

夜午後6時30分〜8時の間の30分間
後藤勝スライドトーク「inSightOut! - アチェの子どもたちとの写真プロジェクト」@野外映画会
横須賀市役所前公園

新 リマインダーズプロジェクト参加
2005AIDS文化フォーラムin横浜
8月6日(土)午後4時から6時まで
後藤勝スライドトーク「絶望のなかのほほえみ」

新 写真展 Urgent Action Needed - カンボジアのエイズ 後藤勝 開催決定!
@2005AIDS文化フォーラムin横浜
日時:8月2日(火)〜8月7日(日)
場所:神奈川県民センター1階展示スペース
AIDS文化フォーラムin 横浜
http://www.yokohamaymca.org/AIDS/

 プロジェクトに関するお問い合わせは
 リマインダーズプロジェクト 後藤由美 info@reminders-project.org まで。

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http://reminders-project.org/

reminders project 7-5-2005


  
Subject:Reminders 便り 7-4-2005 inSightOut! - プロジェクトに参加している子供たち 6
Date:Mon, 04 Jul 2005 07:57:16

 リマインダーズプロジェクトです。おはようございます。
 毎日、現在連載中のコンテンツが更新時にお届けしています。下記に7月、8月に横須賀、横浜で参加するイベント、写真展のお知らせがありますのでご確認下さい。

転送・転載歓迎

inSightOut! - アチェの子どもたちとの写真プロジェクト 7-4-2005 new!
毎日更新予定 本日の写真はこちら
http://reminders-project.org/
 時に自動的に新しいページが表示されない事があります。リロード、ページの再読み込みをして頂く事をおすすめします。

inSightOut!プロジェクトに参加している子供たち 6
Amri アムリ17歳
 地震の後、自宅に帰ったアムリは異様な光景を見た。地面を揺らしながら低い音が響き、背後のココナッツツリーが次々と倒れてきた。大津波だった。アムリは母に 言った。「バイクに乗って逃げるんだ」津波に飲み込まれる母を救おうと手をのばしたが、その手は届かなかった。大木が流されて来てアムリに激しくぶつ かり、気が つくと学校まで流されていた。津波が引いてから家族を探し歩いた。ケスダム軍病院に行くと、4人の親戚がいたが、母や兄弟の姿はなかった。アム リは病院に1ヶ月 入院した後、現在はティンケム避難民キャンプで暮らしている。 写真:後藤勝

 7月、8月に横須賀、横浜で参加するイベント、写真展タイから後藤勝とリマインダーズプロジェクトも参加します。

新 ヨコスカ夏まつり HEY!!WA!!−それぞれの平和−
7月30日(土)午後1時か8時まで(祭り開催の時間帯)
祭り開催中に実行委員会企画のスペースにおいて
●資料配布(エイズ文化フォーラム関連を含む)
●関連書籍の販売
●寄付箱の設置(写真プロジェクトへの寄付)
を行います。

夜午後6時30分〜8時の間の30分間
後藤勝スライドトーク「inSightOut! - アチェの子どもたちとの写真プロジェクト」@野外映画会
横須賀市役所前公園

新 リマインダーズプロジェクト参加
2005AIDS文化フォーラムin横浜
8月6日(土)午後4時から6時まで
後藤勝スライドトーク「絶望のなかのほほえみ」

新 写真展 Urgent Action Needed - カンボジアのエイズ 後藤勝 開催決定!
@2005AIDS文化フォーラムin横浜
日時:8月2日(火)〜8月7日(日)
場所:神奈川県民センター1階展示スペース
AIDS文化フォーラムin 横浜
http://www.yokohamaymca.org/AIDS/

 プロジェクトに関するお問い合わせは
 リマインダーズプロジェクト 後藤由美 info@reminders-project.org まで。

REMINDERS PROJECT
http://reminders-project.org/

reminders project 7-4-2005


  
Subject:Reminders 便り 7-3-2005 inSightOut! - プロジェクトに参加している子供たち 5
Date:Sun, 03 Jul 2005 08:18:45

 リマインダーズプロジェクトです。おはようございます。

転送・転載歓迎

inSightOut! - アチェの子どもたちとの写真プロジェクト 7-3-2005 new!
毎日更新予定 本日の写真はこちら
http://reminders-project.org/
 時に自動的に新しいページが表示されない事があります。リロード、ページの再読み込みをして頂く事をおすすめします。

inSightOut!プロジェクトに参加している子供たち 5
Zainal ザイナル 17歳
 津波が襲った日曜日の朝、ザイナルは地震を感じた。暫くして地震が止まると、近所の人々が彼の家に集まって来た。それからまた数分後、誰かが「津波が来 る」と 叫んだ。「他の村に逃げよう」と兄が言い、母がドアに鍵をかけると、すぐ津波が押し寄せた。津波に飲まれて、三人はばらばらになった。津波が引き、 ザイナルは 一人で兄と母を捜したが、見るけることは出来なかった。三日後、兄の遺体を確認する。しかし母親の行方は今でもわからない。
写真:後藤勝

 昨年12月のスマトラ沖大地震・インド洋大津波、あれから6ヶ月が経ちました。
 reminders projectは今、深刻な被害を受けたアチェとタイで子どもたちが参加するメディアトレーニングプロジェクト inSight Out! を立ち上げ、実活動前の調整中 です。このプロジェクトの原案は今年2,3月にリマインダーズプロジェクトと AJA project によって行ったアチェでのワークショップから発展したものです。被災後の 様子、このプロジェクトの事、それを支えている13人の子ども たちや現地のスタッフを後藤勝の写真とともにご紹介していきます。

 アーカイブを残しませんので日々こちら のページでご覧下さい。
http://reminders-project.org/

 震災後の現状、家族を目の前で失った子供達の姿や背景。未曾有の経験から、「生きる」という形で残された彼らが、「なにかしなければ」とカメラを手に取り、 「何 を伝えるべきか」を考え、撮影していました。彼らが捉えた現実をより多くの方達に知って頂ける機会になると思います。是非とも、多くの方にご覧頂くための機会作りに ご参加下さい。inSightOut! のスライドショー作品は7/30「ヨコスカ夏まつり HEY!! WA!!−それぞれの平和−」にて上映を予定しています。

新 リマインダーズプロジェクト参加
2005AIDS文化フォーラムin横浜
8月6日(土)午後4時から6時まで
後藤勝スライドトーク「絶望のなかのほほえみ」

新 写真展 Urgent Action Needed - カンボジアのエイズ 後藤勝 開催決定!
@2005AIDS文化フォーラムin横浜
日時:8月2日(火)〜8月7日(日)
場所:神奈川県民センター1階展示スペース
AIDS文化フォーラムin 横浜
http://www.yokohamaymca.org/AIDS/

 プロジェクトに関するお問い合わせは
 リマインダーズプロジェクト 後藤由美 info@reminders-project.org まで。

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http://reminders-project.org/

reminders project 7-3-2005


  
Subject:Reminders 便り 7-2-2005 inSightOut! - プロジェクトに参加している子供たち 4
Date:Sat, 02 Jul 2005 07:37:24

 リマインダーズプロジェクトです。おはようございます。

転送・転載歓迎

inSightOut! - アチェの子どもたちとの写真プロジェクト 7-2-2005 new!
毎日更新予定 本日の写真はこちら
http://reminders-project.org/
 時に自動的に新しいページが表示されない事があります。リロード、ページの再読み込みをして頂く事をおすすめします。

inSightOut!プロジェクトに参加している子供たち 4
Fajriahnur ファジリア 16歳
ファジリアはバンダアチェから約32キロ程行ったクロンラヤ村の避難民居住地区で暮らしている。この地域は、インドネシア国軍と自由アチェ運動の武力衝突 が続いて いる。地震が起きた時、彼女は家族とともに表に出た。数分後、誰かが「村に向かって海から水が迫ってくる」と叫んだ。同時に彼女は海の方から大轟音が近づいてくる のを聞いた。高台にある学校に向かって走っている際、家族とはぐれてしまう。恐怖で泣きながら走り、他の多くの子ども達も泣いていた。後 に彼女は祖母を見つけ、 津波にさらわれたと思った両親も生きていたが、最愛の祖父は車の中で死んでいた。 写真:後藤勝

 昨年12月のスマトラ沖大地震・インド洋大津波、あれから6ヶ月が経ちました。
 reminders projectは今、深刻な被害を受けたアチェとタイで子どもたちが参加するメディアトレーニングプロジェクト inSight Out! を立ち上げ、実活動前の調整中 です。このプロジェクトの原案は今年2,3月にリマインダーズプロジェクトと AJA project によって行ったアチェでのワークショップから発展したものです。被災後の 様子、このプロジェクトの事、それを支えている13人の子ども たちや現地のスタッフを後藤勝の写真とともにご紹介していきます。

 アーカイブを残しませんので日々こちら のページでご覧下さい。
http://reminders-project.org/

 震災後の現状、家族を目の前で失った子供達の姿や背景。未曾有の経験から、「生きる」という形で残された彼らが、「なにかしなければ」とカメラを手に取り、 「何 を伝えるべきか」を考え、撮影していました。彼らが捉えた現実をより多くの方達に知って頂ける機会になると思います。是非とも、多くの方にご覧頂くための機会作りに ご参加下さい。inSightOut! のスライドショー作品は7/30「ヨコスカ夏まつり HEY!! WA!!−それぞれの平和−」にて上映を予定しています。

新 リマインダーズプロジェクト参加
2005AIDS文化フォーラムin横浜
8月6日(土)午後4時から6時まで
後藤勝スライドトーク「絶望のなかのほほえみ」

新 写真展 Urgent Action Needed - カンボジアのエイズ 後藤勝 開催決定!
@2005AIDS文化フォーラムin横浜
日時:8月2日(火)〜8月7日(日)
場所:神奈川県民センター1階展示スペース
AIDS文化フォーラムin 横浜
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reminders project 7-2-2005


  
Subject:Reminders 便り 臨時版 朝日新聞の「ニッポン人・脈・記 ベトナムの戦場から」の最終回の記事
Date:Fri, 01 Jul 2005 22:14:37

 リマインダーズプロジェクトです。臨時版です。リマインダーズ便りのメーリングリストと関係各位にBCCでお送りします。

 先ほど、日本からのメールで知りました(この便りはタイからお送りしています)。「HEY!!WA!!−それぞれの平和−」実行委員の方から頂いたメールの転載から

『朝日新聞の「ニッポン人・脈・記 ベトナムの戦場から」の最終回の最後の内容が、後藤さんのアチェでのプロジェクトの記事でしたね。近々実際にその映像 横須賀で紹介でき、本当にうれしく思います。「私の思いをみんなと分かち合えるようで、うれしい」という少女のコメントが印象的でした。』

 このメールを頂くまで、この記事掲載の事を知りませんでした。(取材は受けていましたが、先日(ご紹介した)の記事掲載のみなのかと思っていた為)こちらでは 確認の方法がありませんが、もしかお手元にあります様なら、是非、ご確認下い。
 こちらでも記事のコピーや内容が分かり次第、またみなさまにもご覧頂ける様、手配したいと思います。尚、このアチェの写真プロジェクトは7/30に横須賀で 開催される「HEY!!WA!!−それぞれの平和−」にて上映予定です。

 昨年12月のスマトラ沖大地震・インド洋大津波、あれから6ヶ月が経ちました。
 reminders projectは今、深刻な被害を受けたアチェとタイで子どもたちが参加するメディアトレーニングプロジェクト inSight Out! を立ち上げ、実活動前の調整中 です。このプロジェクトの原案は今年2,3月にリマインダーズプロジェクトと AJA project によって行ったアチェでのワークショップから発展したものです。被災後の 様子、このプロジェクトの事、それを支えている13人の子ども たちや現地のスタッフを後藤勝の写真とともにご紹介していきます。

 アーカイブを残しませんので日々こちら のページでご覧下さい。
http://reminders-project.org/

 震災後の現状、家族を目の前で失った子供達の姿や背景。未曾有の経験から、「生きる」という形で残された彼らが、「なにかしなければ」とカメラを手に取り、 「何 を伝えるべきか」を考え、撮影していました。彼らが捉えた現実をより多くの方達に知って頂ける機会になると思います。是非とも、多くの方にご覧頂くための機会作りに ご参加下さい。inSightOut! のスライドショー作品は7/30「ヨコスカ夏まつり HEY!! WA!!−それぞれの平和−」にて上映を予定しています。

新 リマインダーズプロジェクト参加
2005AIDS文化フォーラムin横浜
8月6日(土)午後4時から6時まで
後藤勝スライドトーク「絶望のなかのほほえみ」

新 写真展 Urgent Action Needed - カンボジアのエイズ 後藤勝 開催決定!
@2005AIDS文化フォーラムin横浜
日時:8月2日(火)〜8月7日(日)
場所:神奈川県民センター1階展示スペース
AIDS文化フォーラムin 横浜
http://www.yokohamaymca.org/AIDS/

 プロジェクトに関するお問い合わせは
 リマインダーズプロジェクト 後藤由美 info@reminders-project.org まで。

REMINDERS PROJECT
http://reminders-project.org/

reminders project 7-1-2005


  
Subject:Reminders 便り 7-1-2005 inSightOut! - プロジェクトに参加している子供たち 3
Date:Fri, 01 Jul 2005 09:23:06

 リマインダーズプロジェクトです。おはようございます。

転送・転載歓迎

inSightOut! - アチェの子どもたちとの写真プロジェクト 7-1-2005 new!
毎日更新予定 本日の写真はこちら
http://reminders-project.org/

inSightOut!プロジェクトに参加している子供たち 3
Wulan ウラン 10歳
母と共に朝食をとっていた時、地震が来たのでウランは家を飛び出し逃げた。暫くしたら津波が来た。彼女は母と一緒に山の方へと走り、高台から見下ろすと、津波が 彼女の家をのみ込むようにして壊して行った。それを見て彼女は泣いた。父親は彼女が2歳のときに他界し、今ウランは、雨が降ると冠水してしまう環境の悪い避難民 キャンプで、母親と共に暮らしている。
写真:後藤勝

 昨年12月のスマトラ沖大地震・インド洋大津波、あれから6ヶ月が経ちました。
 reminders projectは今、深刻な被害を受けたアチェとタイで子どもたちが参加するメディアトレーニングプロジェクト inSight Out! を立ち上げ、実活動前の調整中 です。このプロジェクトの原案は今年2,3月にリマインダーズプロジェクトと AJA project によって行ったアチェでのワークショップから発展したものです。被災後の 様子、このプロジェクトの事、それを支えている13人の子ども たちや現地のスタッフを後藤勝の写真とともにご紹介していきます。

 アーカイブを残しませんので日々こちら のページでご覧下さい。
http://reminders-project.org/

 震災後の現状、家族を目の前で失った子供達の姿や背景。未曾有の経験から、「生きる」という形で残された彼らが、「なにかしなければ」とカメラを手に取り、 「何 を伝えるべきか」を考え、撮影していました。彼らが捉えた現実をより多くの方達に知って頂ける機会になると思います。是非とも、多くの方にご覧頂くための機会作りに ご参加下さい。inSightOut! のスライドショー作品は7/30「ヨコスカ夏まつり HEY!! WA!!−それぞれの平和−」にて上映を予定しています。

新 リマインダーズプロジェクト参加
2005AIDS文化フォーラムin横浜
8月6日(土)午後4時から6時まで
後藤勝スライドトーク「絶望のなかのほほえみ」

新 写真展 Urgent Action Needed - カンボジアのエイズ 後藤勝 開催決定!
@2005AIDS文化フォーラムin横浜
日時:8月2日(火)〜8月7日(日)
場所:神奈川県民センター1階展示スペース
AIDS文化フォーラムin 横浜
http://www.yokohamaymca.org/AIDS/

 プロジェクトに関するお問い合わせは
 リマインダーズプロジェクト 後藤由美 info@reminders-project.org まで。

REMINDERS PROJECT
http://reminders-project.org/

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